2011/07/15
2011/07/03
■何万年か後 
http://www.j-cast.com/2011/07/01100237.html
これは発がんにもつながるが、柳澤さんは、こうも言うのだ。
「表面にはあらわれないDNAの傷が、子孫に伝えられていきます」
クロワッサン誌のタイトルは、この部分を抜き出したものだ。
とはいえ、柳澤さんは、すぐに影響するとは言っておらず、科学者らしく冷静な見方をしている。
「長い間にDNAの損傷が人類の遺伝子プールに蓄積され、何万年か後に突然変異が頻発するかもしれません。どのような変異なのかは予想もつきません。それが一番、恐ろしい」
あはは。またすごい人をひっぱってきたなあ。何万年か後のことを心配するとは。