美幸が我慢できずに眼に涙が・・・
テーマ：ブログ
１０月６日のブログのつづき、
神戸の帰りの深夜の西名阪で、
美幸の眼に涙が・・・
純一は、どうしようもなく、
『美幸も純一のことが好きであったことをずっと我慢していたんや』
と声をかけると、美幸も頷く。
高校を卒業してから、１回だけデートをしたふたり、
その際、最後に別れるときに純一は、
『美幸のことが好き』といいだそうとしたけれど、
言えずに３５年が経過した。
美幸も純一が何か言いたそうであったことを感じていたが、
美幸も聞きだそうともさずに、
35年ぶりの同窓会の１週間後、
奈良県の新ノ口の運転免許場での運命的な再会。
お互い、好きであった気持ちが３５年後に分かるなんて・・・
卒業時のデート後、一度も会うことがなく、
お互いに違う道を選び、二人とも最後に会った５年後の
２３歳で結婚、もう元にもどれない家庭を持っている。
美幸は、ご主人に離婚の話を以前にしたことがあると聞いたが、
義母が元気なうちは、離婚しないでほしいというご主人の願いを聞いている
７０歳になれば、結婚しようという約束をもう一度、
神戸の帰りの車の中で、話をした。
１０月７日
同窓会のブログで、B級グルメの話題で、
カレーうどんのつぎに、名古屋の味噌煮込みうどんの話題にのぼり、
ブログに書くため、美幸と味噌煮込みうどんを食べに、
再び、荒本のイオンの若虎家へ、
その後、生駒山からの夜景を見にドライブ、
途中、車から降りて、展望台のベンチで、たわいもない話がつきることなく、
もう帰らないといけない午前０時、
相変わらず、午前様の帰宅、
いつものように、お休みのキス、
お互い、自分の家庭に戻る時間、
美幸は、母親に妻に、純一は、父親に夫にもどる。
純一が馬見南（五位堂）から生駒まで帰る時を待って、
純一は、無事に着いたよ。がいつものメール、
美幸はそのメールを待ってくれていて、すぐに返信がくる。
１０月８日
この日は、美幸の会社の送別会
送別会は、いつも会社で行われるので、待ち合わせは、２０時過ぎ、
その時間に美幸を会社に迎えに行き、
つかの間の、深夜までのデート、３５年間を取り戻しそうな勢い、
昼間のデートは、めったにできないし、旅行やホテルでの１泊も、
美幸のご主人をうまく誤魔化さないと勘繰られる。
１０月９日、１０日は、純一の群馬での講演。
１０月１１日
この日は、祭日、朝から美幸を迎えに行き、
ただし、家は、まずいので、
五位堂の駅で９時の待ち合わせ、
その日は、遠出をしようと、琵琶湖バレイに、
快晴の天気に恵まれ、
朝から、深夜までのデート、
写メの指は、撮影を邪魔した美幸の指です。
琵琶湖バレイの後は、近江舞子の砂浜へ、
そこでも、話は尽きず、つぎの予定のため、
大阪の長堀橋へ、
美幸がトイレに行きたいと、
大津のアミューズメント施設へ、
そして、娘さんのトモリンの歌のレッスンの先生
を紹介してもらうために、
長堀橋で、トモリンを待ち合わせ。
少し遅れてトモリンと合流、３人で、スタジオへ、
そこでも、純一と美幸は夫婦で、
そこでも、純一と美幸は夫婦で、
トモリンは娘の設定、
夫婦、親子になりきり、紹介してもらい、
いろいろ、トモリンの活動を
バックアップしてもらう約束をして、帰路へ。
その後、美幸とトモリンを深夜に自宅まで送る途中で、お腹が空いたので、
香芝インターのびっくりドンキーへ深夜の遅い夕食を食べに。
帰宅といっても、純一は、生駒に帰宅。
帰宅といっても、純一は、生駒に帰宅。
美幸とは、１日中のデートおよび夫婦役を演じ切った１日でした。
１０月１２日
美幸の本町での料理教室の日、
方向音痴な美幸は、何回行っても、２５番出口から出れず、その後も道に迷い、
なかなか料理教室には、つけない。
純一は、美幸は、なんて方向音痴なんやと思っていたが、
後で、レーシックの検査で分かった、
幼いころからの弱視のため、本町駅で降りても、案内標識がまったく見えない、
純一は、荒本で仕事をしているので、
１８時過ぎに美幸を高井田の会社迎えに行き、
料理教室に送り、また、病院に戻り、残っている仕事を片づけ、
また、２１時に本町の料理教室に迎えに行き、
生駒に住む、三井物産の元同僚と一緒に習っているので、
結婚する前の彼であれば、紹介することはでき、
一緒に帰ることも可能だが、不倫中はバレるわけには、いかないので、
友達には、うまく理由を言い、純一と合流。
その後に、美幸の会社の社長に入場券をいただき、
美幸と一緒に行った、大槻能楽堂のお能で、
純一の顔を見られたので、なおさら会うわけにはいかない。
帰る途中に、西名阪の香芝パーキングで、美幸の作った手料理をご馳走に、
美幸は、試食せず、作った料理を純一のためにタッパーに詰め、
持ち帰ってくれている。
そんなことが、美幸の料理教室の日は、続いています。
でも、美幸を家に送り届けるのは、午前様。
お休みのキスも軽くするときも、時間をかけてする時も、
さまざま。
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