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最新エントリ
2010/12/12

執筆者: Yamaoka (2:20 pm)
 今年10月19日、東京地裁でインターネットの掲示板で名誉毀損、誹謗中傷を繰り返したことを原因とする損害賠償請求事件の判決があり、阿閉正則裁判官は原告の訴えを全面的に認め、被告に55万円の支払いを命じた(冒頭写真=判決文の写し)。
 一連の訴訟資料などによれば、原告と被告は約6年前、ネットオークション上で知り合ったという。
「中古のCDを出品したところ、被告から入札があった。ところが、すでに被告は2ちゃんねるで悪徳落札者一覧のスレッドに名前があったので入札を取り消したんです。すると、“なぜ、取り消した。理由を説明しろ。お前は『S』(カルト宗団?)の一員だな!”と。最初から異様な対応で、取引自体断ると、どんどん嫌がらせがひどくなっていったんです」(原告)
 原告に成りすましてネットオークションで悪戯落札を繰り返す。わざわざ原告の自宅電話番号を嫌がらせ相手に伝え、連絡するように仕向けており、見知らぬ相手から怒りや抗議の電話がしょっちゅうかかって来るようになったともいう。
 それだけではない。
「原告は甘やかされて育てられ、ネットしか友だちがおらず、定職にも就けないため、ネットオークションで違法行為を繰りかえしている」はまだ可愛い方で、「海賊版販売で逮捕歴がある」、さらには08年5月のフリーアナウンサー・川田亜子さん(横写真)の死(享年29歳。自殺)は他殺でその犯人だとか、同年10月、プロレスラーが練習中に死亡する事故があった(今年8月、元代表らは過失致死で書類送検に)が、亡くなったその新人レスラーの遺族に嫌がらせをしているなどとも誹謗中傷されたそうだ。
 こうしたことが延々6年近くも続く中、原告はついに今年に入って提訴した。
  なお、被告のこうした行為は原告に対してだけではないようだ。複数の別人に対しても同様の誹謗中傷があり、彼らも過去、被告との間にネットオークションにおいてトラブルがあったからだ。
 原告が提訴できたのは、被告は「したらば掲示板」にも書き込みを行っていたところ、同掲示板の運用・管理をするライブドア、それに同掲示板に書き込みを行った時に経由したプロバイダーのニフティーが共に契約者の情報を自主的に開示したからだ。
 もっとも、それで完全に犯人が特定できたわけではなかった。
 実は実際に書き込みをした者は契約者とは別人だったからだ。


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2010/07/08

執筆者: Yamaoka (1:00 pm)
 本紙既報のように、7月6日、大塚万吉氏事務所女性社員(33)のINAXに対する信用毀損容疑は処分保留となったものの、新たに名誉毀損容疑で逮捕された
その名誉毀損容疑の告訴人が判明したので、報告する。
 先に逮捕された今田順仁氏、大塚氏らの再逮捕容疑から見てみて、彼らの共犯として、INAX社員の妻ないしは「金澤物流サービス」(三重県伊賀市)の関係者かと予想していたのだが、まったく別件だった。
(冒頭写真=大塚氏の事務所入居ビル)


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2010/07/06

執筆者: Yamaoka (2:50 pm)
  本日、三重県警がINAXに対する信用毀損容疑で逮捕した、大塚万吉氏の事務所(東京都中野区。冒頭写真=入居ビル)の女性社員(33)の勾留満期で、その動向が注目されていたが、先に逮捕された今田順仁氏や大塚氏同様、この逮捕容疑は処分保留となったものの即、名誉毀損容疑で再逮捕された。
 そもそも、彼女の逮捕は、大塚氏がほとんど完全黙秘に近い状況と見られることから、その見せしめに共犯で逮捕したと思われるが、その女性までも再逮捕されてしまった。


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2010/06/17

執筆者: Yamaoka (9:10 am)
  政治的圧力があるとしか思えない不可解な事件故、新たな情報が入り次第お伝えしている「INAX」事件だが、1時間ほど前、本紙・山岡に三重県警組織犯罪対策課の捜査員を名乗る者から「この間の事情を伺いたい」と電話が入った。
「それは任意の事情聴取ですか?」と問うと、「そう受け取ってもらっていい」とのことだった。
 そもそも、どうこう言われることなど何らしていないし、多忙なので、その瞬間、三重まで来てくれとのことなら断ろうと思った。だが、向こうから来るというので、それなら時間を取ることにした。
 それにしても、親会社「住生活グループ」の内部調査に協力までしている本紙・山岡にまで事情聴取要請が来るとは、いったい、これはどういうことなのか?
(冒頭写真=本紙の報道中、大手新聞に出ていたINAXの広告)


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2010/06/08

執筆者: Yamaoka (2:50 pm)
 政治的圧力があるとしか思えない不可解な事件故、新たな情報が入り次第お伝えしている「INAX」への信用失墜容疑で逮捕された(処分保留。名誉毀損容疑で再逮捕→起訴。同容疑で再々逮捕)大塚万吉氏に関する動向だが、関係者の証言などから、去る6月4日(金)午後、福岡県警が、大塚氏の東京都中野区の事務所(冒頭写真は入居ビル)を強制捜索していたことがわかった。
 ただし、捜索容疑は大塚氏に関してではなく、同事務所に出入りしていたとされる別人に関するものとのことだ。


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2009/06/02

執筆者: Yamaoka (12:20 pm)
 近年、名誉毀損訴訟において、マスコミ側に多額の支払いを命じる判決が相次いでいる。
 なかでも、記者クラブに属する大手マスコミが権力側と“癒着”して記事化を控えるケースが珍しくないなか、週刊誌を始めとする出版社系の雑誌媒体がわずかに権力批判を行っているが、こうした記事に対する高額訴訟が目立つ。しかも、「SLAPP訴訟」(=嫌がらせ恫喝を目的としたもの)が少なくない。
 こうした状況に危機感を持って、日本雑誌協会が意見広告(以下に転載)を出したり、雑誌編集長など有志が会合を持つなか、『週刊朝日』は「知る権利」の連載を続けており、その第3弾が本日発売(毎週火曜日)のこの記事だ。本紙・山岡もコメントしているので、その部分を冒頭に掲げておく。
 この記事にもあるように、本紙・山岡など22回も訴えられているが、完全な負けは1回(しかも対武富士のものだから、その後、実質、勝訴している)のみで、その事実こそがSLAPP訴訟であることを証明している。


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2008/07/08

執筆者: Yamaoka (3:54 pm)
 大手マスコミが沈黙する中、本紙が一貫してこの鹿砦社事件の動きを報じているのは、「権力はまずやり易いところから弾圧する」が鉄則だからだ。
 失礼ながら、鹿砦社は“暴露本”出版社としても知られていたし、名誉毀損に問われたなかには、実名でプロ野球・阪神タイガース関係者を殺人に関係したかのような明らかにやり過ぎとしか思えない表現もあった。
 しかし、だからといって、事情聴取に素直に応じ、逃亡の恐れなどなかった松岡利康社長を192日間も長期勾留するなど、あれだけの弾圧をするのは明らかに異様で、広くマスコミ報道を規制するための先鞭、地ならしと考える他ない。
 実際、その後、調書流出で医師のみ逮捕されたり、反戦ビラ入れで逮捕者が出、つい先日、最高裁までの有罪判決を追認するという、以前では考えられない事態が起きており、鹿砦社事件に対し黙っているのは、報道に携わる者として自殺行為に等しいと考えるからだ。
 詳細は冒頭ビラをご覧いただきたいが、7月12日(土)午後1時半から。場所は神戸市内。基調講演は田島泰彦上智大教授


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2008/06/09

執筆者: Yamaoka (5:40 pm)
  名誉毀損で出版社が刑事訴訟の対象となった、異例の「鹿砦社弾圧」から3周年ーー本紙は「表現の自由」、「言論・出版の自由」の観点からその裁判の行方を追ってきたが、昨年6月25日、最高裁が松岡利康社長の上告を棄却、松岡社長の「懲役1年2月、執行猶予4年」の有罪が確定したことは既報のとおり。
 この間、大手の講談社にからんで奈良少年事件の調書流出での医師逮捕、あるいは立川自衛隊官舎へのビラ入れ弾圧(最高裁で有罪確定)など、出版・言論への強権的な妨害・弾圧としか思えない事件が相次いでいる。
 「鹿砦社裁判を支援する会」はこうした現状を鑑み、7月12日に神戸で集会を開くという。お近くにお住まいの方は、ぜひ参加してみることをお勧めする。

鹿砦社裁判を支援する会
「鹿砦社言論弾圧3周年 今、表現の自由を考える集い」
○7月12日 13:30〜16:30


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2008/02/03

執筆者: Yamaoka (5:21 pm)
 1月28日、神奈川県警加賀町署は、無職の青木信一容疑者(59)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
 同日夕方、横浜市庁舎を訪ね、約1時間半に渡って「天下りメール」を誤送信した港湾課長に「詫び状」への署名を迫ったりしていた。しかし課長に断られたため、午後7時40分ごろ、課長の顔を殴り公務を妨げた容疑。
 1月16日、青木容疑者は、以前この課長に問い合わせをしたことがあった関係から、誤送信メールを受信した。
 このメールは、殴られた課長が、今年3月で定年退職する局長が市の関連鉄道会社副社長ポストに天下るため、退任する現副社長を市の外郭団体ポストに就かせる調整のため、その外郭団体課長に送信したつもりのものだった。この行為は、市職員倫理規定などに抵触する可能性がある。
 本来、“弱味”のある市側としては、青木容疑者を警察に突き出したくなかったはず。それにも拘わらず通報したのは、中田宏横浜市長(上写真)下半身スキャンダルとの関連があったからのようなのだ。
(青木容疑者が天下りメールの件で、局長宛に出した「公開質問状」)


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2007/11/26

執筆者: Yamaoka (7:49 pm)
 中田宏横浜市長が、自身の下半身疑惑を報じた『週刊現代』側を名誉毀損容疑で東京地検に告訴した(11月3日)ことは本紙でも既報の通りだが、さらに11月22日付で、東京地裁に提訴していたことがわかった。
 被告は『週刊現代』を発行する「講談社」(野間佐和子代表)で、5500万円の損倍賠償を請求すると共に、『週刊現代』に加え、日経、朝日、読売、毎日、産経の5紙への謝罪広告掲載も求めている。
 なお、損害賠償請求などの対象には、第1、第2弾記事だけでなく、その後に出された「ワイセツ市長追及第3弾! 横浜市長中田宏は海外公務サボってキャバクラで『ホステスおさわり』」いうタイトルの3つ目の記事も入っている(12月1月号)。
(上写真=『週刊現代』より。合コンの現場写真とされる。下写真=今週号で第4弾記事を掲載。訴訟提起されるとほとんどのマスコミがすぐ自粛するなか、同誌の戦う姿勢は評価したいが……)


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2007/11/16

執筆者: Yamaoka (3:10 pm)
“ポスト鹿砦社事件”の様相を見せ、行方が懸念される『週刊現代』による中田宏横浜市長下半身スキャンダル報道だが、講談社側に続き(ただしこちらは東京地検)、情報源の一人である「神奈川新報」の三村貞夫主筆も11月15日、横浜地検に名誉毀損、それに侮辱罪容疑で告訴されたことが判明した。
 こちらの告訴人は、横浜市議会の小幡正雄副議長(写真)。


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2007/11/15

執筆者: Yamaoka (3:30 pm)
 鹿砦社事件とは、同出版社社長の松岡利康氏が名誉毀損容疑で192日間も拘留され、懲役1年2月、執行猶予4年に処せられた件を指す
 戦後、一般のマスコミ関係者(エセ右翼や暴力団関係者の「報道の自由」に名を借りた恐喝行為などは除く)に対するものにしては、異様に重い処分だった。
 当局は以前からマスコミ、ただし大手新聞社やテレビ局はすでに記者クラブ制度や免許制でもって管理可能なので、そこから漏れた出版社系週刊誌など、未だ権力犯罪を独自に追及する媒体への締め付けをしたい。鹿砦社事件は、そこに向けての布石の意味もあったと思われる。
 こうしたなか、いきなり『週刊現代』という、大手ではもっとも権力批判度が高い媒体が、中田宏横浜市によって東京地検に名誉毀損容疑で告訴されるという、願ってもない案件が浮上した
 何ら『週刊現代』側にミスがないのなら、恐れる必要はないのだが、残念ながら、情報源の筋がいいとは決していえない
 関係者によれば、11月12日、東京地検は正式に告訴を受理。その際、すでに告訴した講談社の代表、編集長、署名のライターだけでなく、担当した複数の記者についても追加で告訴状を出してくれと要請、中田市長側はそれに従ったという。


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2007/11/14

執筆者: Yamaoka (12:56 am)
 まずは、冒頭の記事をご覧いただきたい。
「神奈川新報」というこの新聞、タイトルはもっともらしいが、記事の内容はと言えば、単にインターネットの2チャンネルの記事を流用し、中田宏横浜市長(下写真)を攻撃したものなのだ。
 行政の不正を追及するのは、マスコミの大切な仕事。だが、匿名の2チャンネル記事を根拠に攻撃するとは、「言論の自由」に名を借りた単なる誹謗中傷記事と言われても仕方ないだろう。
 ところが、こんな新聞の発行元は横浜市庁舎内にあり、「港記者室」という記者クラブに属し、報道の上で数々の恩恵を受けている市“公認”のマスコミ(家賃はタダなど)というから驚きだ。
 本紙が驚く理由はこれだけではない。
 中田市長の下半身スキャンダルを『週刊現代』が報じ、それに対し中田市長が東京地検に名誉毀損罪で告訴したことは本紙既報の通りだが、この件はそもそも反中田派市議が2チャンネルに書き込み、その市議と懇意にしている神奈川新報が取り上げた。そして、その存在を知って『週刊現代』が飛びついたようだ。


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2007/07/01

執筆者: Yamaoka (10:19 pm)
「表現の自由」等の観点から、極めて重大な事件として、本紙では一環して裁判動向を報じて来た出版社「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市)松岡利康社長の名誉毀損事件ーー上告していたが、6月25日、この上告を棄却、ここに松岡社長の「懲役1年2月、執行猶予4年」の有罪が確定した(右写真=「鹿砦社」が出したニュース)。
 このニュース記事は、こう訴える。
「松岡は192日間も拘留され、昨今社会問題になっている『人質司法』の具とされました」
「刑事事件として立件された『名誉毀損罪』の発動は異例で、戦後さほどありません。そして、192日間もの拘留は戦後初の出来事です」
「上告趣意書を提出して、わずか1カ月のことです。『理由』についての記述もわずか7行! 私たちが求めた憲法21条についての説明や判断は避けています」
今後、(この判決が)悪用・拡大解釈されて言論弾圧やメディア規制の法的根拠となり、ひいては『表現の自由』が有名無実になる危険性を憂慮します


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2007/03/17

執筆者: Yamaoka (11:50 pm)
 「表現の自由」、「言論・出版の自由」の観点から、極めて重要な裁判のため、本紙でもフォローし続けているこの訴訟ーー出版社「鹿砦社」・松岡利康社長の控訴を、2月27日、大阪高裁が棄却したことは既報の通り
 これに対し、3月8日、松岡社長は「不当判決」として、憲法判断を求めて上告した。


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2007/03/01

執筆者: Yamaoka (11:14 pm)
本紙でも既報のように、2月27日、大阪高裁で開廷され、「控訴棄却」になったのは全国紙でも報じられている通り。
 本日、被告の出版社「鹿砦社」(松岡利康社長)からこの判決について意見表明した「速報ビラ」がFAXされて来た(写真=きれいなものが送られてきたので後日、差し替えた)が、汚れていて読み辛いので、以下、重要と思われる箇所のみ抜粋しておく(一部要約)。
「大阪高裁は不当判決を下しました」、「『表現の自由』『言論・出版の自由』に係わる案件なのに、それを保障した憲法21条については一語一句も触れていません。いや、意図的に避けたと思います」、「(名誉毀損されたとする相手のパチスロの)アルゼと阪神タイガースに共通するものは何か? 警察癒着です」、


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2007/02/12

執筆者: Yamaoka (6:31 pm)
 本紙でも既報のように、わが国の「言論の自由」の行方を探る上でも極めて注目される(本紙・山岡もこの裁判に関し鹿砦社側の「賛同人」に名を連ねている)出版社「鹿砦社」(兵庫県西宮市)・松岡利康社長の名誉毀損裁判(一審は懲役1年2月、執行猶予4年)の控訴審判決日がいよいよ迫って来た(2月27日午前10時30分。大阪高裁)。
 それに先立ち、松岡社長は日本外国特派員協会(東京・有楽町)で2月14日(水)午後3時から記者会見を行うそうだ(下写真は、後日掲載した会見風景)。
 一方、並行して争われていた民事訴訟の方で2月2日、最高裁は鹿砦社側の上告を棄却している。
 この言論弾圧事件、パチスロ大手メーカー「アルゼ」(ジャスダック上場)の告発本(右写真)を出したことに端を発しており、同社と創業者でもある岡田和生会長は3億円の損害賠償請求と出版差し止めを求めていた。
 上告棄却により、鹿砦社側に対する賠償額600万円が確定した(1審は300万円、2審で倍の600万円に。出版差し止めは1審は認めたが、2審は取り消しで確定)。


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2006/12/10

執筆者: Yamaoka (3:00 am)
 本紙でもこの間、フォローし続けている出版社「鹿砦社」(兵庫県西宮市)・松岡利康社長の名誉毀損訴訟は12月7日、大阪高等裁判所で第1回目の控訴審が開かれた。松岡被告に対する弁護人と裁判官による質問が行われたが、審理はこの1回のみで終了。
 控訴審判決は来年2月27日午前10時30分から言い渡される予定。
 詳細は、以下の「傍聴記」と「ライブドアPJニュース」をご覧下さい。
(右写真は「ライブドアPJニュース」より。右人物が松岡社長、左は「支援する会」代表世話人・永岡浩一氏。左写真は大阪高裁)


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2006/09/20

執筆者: Yamaoka (8:50 am)
 9月13日、都内で「言論の弾圧との闘い」の講演会(主催「本の会」。大出俊康主幹)があり、名誉毀損事件で公判中の松岡利康氏が講師を務めた。
 その内容などが、2回に渡り、「ライブドアPJニュース」で取り上げられていたので、以下、転載しておく。
「『表現の自由』で闘う社長、名誉毀損事件(上)」(9月17日)
(写真もライブドアPJニュースより)


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2006/07/13

執筆者: Yamaoka (12:40 pm)
 本紙既報通り、出版社「鹿砦社」の松岡利康社長は7月12日、1審判決(懲役1年2カ月、執行猶予4年)は不当だとして、「無罪」を求めて控訴したという。
 この7月12日のちょうど1年前、松岡社長は神戸地検によって逮捕された。ちなみに、正当な言論・出版活動に対し「名誉毀損」で告訴・受理され、事件化したケースは戦後でわずか3件しかない(ただし、エセ右翼などによるビラ配りや街宣活動によるケースはかなりある)。
 松岡社長が控訴するにあたり、関係者に配ったリリースを冒頭に転載しておく。
2006/07/07

執筆者: Yamaoka (2:50 pm)
 本紙でも既報のように、去る7月4日の判決(神戸地裁。佐野哲生裁判長)は、被告である出版社「鹿砦社」(兵庫県西宮市)の松岡利康社長に懲役1年2カ月、執行猶予4年の有罪を言い渡した。
 名誉毀損になると判断したわけで、この報道に接した読者はイコール、記事に真実性はなかったと思って当然だ。
 だが、その判決文(要旨参照)を見てみると、「アルゼ」(ジャスダック上場)に関する記述で、すべて事実の公共性無しと主張した検察側と異なり(表参照)、裁判所はさすがに上場企業のトップだった岡田和生氏に関する多くの部分は公共性ありとしている。
 ところが、ライバル会社に書籍を買い取ってもらっていた事実を持って(誤解を恐れずに言えば、買い取りはこの業界ではよくある話)、そうであっても、出版目的の公益性がないと断じ、その記事の真実性を判断しなかったことがわかる。
 全国紙が本事件で、アルゼ側が勝訴しているにも拘わらず社名を出さない、同社社長に元警視総監が天下っていた、さらにアルゼ記事において鹿砦社と協力関係にあった人物のところが強制捜査されている事実などを総合すると、判決で少なくともアルゼ分については、記事の真実性を判断すると「無罪」となるため、買い取りの事実をこれ幸いに、出版目的の公益性無し=名誉毀損と判断したと思わずにはいられない。
 だが、こうした指摘をキチンと報道した大手マスコミは見当たらない。
 起訴前の長期拘留、起訴後も保釈を認めなかったことといい、この事件、名誉毀損に名を借りた言論弾圧の要素が強いことは明らかだろう。
2006/07/04

執筆者: Yamaoka (2:40 pm)
 パチスロメーカー・アルゼ会長などについて記した部分が名誉棄損に当たるとして、名誉棄損罪に問われた出版社「鹿砦社」(兵庫県西宮市)松岡利康社長(54)に対する判決公判が神戸地裁で本日あり、佐野哲生裁判長は「表現の自由に名を借りた言葉の暴力で、無責任で身勝手な犯行」などとして、懲役1年2月、執行猶予4年(求刑・懲役1年6カ月)を言い渡した。
 判決によると、松岡氏はプロ野球・阪神タイガースの元スカウトマン長女(48)と共謀し、長女の父親が神戸市内のビルから転落死した事件につき、当時の球団職員の実名を挙げて殺害に関わった可能性があると指摘。また、ジャスダック上場のパチスロ大手「アルゼ」の岡田和生会長の私生活上の内容(といって、脱税の前科を含む)などを書籍や自社HP上に掲載してという。
 裁判長は「センセーショナルな表現を使い、(記事内容は)一方的で悪意に満ちている」と指摘。アルゼ・岡田会長の記事については、「経営再建のために(アルゼの)対立業者から資金提供を受けることが目的で、公益性は認められない」とした。
 これに対し、判決後、松岡氏は「無罪を信じていた。不当な判断だ」と話し、控訴する方針と語った。
 また、「鹿砦社・松岡利康裁判を支援する会」の永岡浩一・代表世話人は判決の問題点を以下のように挙げる。
.▲襯爾呂修鵑覆紡腓な企業ではなく、公益性なしとした→これでは、権力者の批判はできなくなる(ジャスダック上場で、元警視総監が社長に天下っていた)。
▲薀ぅ丱覺覿箸稜禺(約1300万円分)を前提として、儲けるためにやったとしたこと→買取はメディア間でよくあること。それ(だけ)を持って公益性なしは、おかしい。
I集修亮由に名を借りた「言葉の暴力」である→何をか況や!
ぞ床氏は逮捕されて制裁を受けているので執行猶予→不当逮捕を正当化した。
 本紙とて、殺人の疑惑について、十分な裏付けがないにも拘わらず実名を記したことは問題だと思う。だが、こうした指摘には同感だ(カッコ内は本紙注)。
 この件は判決文を入手後、キチンと検討し、改めて報告したい。
(写真・鹿砦社の最近の出版物の一部)
2006/07/02

執筆者: Yamaoka (4:20 pm)
 名誉毀損容疑で異例の逮捕、長期拘留をされた出版社「鹿砦社」(兵庫県西宮市)の松岡利康社長に対する判決は、いよいよ明日言い渡される(検察側求刑は懲役1年6カ月)。
 当局はすでに大手新聞・テレビ局はほぼ懐柔し終えるなか、近年、権力スキャンダルを追いかける『週刊誌』などを抱える出版社への圧力を強めており、松岡社長の逮捕はその第一歩と思われる。それだけに、その結果は大いに注目される。
○7月4日(火)午前10時 
 神戸地裁大法廷
(参考「鹿砦社・松岡利康裁判を支援する会」)
2006/05/23

執筆者: Yamaoka (1:00 am)
  本紙でも既報のように、5月19日(金曜。神戸地裁。101号法廷)午前10時より、出版社「鹿砦社」(兵庫県西宮市)の松岡利康社長に対する名誉毀損裁判は弁護側最終弁論、松岡氏の最終意見陳述を行い結審した。松岡社長は用意した最終意見陳述書を1時間近くかけて読み上げた。
 その全文は次号の『紙の爆弾』7月号(6月7日発売)に掲載されるそうなので、ここでは、その要約を紹介しておく。

仝〇,麓砦社を検閲し、私たちの生業そのものを潰そうとした、鹿砦社に対する言論弾圧である。
 この件は憲法21条の「表現の自由」という厳格な憲法判断を伴う。一般刑事事件と同じ扱いをされないことを強く望み、求める。
刑法230条−2に照らしても、公共性、公益性のある件を扱っている。無罪である。
阪神もアルゼも、「社会問題書」であり、比較的利益の大きい「芸能スキャンダル路線」ではない。私利私欲のためやったのではない。
と疹攵攷佑鮟个気覆ったのは、<情報源の秘匿>のためであり、そのために、自分が裁判で不利になっても甘受するし、反証しないから「独自調査」をやってないと言うのは牽強付会である。
ゼ砦社は一時「財政難」に陥ったが、3期連続黒字に転じていた。検察の弾圧を受けて、むしろ上向きにあった会社を潰されかけた。
Ω正中立」は幻想である。検察こそ、アルゼや阪神球団の側に立ったのではないか。自分の逮捕を報じた、社会の公器である大新聞が「公正中立」だったか?
Д▲襯室卍垢料芦覆鮓表したのは、一私人のことを暴き立てたのとは違い、わが国を代表するアミューズメント企業の米国ネバダ州のカジノ・ライセンス取得に不正疑惑があったからのことだ。
─峅悛の情」がないとは何事か! 社会悪やタブーに挑むことを「改悛」しろと言うのか!「血の一滴、涙の一滴が枯れ果てるまで」社会悪やタブーに挑む決意だ。
「表現の自由」を言うなら、憲法21条に準拠せよ。「表現の自由を濫用した」とは、何をかいわんや、求刑で検察はなぜ憲法21条に言及しなかったのか。
アルゼが警察癒着の強いことは公知の事実、阪神球団も警察関係者が天下っている。今回の弾圧に至る過程に、警察力が働いていることを指摘する向きが大勢である。
西宮冷蔵のように、社会的不正と闘う人を支援し、警察と癒着し大きな違法行為を繰り返す輩は許さない、これが私の基本的スタンスである。
裁判所が私に有罪を下すなら、「憲法の番人」を自ら放棄するものである。歴史に禍根を残さない、慎重な判断を求める。
(要約・「支援する会」代表世話人 永岡浩一)
2006/05/18

執筆者: Yamaoka (11:00 am)
 明日5月19日(金曜。神戸地裁。101号法廷。午前10時より)、本紙で注目し続けている出版社・鹿砦社(兵庫県西宮市)の松岡利康社長に対する名誉毀損裁判は弁護側最終弁論、松岡氏の最終意見陳述を行い結審する。後は判決を待つだけとなる。
 その松岡氏から明日を向かえるに当たり、以下のようなメッセージが届いている。以下、その全文。
  昨年7月12日早朝、私たちの出版社「鹿砦社」に対して神戸地検特別刑事部は、あろうことか「名誉毀損罪」(刑法230条)容疑で、代表の松岡利康を逮捕するとともに、松岡の自宅、本社、東京支社への大掛かりな家宅捜索を行いました。家宅捜索は後日、株主の会社や関係先にまで及び、さらに製本所、倉庫、大手取次会社、大手書店などには地検の担当者が直接出向き事情聴取、調査協力を行いました。
 直接の容疑は、人気球団「阪神タイガース」の元スカウト転落死事件に関する書籍、大手パチスロメーカー「アルゼ」に関する書籍などで、職員や役員らの行状を実名で記載し、彼らの名誉を毀損したというものです。地検は、これら2つの全く違う案件を一つとして立件しました。
 代表の松岡の勾留は本年1月20日まで半年余りという長期に渡るものでした。
 まさに、前代未聞の言論弾圧です。言論活動に関する名誉毀損の刑事事件としては、それまで戦後2つ(「月刊ペン事件」と「噂の眞相事件」)しかなく、これだけを取って見ても、この事件の異常さが判ります。さらに、逮捕は「月刊ペン事件」での編集長逮捕(25日勾留)しかなく、これから29年ぶりのことで、さらにさらに半年余りの長期勾留は本件が最初です。
 この事件は、こと鹿砦社だけの問題ではありません。「明日はわが身」ということを、出版・マスコミに関係する方々は重々に認識していただきたいと思います。
 私たちは<情報源の秘匿>の観点から、反証証人を一切出さなかったこともあり、公判は迅速に進み、今週19日の公判において、弁護側最終弁論、被告人(松岡)最終意見陳述で、結審いたします。
「表現の自由」とか「言論・出版の自由」とか、耳障りのいい言葉を机上で弄ぶ時代は終わりました。憲法第21条に高らかに謳われた「表現の自由」「言論・出版の自由」は、身を挺して闘うことなしには守れません。座しては死を待つのみです。
 鹿砦社「名誉毀損」刑事裁判の<意味>を理解いただき、ご注目ください。5月19日、午前10時、神戸地裁大法廷に駆けつけましょう!
2006/04/21

執筆者: Yamaoka (10:10 pm)
4月21日、神戸地裁(佐野哲生裁判長)で、本紙既報のように名誉毀損で前代未聞の起訴前逮捕、異例の長期拘留された出版社「鹿砦社」(兵庫県西宮市)の松岡利康社長に対する名誉毀損論告求刑公判があり、検察側は、「表現の自由を乱用して私利私欲を図る被告に厳しい批判が向けられるべきである」として、懲役1年6カ月を求刑した。
 こん検察側のコメントだけみれば、いったい、どれだけ事実とかけ離れたデッチ上げを行い、社会的立場の弱い者をイジメたのかと想起されるが、この裁判で問われている名誉毀損を受けたとされる相手方の一方は、問題多いパチスロ大手の「アルゼ」。もう一方はプロ野球「阪神タイガース」の2人の元職員だが、こちらについては、不可解な死を遂げた元スカウトマンの長女(懲役8カ月、執行猶予4年確定)が取材の結果、これは殺人の可能性が高いと書いた手記を出版することにゴーサインを出したものだった。
 この求刑に対し、松岡社長は記者会見し、「表現の自由にのっとって活動して来たものであり、不当な求刑。無罪を勝ち取るために断固として戦い続ける」と話した。
 そして、自社HPでは以下のように述べてもいる。
「アルゼは自らのダークな体質を隠蔽するために警察癒着を強めてきたことは、もはや私たちごときが今更述べるまでもないが、阪神球団も、今回の事件で蠢いた元『常任顧問』が兵庫県警暴対課の幹部(『「山一戦争』時の兵庫県警の現場責任者だったことが溝口敦氏の著書にも記述されている)だったことに明らかなように、かつての『球界の黒い霧』事件以降、警察の天下りは事実のようだ(この「常任顧問」のポストは兵庫県警暴対の天下りポストといわれている)。
 こうした警察権力、検察権力の<暴力>の前に、私たちのペンの力は無力でさえあったと、私たちは身をもって思い知った。私たちに対して、なぜあれほどの大弾圧がなされる必要があったのか、いまだに判らない」
2006/04/16

執筆者: Yamaoka (4:30 pm)
●定期購読(1年分)して下さい

  本紙でも何度も報じた、出版社「鹿砦社」の松岡利康社長の名誉毀損容疑による実に約30年ぶりの逮捕、しかも起訴前から裁判開始後も保釈を認めようとせず、拘留期間は昨年7月12日から今年1月20日まで実に半年にも及びました。
 こうした中、零細出版社の常として、経営全般を松岡社長がみていたのですから、彼の突如の長期不在、それも弁護士以外の接見すら長く許可されなかったことを思えば、経営が傾くのは当然でしょう。否、権力側はそういう状態にすることで、鹿砦社が潰れることを待ち望んでいたとも思えます。
 もっとも、松岡社長はへこたれることなく、この4月からは休んでいた新刊書籍発売を開始、また、『紙の爆弾』はこの間も出し続け、5月7日発売号(4月7日号は休刊)から新創刊するそうです。
 そうはいっても、やはり資金的にも苦しいのは事実で、そのため松岡社長はもちろん、支援する会でも、『紙の爆弾』1年分の定期購読予約をお願いしています。本紙・山岡も早速、申し込んでおきました。
 松岡社長に逮捕される“隙”があったのは事実です。しかし、だからと起訴前に逮捕するのは明らかにやり過ぎですし、この間の共謀罪、憲法や教育基本法改正への動きなどと軌を一にした言論弾圧への布石と捉え、本紙・山岡も微力ながら支援して来ました。
 同調いただけるようでしたら、どうか定期購読してい下さいますよう、本紙からもよろしくお願い申し上げます。
2006/01/21

執筆者: Yamaoka (1:20 am)
 1月20日(金)、名誉毀損容疑で未だ拘留中だった鹿砦社・松岡利康社長の第3回公判(神戸地裁)があったが、その後、松岡社長は保釈された模様だ。
 関係者によれば、この日、検察側は阪神タイガース元スカウトマンの死を巡る案件で、松岡氏と共に起訴されているW氏の尋問を行い、他殺説を主張するにあたり、犯人の可能性もあるとして2人の球団関係者の実名を松岡氏が記すように促したことを実証するつもりだった。ところが、反対尋問でその主張が崩され、裁判長がW氏に実名表記の問題を自ら問う事態となり、これは保釈の決め手となったのではないかという。
2005/12/20

執筆者: Yamaoka (2:00 pm)
 本紙既報のように、本日、鹿砦社・松岡利康社長の名誉毀損に関する第2回目の公判が開かれ、閉廷後、松岡氏は3度目の保釈申請を出したが、即日、却下された。
 逮捕された今年7月以来、名誉毀損罪で(逮捕さえ異例中の異例)で実に5カ月以上も拘留され続けている松岡社長、まさに公安事件の扱いで、何が何でも罪を認めないと保釈しないということのようだ。
 これで、お正月もシャバで迎えられないことが確定した。
2005/12/19

執筆者: Yamaoka (3:40 pm)
 本日、午後1時半より、神戸地裁101号法廷で、鹿砦社・松岡利康社長の名誉毀損に関する第2回公判が開廷される。今回は検察側の証人調べで2名、各々主尋問1時間、反対尋問30分が予定されている。
 なお、未だに松岡社長は保釈となっておらず、公判終了後、再度、出される保釈申請が今度こそ認められるかも注目される。
 以下は、その松岡社長本人が、支援者等に宛てたメッセージの全文。

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2005/11/19

執筆者: Yamaoka (2:00 pm)
●拘置所からの叫び

 11月17日、神戸拘置所に長期拘留されている出版社「鹿砦社」(西宮市)・松岡利康社長から、本紙・山岡に手紙が届いた。
 すでに前代未聞といっていい、名誉毀損罪での起訴になる前からの逮捕、そして3カ月以上の拘留。

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2005/10/18

執筆者: Yamaoka (5:30 am)
 去る10月17日(月)午後3時より、名誉毀損容疑(阪神タイガース職員とパチスロ・アルゼに対する)で逮捕されている鹿砦社・松岡利康社長等の初公判が神戸地方裁判所であったであった。
同裁判所では一番広い101法廷で開廷されたが、約100席(内、クラブ所属記者用が15席)のほぼすべてが埋まっており(記者席は満席)、関心の高さが伺えた。

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2005/09/12

執筆者: Yamaoka (2:20 pm)
 本紙でも既報の、鹿砦社・松岡利康社長の名誉毀損容疑による逮捕は、実に30年ぶりのことだ。
 7月12日に逮捕され、8月1日に起訴された(逮捕時と同容疑)ものの、未だに松岡社長は保釈が効かないどころか、弁護士以外、接見も許されないという。まさに公安事件並の扱いといっていい。

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2005/07/19

執筆者: Yamaoka (1:30 pm)
●検察側のシナリオ通り、「証拠隠滅」の可能性アリとして拘留延長認められる

 本紙でも既報のように、本日13時15分より、神戸地裁において、月刊誌『紙の爆弾』等を発行している「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市)の松岡利康社長(7月12日、名誉毀損容疑で逮捕)の拘留理由開示請求の公判があった。
 傍聴者によれば、検察の作文のような文書を、若い裁判官が読み上げ、被告弁護人から突き上げられると「答えられない」、「分からない」の連続で、これが公正中立の裁判官の言葉かと驚かされたとのこと。

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2005/07/18

執筆者: Yamaoka (1:30 pm)
●明日19日13時15分より、神戸地裁223号法廷で

本紙・山岡も寄稿している月刊誌『紙の爆弾』等を発行している「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市)の松岡利康社長が7月12日、名誉毀損容疑で逮捕されたのは本紙でも既報の通り
 出版を生業にした者が同容疑で逮捕されるのは、約30数年ぶりのこと。前代未聞といってもよく、まさに「報道の自由」が脅かされている事態なのだ。

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2005/07/13

執筆者: Yamaoka (1:10 pm)
 昨日、本紙・山岡も寄稿している月刊雑誌『紙の爆弾』を出している「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市)の松岡利康社長が、実に約30ぶりに、名誉毀損容疑で逮捕されたのは本紙既報の通り
 同日、同社ホームページに、以下の「声明文」が載ったので転載しておく。

<2005年7月12日小社代表取締役松岡利康が逮捕されました>
 以下鹿砦社の声明文です。

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2005/07/12

執筆者: Yamaoka (3:40 pm)
●名誉毀損で逮捕!? アルゼの政治力の賜物か?

 詳細は不明だが、本紙・山岡も寄稿している月刊誌『紙の爆弾』等を発行している「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市)の松岡利康社長が本日早朝、逮捕された。
 逮捕したのは地元の神戸地検。
 関係者によれば、容疑は名誉毀損だという。

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2005/05/12

執筆者: Yamaoka (10:50 am)
●神戸地裁尼崎支部で5月9日。問題の本は『アルゼ王国地獄への道』(鹿砦社)

 マスコミ業界においては辛口評価が多い中、しかし、『噂の真相』の後継誌を名乗る月刊誌『紙の爆弾』を創刊するなど、ジャーナリズムの基本である告発を体を賭けて行っていることから、本紙・山岡が寄稿する他、アルゼとの闘いに関してもその動向を本紙ですでに何度も伝えている出版社「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市。松岡利康社長)ーーその同社が出したジャスダック上場企業、パチスロ大手「アルゼ」の告発本、『アルゼ王国地獄への道』に対し、アルゼは出版禁止の仮処分を申し立てていたが、神戸地裁尼崎支部は5月9日、却下した。同社からそのことに関するファックス文書が届いたので、その「通信」を添付しておく。

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2005/04/30

執筆者: Yamaoka (10:20 am)
●最高裁が上告棄却。4月7日発売号で

 まずは、冒頭の謝罪広告(4月14日号)と、問題になった記事(02年10月17日号)をご覧いただきたい。
“高級でない”等と名指しされた経営コンサルタント会社「ダイキ」(現在は社名変更)が名誉を傷つけられたとして、1億1000万円もの損害賠償を求めて提訴。

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2005/04/09

執筆者: Yamaoka (4:40 pm)
●『噂の真相』に似ていて、似てあらざる内容?

4月7日、『噂の真相』を引き継ぐとして創刊された『紙の爆弾』の評判があまりかんばしくない。
 「版形が似てるし、置いている場所も同じなので思わず買ってしまったが、コラムやグラビアもなく、作りが荒い」、「一行情報も座談会もない」、「芸能記事は同社の十八番だけにさすが詳しいが、偏りすぎていないか」、「その他の記事の内容が貧弱。何かのリライトみたい」、「事実の掘り起こしでなく、主観が多過ぎる」等など。

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2005/04/05

執筆者: Yamaoka (4:30 pm)
●『噂の真相』の<受け皿雑誌>、<スキャンダリズム>の精神を継承(!?)

「鹿砦社」の松岡利康社長には、本紙・山岡は未だ一度も会ったことはないのだが、『噂の真相』常連ライターだった山岡としては、上記フレーズに共感し、創刊号に原稿を書いた次第だ。
 ハッキリいって、『紙の爆弾』という雑誌名を聞いた時、それはないと思った。これでは、「私は総会屋です!」と公言していると誤解されかねず、怪しく、まず、多くの方に手にしてもらわないと始まらないのに、誌名だけで敬遠されかねないからだ。しかし、部外者の山岡が、あれこれいえる立場ではない。

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2005/04/01

執筆者: Yamaoka (4:20 pm)
●単行本『武富士の闇を暴く』を巡る、武富士VS反武富士弁護団の訴訟で弁護団側に軍配!

 3月30日、東京地裁において『武富士の闇を暴く』を巡る訴訟の判決があり、裁判長は武富士と武井保雄前会長に対し、弁護団側に480万円の支払を命じただけでなく、武富士の提訴自体を、「批判的言論を抑圧する目的の違法な行為」と断罪した。

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2005/01/25

執筆者: Yamaoka (4:30 pm)

●葬儀関連が事業3本柱の1つ

 廣済堂(東証1部。97年上場)といえば、印刷・出版会社として知られ、葬儀事業がこれに続く3本柱であることは意外と知られていないようだ。
 しかし、それは紛れもない事実。
 同社の04年度の決算(連結)の内訳を見ると、売上高は印刷関連事業が約307億円、出版関連事業が約118億円、そして葬祭関連事業が約81億円。しかも、利益率で見れば最大と思われる。
 その葬儀関連事業を行う廣済堂の関連会社は「東京博善」と「東博興業」。
 前者は火葬場を経営しており、後者はお葬式における進行係、仏壇などの貸し出しなど一式の事業を行っている。
 しかも、東京都23区内における火葬場はほぼ同社の独占状態にあるといってもいいほどなのだ。
 というのも、これまで東京23区内の火葬場といえば、都営は「瑞江葬儀所」1箇所のみ。後の7箇所は民間で、その内の実に6箇所は東京博善の経営だからだ(町屋斎場、落合斎場、代々幡斎場、四ツ木斎場、桐ヶ谷斎場、堀ノ内斎場)。
 なぜ、これほど独占化が進んだのか。他の道府県はほとんど公営で、関係者によれば、これほど民間が力を持っているのは都と沖縄県くらいだという。その考察はまたの機会に譲りたいが、このため、東京における民間の火葬代は東京博善が決定権を持っており、当然ながら、高価格となっている。
 瑞江葬儀所の火葬代は都民なら7歳以上の場合、1体1万800円。
 焼き上がった後の骨を納める骨壺は最高でも約8000円。
 これに対し、東京博善の場合、火葬代は最高グレードなら17万7000円。もっとも安いものでも4万円以上取られる。また、骨壺は最低約1万1000円。最高は約4万3000円まで

●会長の死去、臨海斎場オープンで、事業見直しへ



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