嵐の松本潤さんが、袋田の鎮守さま「諏訪神社」を訪れたそうです。 [信仰]
丹頂鶴の記事の前に、袋田のニュースが入ってきたのでそれを先に記事にします。
JALの機内誌7月号に嵐の松本潤さんが袋田の滝を訪れた時のエピソードが載っていると、
瀧見茶屋の長男さんにコメントで教えて頂いたので、帰りのJAL便で機内誌を確認したところ、
対談の中で袋田の滝が登場してましたので、「SKYWARD 7月号」を家に持ち帰りました。

うちから見た袋田小学校と袋田の鎮守の森である諏訪神社のある山です。↑
その機内誌を持って、ブルマートさんへ行ってみたら案の定そこに登場する「通りにあった店のおじさん」というのは、そこのご主人でした。
清流会で一緒にボランティアをしているご主人は困っている人を見過ごせない性格です。
大震災の時も、炊き出しなどに場所を提供してくれました。
本当に行き当たりばったりのプライベートの旅行だったようなのでブログ上では、雑誌に掲載された以上のことは記事にしない予定ですが、懐中電灯を買った松本潤さんが最初に向かったのは、すぐ近くの諏訪神社だったということなので、その諏訪神社を紹介します。

↑ 袋田小学校の田んぼはお諏訪様(諏訪神社)の下にあります。
お諏訪様の脇のため池から水を引いています。

↑ この階段を昇っていきますが、村人が鎮守様をお参りするのはお正月と豊作を祈念する春の祭礼、収穫に感謝する秋の祭礼くらいですので普段はあまり訪れる人はいません。

↑ 狭い階段を昇ってお参りしましょう。

↑ 石段の上の方は地震で傷んでいるところがあるので脇のう回路を登りました。
小学生が作った巣箱もあります。野鳥が豊富な森です。

↑ 神社の本殿です。

↑ 諏訪神社は龍泰院とともにこの地域の心のよりどころになっています。
明治時代に神仏分離政策で完全に別れましたが、江戸時代には一体となっていたようです。
松本潤さんは神社仏閣巡りに興味があるようで、ここをブルマートの御主人と一緒に訪れたあと、
案内されて袋田の滝に行ったそうです。
翌朝、早く帰京する予定を変更し、翌日再び袋田の滝を訪れそこでブルマートのご主人に再会、
ここの雰囲気が気に入っていただけたようで、袋田温泉に数日滞在されたそうです。
松本さんが訪れた袋田の滝、台風の雨で水量が増えたでしょうか?

↑ 庭のミヤマスカシユリはいよいよ最後の二つが咲いています。
これからは、手前のオニユリや裏山のヤマユリが見頃です。
畑のゴーヤはすでにいくつか収穫しています。
今年のは長さ40cmになる長尺タイプのものでした。
画像は、こうしょうのブログでご覧ください。
それでは、松本潤さんが見たはずの夜の袋田の滝をご覧ください。
ライトアップしていない夜の袋田の滝を見た人は、はっきり言ってほとんどいません。

↑ 懐中電灯を照らしたところがうっすら白く見える程度です。
高さ120m、巾73mの大きさは視覚ではわかりませんが、滝の音に体が包まれます。
夜は観瀑施設への入場料はかからないし、制限されていませんので滝を見に行くことは可能です。
(ただし、上の観瀑台へはエレベーターが動いていないので昇れません。)
登山用のヘッドライトなどを持っているとよいかもしれませんね。
みんさんも「まず、夜見に行き、次の朝もう一度見に行く」という「松本式観瀑法」を試してみませんか?
これは、今まで西行法師が提案し長く行われてきた、「春夏秋冬」の四度見るという観瀑法とともに、
今まで誰も思いもよらなかったこの方法が、袋田の滝の新しい観瀑法として定着するかもしれません。
JALの機内誌7月号に嵐の松本潤さんが袋田の滝を訪れた時のエピソードが載っていると、
瀧見茶屋の長男さんにコメントで教えて頂いたので、帰りのJAL便で機内誌を確認したところ、
対談の中で袋田の滝が登場してましたので、「SKYWARD 7月号」を家に持ち帰りました。
うちから見た袋田小学校と袋田の鎮守の森である諏訪神社のある山です。↑
その機内誌を持って、ブルマートさんへ行ってみたら案の定そこに登場する「通りにあった店のおじさん」というのは、そこのご主人でした。
清流会で一緒にボランティアをしているご主人は困っている人を見過ごせない性格です。
大震災の時も、炊き出しなどに場所を提供してくれました。
本当に行き当たりばったりのプライベートの旅行だったようなのでブログ上では、雑誌に掲載された以上のことは記事にしない予定ですが、懐中電灯を買った松本潤さんが最初に向かったのは、すぐ近くの諏訪神社だったということなので、その諏訪神社を紹介します。
↑ 袋田小学校の田んぼはお諏訪様(諏訪神社)の下にあります。
お諏訪様の脇のため池から水を引いています。
↑ この階段を昇っていきますが、村人が鎮守様をお参りするのはお正月と豊作を祈念する春の祭礼、収穫に感謝する秋の祭礼くらいですので普段はあまり訪れる人はいません。
↑ 狭い階段を昇ってお参りしましょう。
↑ 石段の上の方は地震で傷んでいるところがあるので脇のう回路を登りました。
小学生が作った巣箱もあります。野鳥が豊富な森です。
↑ 神社の本殿です。
↑ 諏訪神社は龍泰院とともにこの地域の心のよりどころになっています。
明治時代に神仏分離政策で完全に別れましたが、江戸時代には一体となっていたようです。
松本潤さんは神社仏閣巡りに興味があるようで、ここをブルマートの御主人と一緒に訪れたあと、
案内されて袋田の滝に行ったそうです。
翌朝、早く帰京する予定を変更し、翌日再び袋田の滝を訪れそこでブルマートのご主人に再会、
ここの雰囲気が気に入っていただけたようで、袋田温泉に数日滞在されたそうです。
松本さんが訪れた袋田の滝、台風の雨で水量が増えたでしょうか?
↑ 庭のミヤマスカシユリはいよいよ最後の二つが咲いています。
これからは、手前のオニユリや裏山のヤマユリが見頃です。
畑のゴーヤはすでにいくつか収穫しています。
今年のは長さ40cmになる長尺タイプのものでした。
画像は、こうしょうのブログでご覧ください。
それでは、松本潤さんが見たはずの夜の袋田の滝をご覧ください。
ライトアップしていない夜の袋田の滝を見た人は、はっきり言ってほとんどいません。
↑ 懐中電灯を照らしたところがうっすら白く見える程度です。
高さ120m、巾73mの大きさは視覚ではわかりませんが、滝の音に体が包まれます。
夜は観瀑施設への入場料はかからないし、制限されていませんので滝を見に行くことは可能です。
(ただし、上の観瀑台へはエレベーターが動いていないので昇れません。)
登山用のヘッドライトなどを持っているとよいかもしれませんね。
みんさんも「まず、夜見に行き、次の朝もう一度見に行く」という「松本式観瀑法」を試してみませんか?
これは、今まで西行法師が提案し長く行われてきた、「春夏秋冬」の四度見るという観瀑法とともに、
今まで誰も思いもよらなかったこの方法が、袋田の滝の新しい観瀑法として定着するかもしれません。
2011-07-23 22:00
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コメント(12)
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山の森の中でひっそり佇んでいる神社で、
風格がありますね。
by manamana (2011-07-23 22:16)
40センチとは凄い!
私のは15センチ弱でした。
なぜか殆ど苦みがありませんでしたが
品種によっても違うのかな。
by momoe (2011-07-23 22:24)
夜の滝は涼しいでしょうね。
by Silvermac (2011-07-24 05:41)
お早うございます。
嵐の松本潤さん、娘がファンです・・・(;゜ロ゜)
by yakko (2011-07-24 06:08)
おはようございます。
過日、袋田の滝を見学しようかと通ってはみましたが、時間がなく断念しました。道の駅や住職さんの前を通りましたよ。私のブログの別館の方にアップしておきました。それにしても、40cmゴーヤも凄いですね。^^;
by doudesyo (2011-07-24 07:19)
趣のある神社ですね~
鬱蒼とした雰囲気がとてもいいです!
40cmのゴーヤはスゴイ!
by レイリー (2011-07-24 08:08)
嵐の松本潤さん・・・この方知りませんでした、
ネットで歌手・役者という事を知りました。
フォーリーブスなら知っています・・
お若いの粋な方と感じました。
by yamaoji (2011-07-24 11:35)
manamana さん 建物は古くはありませんが、神社の歴史は古いので、風格があります。
木々も太いです。
momoe さん うちでも三年前ぐらいにそのタイプを作ったのですが、
数はなるし食べやすいので人気の種類です。
でも、苦みが少なく物足りないのでそのあとは作ってません。
Silvermac さん けっこう涼しいです。
yakko さん 松潤は人気ですね。
私は、桜井君のファンです。
doudesyo さん それは残念でした。
ハヤブサやサシバが見られたかもしれないのに・・・
レイリー さん 神社の樹は切らないので、鬱蒼としていて、
これぞ鎮守の森!といった感じです。
yamaoji さん 嵐は3年前くらいから日本のトップアイドルグループで
たくさんのレギュラー番組を持っています。
松本潤さんは、その嵐のメンバーの中で一番若く、松潤の愛称で呼ばれます。
2002年の「ごくせん」で小栗旬さんらと生徒役を務め、注目を集めました。
袋田を訪れたのは五年前くらいのことかと思います。
翌日、再びお礼を言いにお店に立ち寄ってくれたそうで、
ブルマートのご主人も律儀な若者だと感心したそうです。
yamaojiさんの住むタイの若者の支持も集めていると思いますよ。
by 袋田の住職 (2011-07-24 13:12)
ライトアップしていない夜の滝を懐中電灯で観て、
翌朝もう1度明るくなった時に観る、
「松潤式観瀑ツアー」とでも名付け、
袋田温泉への宿泊とセットにして売り出すのはどうでしょうか?
by 青い鳥 (2011-07-24 13:42)
夜の滝の音を体で感じるですか、いつかやってみたいです。
松潤が袋田の滝に行ったことを、嫁さんに教えてあげます。
by ノリパ (2011-07-24 15:51)
早速、嵐の松本潤さんの機内誌の件を話材にしていただき嬉しいです。
機内誌に無かった詳しいエピソードもわかりました。
私こと、今は春先の転勤で、青森県十和田市に移り住みましたが、3月11日の震災時には郡山に住んでましたので、つい先日、郡山市役所から被災証明が郵送されてきました。
高速道路の無料を活用させて貰いながら盆に帰省したいと思っております。
今後とも父共々宜しくお願い致します。
まずは話材にしていただき有難うございました。
厚く御礼申し上げます。
by 瀧見茶屋の長男 (2011-07-24 16:16)
神々しいのを通り越して、なんだか、ちょっと怖い。
烏天狗かなにか飛んできそうで・・・
こうしょうクンのブログ、立派なゴーヤができました。美味しそうです。
by okko (2011-07-24 16:25)