(cache) 3D対応からタブレットまで続々と新PCが登場！最新PCを総おさらい【ITフラッシュバック】(ITライフハック)

最新ニュースを振り返るITフラッシュバックは、まず最初にマウスコンピューター「Lm-i730X-DB23D」を紹介しよう。BSやCS放送のサイドバイサイド方式の3Dに対応したデスクトップPCで、3D対応ディスプレイ「LG D2342P-PN」、3Dブルーレイソフトが視聴可能なアプリケーションが付いている。3波（地上デジタル/BS/110度CS）対応地上デジタルダブルチューナー(高画質10倍録画対応）を搭載し、ダビング10に対応している。もちろん、録画したハイビジョン放送をAVCREC方式でDVDなどに保存できる。
ディスプレイは偏向方式のため、付属の3Dグラスは電池が不要で、わずか16gと超軽量なため、映画やゲームなどの長時間視聴でも快適だ。

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・マウスコンピューター

PCからタブレットまで「Lm-i730X-DB23D」以外の最新マシンを紹介していこう。

■スタイリッシュでスリムな一体型
　eMachines（日本エイサー）「EZ1800-N34D/F」
日本エイサーが新機種を発表した。eMachinesブランドデスクトップ「EZ1800 シリーズ」として、Core i3を搭載した「EZ1800-N34D/F」を7月27日から全国の量販店で順次発売する。スリムな一体型PCで、価格は7万円前後だ。
デュアルコアCPUのCore i3-2100（3.10GHz）を搭載し、動画などの再生もストレスなく行える。ビジネス向けにMicrosoft Office Personal 2010をプリインストールしている。文書作成から表計算まで、マシンを買ってすぐに行えるのだ。このほか、Webカメラを搭載し、無線LANに対応している。
・プライベートからビジネスまで使える！高コストパフォーマンスのeMachinesの一体型
・日本エイサー

■スタンド付きで使い勝手抜群のAndroidマシン
　アイ・オー・データ機器「alimo（アリモ）」
アイ・オー・データ機器は、Androidアプリやインターネットを誰でも簡単に楽しめる、スタンド型のAndroidプレーヤー「alimo（アリモ）」を8月上旬より出荷すると発表した。価格は、オープンプライスだ。スタンド形の構造のため画面に傾斜がつき、何か作業をしながらでも片手で簡単に操作できる。
無料のビデオ通話が魅力のSkypeも、ボタン一つで利用可能。Androidマーケットを利用すれば、電子書籍やゲーム、ニュースリーダーなどが楽しめる。USBメモリーやSDカードを使えば、パソコン内の写真や動画、音楽を楽しめるだけでなく、DLNAサーバーに対応したLAN接続型ハードディスクに保存したコンテンツもネットワーク経由で再生できる。
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・アイ・オー・データ機器
・寄稿：Android Station

■手のひらに載ったWindows 7
　NTTドコモ「Windows 7ケータイ F-07C」（富士通製）
最後に、これを外すわにはいかないだろう。NTTドコモから発売された「Windows 7ケータイ F-07C」だ。
ドコモにとってはスマートフォンという位置付けかもしれないが、「インテル Atom プロセッサー」「Microsoft Office Personal 2010 2年間ライセンス版」「Windows Internet Explorer 9」を搭載するなど、小さくてもパソコンなのだ。
Windows 7モードとケータイモードはボタン一つで切り替えられる。しかも、iモードメールやおサイフケータイ、iチャネル、iコンシェルなどのドコモのサービスに対応している。
・NTTドコモ
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