浦和GK退場で10人も2‐0勝利
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ベンチに置かれたレッズ初代監督、故・森孝慈さんの遺影=埼玉スタジアム(撮影・田村亮介)
ベンチに置かれたレッズ初代監督、故・森孝慈さんの遺影=埼玉スタジアム(撮影・田村亮介)
「J1、浦和2‐0甲府」(23日、埼玉)
前半12分のGK加藤の一発退場で10人での戦いを強いられた浦和は、後半8分、DF平川の今季初ゴールで先制。同29分にはMF柏木の2試合連続となるミドルシュートで加点した。
甲府は前半に2度の絶好機をともにシュートがバーに当たる不運。さらに途中から入った浦和GK山岸の好守もあり無得点に終わった。
試合前には17日に亡くなった初代監督で元GMの森孝慈さんをしのんで、1分間の黙とうが行われた。
(2011年7月23日)
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