ノルウェーの首都オスロで無差別連続テロが起きた。政府庁舎前で爆弾が爆発し、また別の場所で男が銃乱射をしたのだ。この事件で80人以上が死ぬという前代未聞の大惨事になった。ノルウェーの人口が日本の約4%であることを考えると、日本で起きたなら2000人以上が殺されるという恐るべき数字だ。
この男は逮捕されたが、理由はまだ詳しくはわかっていない。男は極右組織に関与しているということだが、それがどのような関係をもつのかはまだわかっていない。だが、ノルウェーというテロとは無縁と思われていた場所での大惨事に衝撃が走っている。この事件はテロはどこでも起きうるということを示している。当然、日本にも波及する可能性がある。だが、私は日本でテロが起きることを大歓迎する。
9.11を見ればわかるだろう。あれがきっかけでアメリカ人の愛国心がこれ以上にないところまで育った。だがらこそ日本にもテロが起きてほしいのだ。とはいえ、何の罪もない日本人が殺されることがあってはならない。
だからこそ、テロ組織は民主党・日教組・朝鮮総連・中国大使館等の反日組織を相手に起こしてほしい。そうすれば日本人の支持を受けるはずだ。愛国者たちは大喜びである。また反日人間が日本から減るので更に日本の愛国者率が高くなるのでいいことづくめである。
今回の事件のように、テロは基本的には許してはならないものである。だが、条件さえ整えばテロも喜ばれるのである。反日を倒すテロならばそれは正義の行動である。