いつも以上にムダ毛の処理に気を使わないといけないのが、肌の露出が増えるこの季節。でも、ムダ毛の処理って何かと手間取ることも多かったり、うっかり忘れてしまうこともあったりで、失敗エピソードもつき物だったりしますよね。COBS ONLINE読者の男女にアンケートで「ムダ毛にまつわる失敗エピソード」をお聞きしました。
調査期間:2011/7/12〜2011/7/15
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 300件(ウェブログイン式)
■男性編
「ひげをきちんと剃っていなくて、初キスのときに彼女から『痛い』と言われてしまった」(28歳/学校・教育関連)
「もみ上げを整えていたら、左右のバランスが崩れておかしな見た目になった」(23歳/団体・公益法人・官公庁)
「袖が短い服を着ていたらわき毛がはみ出ていて、友達に指摘された」(22歳/学生)
「5センチくらいあるパイ毛を抜かずに海水浴に行ったら、仲間から『なんかエロいね』と言われて恥ずかしかった」(27歳/サービス業)
「面接のときにひげを剃るのを忘れていて、慌てて持っていたハサミでひげを短く切った」(29歳/学校・教育関連)
「水着に着替えたら、自分のへそ毛が豪快に飛び出していることに気付いて、恥ずかしくなった。普段は見えないからいいかと思っていたけど……」(24歳/不動産)
「気になっていた女の子から『胸毛が激しい』と言われた。泣いた……」(26歳/情報・IT)
同性の友人ならまだしも、異性からの指摘はショックが大きいですよね。今や男性もムダ毛処理がエチケットになりつつある時代。「男性だからモジャモジャは仕方ない!」なんて考え方があるとしたら、それはちょっと時代錯誤なのかもしれません。
■女性編
「初めてのデートの前日にわき毛の自己処理をしまくっていたら、当日首の筋を痛めてしまってデートどころじゃなかった……」(31歳/機械・精密機器)
「婚約指輪をもらったとき、指に毛が生えていた。死にたかった」(24歳/コンサル)
「ムダ毛の処理をする時間が無くて、すね毛ぼーぼーでエステを受けてしまった。しかも施術が男性だったので、自分の毛が気になってエステに集中できなかった」(29歳/金属・鉄鋼・化学)
「すごく揺れる電車内でつり革に掴まろうとしたけれど、わき毛の処理をしていなかったことに気付いて掴まれなかった」(26歳/学校・教育関連)
「背中の毛の処理を忘れていて、水着になったときに友達から『モサモサだね』って指摘された。恥ずかしかった……」(26歳/アパレル・繊維)
「古い剃刀でムダ毛の処理をしたら、一緒に皮膚まで剃ってしまい、お風呂場が血だらけになってしまった」(22歳/金属・鉄鋼・化学)
「サンダルを試着しようと思って靴下を脱いだら、指毛が生えていてうわっと思った」(28歳/商社・卸)
「好きな人とベッドに一緒に入る機会があったが、ムダ毛の処理をしていなかった。相手にチクチクさせてしまうのではないかと不安で触れることさえできなかった……」(24歳/商社・卸)
女性とムダ毛のハプニングは切っても切れない関係。むしろ、男性よりも女性の方がこうしたケースにおいて受けるダメージも大きいのではないでしょうか。
たかがムダ毛、されどムダ毛……。恥ずかしい思いをしないように、最低限のケアだけは怠らないようにしておきたいものですね。
文●プレスラボ
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