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みなさま、はじめまして。
最近やたらとカタカナ英語が多いと感じています。
先日、ネットで討論会みたいなものを見ていたら日本語で議論しているのに、かなりの頻度でカタカナ英語が出てきて、非常に違和感を覚えました。
その討論会の参加者もたまらず、「あの〜レジティマシーってどういう意味ですか?」と発言の主に質問していました。
アメリカのビジネス用語に影響されているのはわかりますが、ちょっと多すぎるよ、と思った次第です。
くだらないトピで恐縮ですが、みなさまの聞いていて「イラっとするカタカナ英語」教えてください!
ユーザーID:8643614776
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私の場合は、 | ひま〜 | 2011年6月18日 16:27 |
"イラっ"とくる言葉に接したら、脳内で勝手変換します!
例えば『マニフェスト』→『まにふぇすと(笑)』
『スイーツ』 →『すいーつ(笑)』
『リスペクト』 →『りすぺくと(笑)』
コツは、ひらがな変換後にかっこ笑いをつけると完璧です。よかったらお試し下さい(笑)
ユーザーID:7516764133
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原因 | 将太3号 | 2011年6月18日 17:29 |
なぜ イラッとするか考えた。
言葉そのものの響きより わざわざ使っている人の【どや顔感】にある。
ユーザーID:9709552165
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イラっとする理由 | まくら | 2011年6月18日 22:38 |
自分なりにイラっとする理由を考えてみると、
1出典への反感や侮蔑
マニフェスト、スイーツ、リスペクト、ボリューミー
2未知の人への配慮の無さ
レジティマシー、コンセンサス、アジェンダ
発音や用法の誤用(和製英語化?)はあまり気になりません
個人名、固有名詞はなるべく現地の音に近い方が良いとは思いますが、
こだわりすぎず、ほどほどで折り合いがつけばと思います
インフォームドコンセント等は概念が普及し一般化すれば、無用の長物となる一時的な用語だと思います(コンプライアンスもこっちかな?)
そうでない場合に、不当(不法)で十分になるでしょう
ユーザーID:9470580070
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むしろ間違った発音にいらだちます | miyakodori | 2011年6月19日 0:04 |
エネルギー、ウイルス、ビタミン、いずれもドイツ語読みです、
使うならばきちんと英語読みで発音してください。
ユーザーID:3157324334
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苛つくツボのグループ分け | 私もカネガネーゼ | 2011年6月19日 2:14 |
イラつくツボが全く違うグループがいくつかあるようです。
いかにも英語が話せるんだと自慢げな感じがしてむかつくタイプ。
(英語が苦手な人に多い?)
・わかりやすい日本語が他にあるんだから、わざわざ横文字にするな。
なんとなく定着したカタカナ語が和製英語として市民権を得ていく過程がどうしても許せないタイプ
・アラホーじゃないよ、アラフォーだよ。ブランド品もってるだけでセレブなのねー。
間違った使い方、不自然さ、和製英語の陳腐さがむかつくタイプ
(海外在住者や英語を普段から使っている人に多い?)
・本来の言葉の意味からはかけ離れてしまって意味不明。
・使い方が間違っていなければOK
カタカナ英語の発音が英語寄り過ぎる又は英語からかけ離れすぎていていらつくタイプ
・前者は日本語のカタカナ英語をわざわざ英語の発音で言われるとむかつく。
・後者はカタカナ表記がまったく英語の発音からかけ離れているのでむかつく。
海外生活が長いために会話の節々に英語の単語が交じるのが鼻につくタイプ。
・これが、外国人が英語の単語を多少混ぜながら日本語で話していたなら許されるわけだから不思議。
ユーザーID:4713612150
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発音に噛みついていたら切りがない | スタンリー公園 | 2011年6月19日 9:45 |
英語にだって、本来の発音通りではない外来語は山ほどあるでしょう。どのような原語であれ、外来語を移入する際には、多少の発音変化があって当然と思います。いちいちそれを指摘するというのも、何だか意味がないような気がします。
ところで、ぎゃはさん。
>マルチ アンチ がアメリカではマルタイ アンタイというのだと聞くとたいていの方がびっくりしますよね。
「アンチ」について申し上げると、これは元来「反(against)」を表すギリシャ語の接頭辞から来ています。日本には、ドイツ語経由で持ち込まれたものでしょう。アンチテーゼ、などという語は(元々はヘーゲル用語ですが)学生運動世代のおじさんたちにも懐かしいでしょう。
どのような外来語であれ、日本に定着するまでにはさまざまな経過をたどっています。それを無視して「アメリカでは〜」と、したり顔で指摘されても苦笑するしかありません。何でもかんでも英語読みにしなけりゃならないんですか?それこそ逆の意味で「イラっとする」態度です。
ユーザーID:4970501617
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わかります | あんこ | 2011年6月19日 13:17 |
「ウィンウィン」
「リスケ」
「イラレ」(イラストレーターの略)
が嫌です。
ぞわっとします。
他の人は大丈夫でもいいんです。
自分が嫌なんです。
ユーザーID:1354683383
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miyakodoriさん | レヒニッツ | 2011年6月19日 13:22 |
> エネルギー、ウイルス、ビタミン、いずれもドイツ語読みです、
> 使うならばきちんと英語読みで発音してください。
レスの意味がよくわからないのですが、「ドイツ語由来の外来語も英語読みすべし」ということでしょうか?
ユーザーID:7982371226
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カタカナ英語はの訛の強い方言と一緒 | 鈴蘭 | 2011年6月19日 13:44 |
日本でしか通じない、日本のカタカナ英語。
そう、日本で使われている英語はカタカナ方言なんですよ。
私自身は在米で、ゆるい英語を話しますが、なまじ多くのカタカナ英語を知っているので、ボランティアと言ってどれだけ通じなかったことか!
車に乗るときは大音量でJ−ポップを聞きますが、友人(アメリカ人)を乗せるときはあわてて止めます。
だって、英語の発音もそうだけど、歌のなかの文法メチャクチャだったりし、なんか恥ずかしいから。
私の実家の地方の方言も訛が強く、それを他人(日本人)に聞かせると、こっ恥ずかしくなるのと一緒です。
ユーザーID:3097217163
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sophiaさん、それは許してあげて! | やさぐれP | 2011年6月19日 19:09 |
take away ダメですか?
「日本語で」と言うなら「お持ち帰りで」かな、と。
同僚の方は幼少時から高校時代まで英国にいらっしゃったとの事。
take away は当たり前ですよ。「わざと」とかではなく「自然に」出る言葉だと思うんです。
米国なら“take out”だし、問題なかったんでしょうけど…
そんな事でイラッとされている同僚の方が少々気の毒になってしまった私は
“take away”の国に住んでまして、日本では「持ち帰り」と言うようにしています。
ところで…
私の在住国のナショナルエアラインの日本での表記なんですが…
「カンタス」はちょっと…
何とかならないでしょうか…
「イラッ」というより目をそらしたくなるんですが…
ユーザーID:5819743931
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意味不明 | ミセス・デップ | 2011年6月19日 22:12 |
>エネルギー、ウイルス、ビタミン、いずれもドイツ語読みです、
使うならばきちんと英語読みで発音してください。
ドイツ由来の外来語は一切認めないということでよろしいですか?
誰が決めるねん!?
ユーザーID:4992048330
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ちょっと待ってね | Say What? | 2011年6月20日 0:03 |
>マルチ アンチ がアメリカではマルタイ アンタイというのだと聞くとたいていの方がびっくり
それはあなたが間違っているからです。
どちらも使います。 ただ、マルタイ というのが、多数派であることは間違いないですが。 セミコンダクター とも セマイコンダクター とも発音します。
> エネルギー、ウイルス、ビタミン、いずれもドイツ語読みです
イギリスの人は、ビタミンと発音しますよね。
それにしても、確かに
バージンロード、ブライダルチェック
だとか、いい加減なめちゃくちゃカタカナ語は、目にするたびに、おかしさを超えて不快感を感じるね。
昔、経済的な小さな政府のスローガンとして挙げたのが チープガバメント。 クールビズ なんて可愛いものです。
ユーザーID:5229319097
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>まくらさん | ニッチ | 2011年6月20日 10:54 |
>2未知の人への配慮の無さ
自分の無知を棚に上げての開き直りはどうかと。
その人は知らなくても、既に一般的である言葉かも知れませんよね。
ユーザーID:8053614116
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多すぎ | カタカナーゼ | 2011年6月20日 10:56 |
コミットする
オフィシャルな〜
〜はマストだから
全部日本語で言えばいいのに!
ユーザーID:9401793088
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建物の名称 | 元都民 | 2011年6月20日 11:37 |
来年開業の『東京スカイツリー」、
公募で決まったそうですが、「また横文字?」の感です。
「通天閣」のように何か日本語で良い名前はなかったのか?
テレビで観たのですが、この名前を聞いたあるアメリカ人は
「英語の使い方がおかしい、スカイツリーとは普通言わない、
スカイタワーならわかるが」と言っていました。
東京の新名所?として愛着がもてそうにありません〜
まあ他にもレインボーブリッジ、ミッドタウン、ガーデンプレイス等
挙げればキリがありませんけどね・・・
ユーザーID:6137458224
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それがなぜなのかも | きょうこ | 2011年6月20日 13:21 |
おしえてくださいな。
<「カンタス」はちょっと…
何とかならないでしょうか…
「イラッ」というより目をそらしたくなるんですが…
「すんでる私にはわかるんですけどお」
ってカンジでイラっとくるわぁーー
なんてのは冗談ですが、
住んでる(英語がわかっちゃう)私には解る事なんだけど〜とおっしゃってるようで、なんだかな・・・とおもいますねえ。
え、でもほんと、なぜ「カンタス」が目を背けたくなるのか教えてください!気になります。
ユーザーID:7912756336
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イラッとはしないけど、困ります | ももん | 2011年6月20日 13:59 |
英語の堪能は方は、よいのですよ。意味がわからない時点で、そのカタカタ英語の使い方は、日本独自のものなのだと判断できるでしょうから。
私みたいなのは、それが正しい英語なのだと思って、海外で使ってしまいます。
この間、とある国で、「伝統染物一日体験」というものに参加しましたが、失敗した日本人の方が、「リベンジ、リベンジ!!」と繰り返しおっしゃっており、周りの人が驚いていたようでした。私は、彼女の発音が正確でないので、通じないのかと思っていました。
帰国してから、リベンジに「再挑戦」という意味はないと知りました。
紛らわしいです。
ユーザーID:1140037212
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実は「平和であることの証拠」? | 人物多様性 | 2011年6月20日 14:50 |
「カタカナ外来語を自由に使える」ということ。
第二次大戦中は英語系の外来語は「敵性語」とされて、日常よく使う言葉以外は
極力日本語に変換させられましたし、一方で終戦直後、GHQは識字率の向上を表向きの
理由にして「日本語のローマ字化(=漢字・かなの使用禁止)」を目論んだこともあります。
(実はこれに関しては新聞社や出版社が「使用活字が減って印刷コストが削減できる」として
賛成に回ったそうです)
そういう意味では、外来語をカタカナに変換して自由自在に操ることができるというのは
日本語の「柔軟性」を象徴していることなのかもしれません。
ユーザーID:9174770093
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政治家が使うな、と思う。 | 隣のトロロ | 2011年6月20日 17:23 |
政治家が自分の考えを国民に伝えるのにカタカナを使うなと言いたい。
アジェンダ、マニフェスト、ガバナビリティ、エビデンス等々。
一般化しているかどうか別として
本来政治家は自分の考えを広く伝える必要があるだろうに
なぜ伝わりにくい言葉で伝えようとしているのか?
1.何となく格好いい。
2.本来の日本語よりカタカナ語で言うと誤魔化すことができそう
3.秘書が作成した文章なので実は政治家も意味がわからない。
のどれかだろうなぁ。
ユーザーID:7139374895
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本人じゃないですが | FC | 2011年6月20日 22:49 |
きょうこさま。
>え、でもほんと、なぜ「カンタス」が目を背けたくなるのか教えてください!気になります。
「どうしてだか分からないので気になる」んですよね?私にも分かりません。カタカナで、より原語に近く表記すればおそらく「クヮンタス」のようになると思うんですが、それが「カンタス」だとなぜ目を背けたくなるのか、確かに他人には理解不能ですね。お気持ちは分かりますが、聞いても無駄だと思いますよ。個人の感覚ですから。このトピ内でもほかにいろいろなカタカナ言葉にイライラする人もいれば、なんとも思わない人もいるわけで人それぞれですから。
とは言うものの、他のはだいたいイライラする理由も共感できないまでも「そういう人もいるんだろうな」という程度には理解できるんですが「カンタス」についてはまったく分からないですね。公式ページの日本語表記も「カンタス」ですし。
例えば国名でさえ「アメリカ」「イギリス」「オーストラリア」ですが、これらは目を背けたくならないんでしょうかね?日本だって「ジャパン」「ヤーパン」「ハポン」などその国訛りになってしまうのはどこの国でも同じだと思いますが。
ユーザーID:4013507740
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