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みなさま、はじめまして。
最近やたらとカタカナ英語が多いと感じています。
先日、ネットで討論会みたいなものを見ていたら日本語で議論しているのに、かなりの頻度でカタカナ英語が出てきて、非常に違和感を覚えました。
その討論会の参加者もたまらず、「あの〜レジティマシーってどういう意味ですか?」と発言の主に質問していました。
アメリカのビジネス用語に影響されているのはわかりますが、ちょっと多すぎるよ、と思った次第です。
くだらないトピで恐縮ですが、みなさまの聞いていて「イラっとするカタカナ英語」教えてください!
ユーザーID:8643614776
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Communication | nana | 2011年6月12日 12:23 |
コミニュケーション
シュミレーション
間違って使うくらいなら、日本語で言えよと思いますね。
ユーザーID:1827553973
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カタカナは日本語 | カタカナ | 2011年6月12日 12:23 |
「カタカナ英語」という呼び方は正確ではないですね。 別に英語に限った話ではないし。
どなたかが言及されていましたが「Matrix」、確かにメイトリックスが英語発音に近い。 しかしマトリックスと発音する国もあります。 ハリウッド映画だから英語読みにしなければいけないなどということはありません。 そもそもマトリックスでもメイトリックスでもカタカナにした時点でそれは日本語です。
日本語訳があるにもかかわらず何でもかんでもカタカナに置き換える風潮は悪習といってよい大きな問題です。
繰り返しますがカタカナにした時点でそれは日本語なのです。 例えばFastとFirstの米語読みをカタカナで表記するとどちらも「ファースト」です。 イギリス読みを使えばFastは「ファスト」と書けないこともありませんがどっちにしてもカタカナにしてしまえば実際の発音とは異なります。 カタカナにするとどちらも「ファー」ですが実際の発音が全然違うことはご承知の通りです。
カタカナになじんでしまうといざ英語を使うときに混乱することになります。
訳したくないのならカタカナ化ではなくAlphabet表記にすべきでしょう
ユーザーID:5007910633
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横ですが ・・・ | 雨蛙 | 2011年6月12日 12:35 |
eigo-onchiさんへ
ノート・パソコンはおっしゃる通り和製英語です。
英語では notebook-sized personal computer と言うそうです。
personal computer パーソナル・コンピュータを縮めて「パソコン」、カタカナ語嫌いな私にもこれは傑作に入ると思っております。ノートは正しくはノートブックでしょうがノートで定着してしまっているのでしょう。
なお英語圏の人に「パソコン」と言っても通じないそうです。personal commputer あるいはPC(ピーシー)と言うそうです。実際、外国人と会話して確かめたわけではありませんが何かの本にそのように出ておりました。
余談ですが、中国ではパソコンのことを個人計算機、台湾では個人電脳。デスクトップ・コンピュータは台式計算機あるいは台式機といっております。漢字表現に長けている一面がうかがえます。
ユーザーID:5111667020
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同感 100% | oma | 2011年6月12日 12:42 |
同感です。なんだかわけの分からないカタカナ語が増えています。自分の国の言葉にもっと誇りを持って大事にしてと言いたいです。
エントランス なんて 入口 の二言ですむのに。
アラサー、アラフオーなど見るとゾッとして自分では絶対使いたくないです。最近の小町にコミュカというのがあってコミュニテイ カレッジの事かと思いましたが違うようです。
ユーザーID:9338830210
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語感や イメージ | ターメイヤ | 2011年6月12日 12:45 |
カミング スーン、 ナウ オン セール
音楽CDの宣伝で 必ず出てくるこの言葉。
お洒落な感じだからといって 皆が皆 使い出すと何だかねぇ。
かと言って 近日発売 や 販売中 だと
スーパーの洗剤か何かの宣伝みたいに 生活感が充満して
夢というか わくわく度が低く感じるのも事実ではある。
ユーザーID:9709552165
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「レジで増し」さんの記事を読んだ感想 | レジティマシー? | 2011年6月12日 12:54 |
まず「レジティマシー」っていったい何? ということで調べましたところ「legitimacy」のことであるということを突き止めました。
> 口頭ならば「レジティマシー」を使うこともあります
とのことですが、恐らく日本語発音になっていると思います。
ようるすにカタカナにした時点でそれは本来の英語ではなく日本語なのです。
では日本語としてのレジティマシーとはどんな意味なのか?
正統性と正当性が発音で区別できないから(ちなみにlegitimacyには正統性だけではなく正当性という意味も含まれますが)使われるのだとすると「レジティマシー」を日本語の「正統性」に限定して使われているものと思います。
つまり、日本語なのです。
日本人が日本の大学で日本語をしゃべるわけですから日本語を使うのはごく当たり前ですが、だからこそ日本語をもっと大切に使うべきなのではないかと思います。
不自然なカタカナ語を使うのではなく本来の日本語を出来るだけ使うべきだと思います。
ユーザーID:5007910633
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ビコーズ | aliko | 2011年6月12日 13:16 |
何年も前、義姉が英語圏に住んで10年以上経って遊びに行った時、
日本語での会話の中にカタカナ英語を連発してました。
ビコーズ
こっちサイド
ノウ、ノウそれはね。
ご主人のことをダーリン
イフ もしも なんかも使ってましたね。
彼女は英語圏に住んで既に40年を超えましたが
ちゃんとした英語は話せません。
でも日々の生活はこなせるんですよね。
日本で耳障りなカタカナ英語は
スタンス
マリッジブルー
アポ
インフラ整備はよく耳にします。
特に政治家はお年寄りでも分かる言葉を使用して欲しいですね。
ユーザーID:1434856688
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オーノー!さん、大丈夫です | 七星 | 2011年6月12日 13:21 |
キープレフトは、昔から運転免許の教本に書いてあります。
免許を持っている人ならみんな知っている単語ですから、ご心配のようなことは起こりません。
40年前に免許をとった父(70代後半)でも知っている単語です。
ユーザーID:2219673867
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話題がとっ散らかっている | スタンリー公園 | 2011年6月12日 13:31 |
「カタカナ英語」と言ってもいろいろあります。
・主に商業目的でマスコミがでっち上げた和製英語(アラサー、コスメ、マザコン)
・虚仮威し、あるいは知識をひけらかすために、日本語で言えるものをわざわざカタカナ語で言う(レジティマシー)
・技術革新に伴って作られた用語や、日本にそれまで存在しなかった概念を表すのに、今のところ適切な訳語がないため使われている言葉(インターネット)
・英語には存在せず、日本人が発明した語だが、数十年以上使われて、既に定着している(ゴールデンウィーク)
・英語としての意味は正しいが、発音が変(ラジオ、ケーキ)
私の考えでは、上記に挙げたうち、下に行くに従って、許容度が上がる感じです。適切に取捨選択して、日本語の多様度と美しさを共存させていくべきではないでしょうか。
おっさんさんに先を越されてしまいましたが、むぅさん。「ヒエラルキー」はドイツ語としても変です。正しくは「ヒエラルヒー」。社会学の学術用語としてはドイツ語が原典です。「ヒエラルヒー」を見かけても、「イギリスで習ったのと発音が違う!」と騒がないでね。
ユーザーID:4970501617
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影響されやすい人 | コウロ | 2011年6月12日 13:37 |
外資で日常的に使う、とか英語圏に住んでいる人なら
そういう環境なのかな?と思うぐらいです。
しかし、ビジネス書をしょっちゅう読んでいてその本の影響なのか
会話の中にカタカナ英語が増えていく人が近くにいます。
・コミットしてよ〜
・昨日一人でブレストしてたらさ〜
・アウトプットしていかなきゃね〜 等々…。
この場合はカタカナ語というより、使っている人に対してのストレスですね。
日本語の中に英語を挟まれると正確に意図が判断できない場合があります。
その言葉ってこういう意味で言ってる?とか聞けないですし。
ユーザーID:1361745619
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カタルシス | おくるわ | 2011年6月12日 13:53 |
企画者が定番で使うこの言葉が嫌いです。
ただの快感という意味でしか使ってない。
ですが日本語のカタカナの利便性ってのもありますよね。
中国語だったらこうは行かないです。
英語は英語で学習し、日本の文化は守るという教育が大事だと思います。
ユーザーID:8733584995
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横ですが、時差普及も英語以外も昔からある話 | えっくす | 2011年6月12日 14:07 |
トラウマは確かに昔から日本語としてありましたが、使うのは専門家か、ある程度、本を読んでいる人の間だけでしたよ。テンションとかエグゼクティブも同様です。これらは、一般化にともなって意味がずれてしまったことも共通しています。
英語以外からの輸入はカステラ以降数え切れないほどあって、特に昭和前期まで第二外国語の地位が不動だったドイツ語はアルバイト、エネルギーなど小学生でも使う言葉が結構あります(アルバイトは意味がやはりずれてます)。この中では、今のところ一部の人しか使ってないけども、ちょっとしたきっかけで一般化してしまいそうなのは、ゲネプロでしょうか。
ただ、最近は頻度が高すぎるし、気取ろうとして外してしまっている恥ずかしい例が多いですね。個人的にやめて欲しいのはロスアンゼルスを略して「ロス」。最近はサンクト、なんてのもあるそうで、何じゃそりゃって感じです。
ユーザーID:6710399681
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むずかしい | こまめ | 2011年6月12日 14:19 |
外国語には
英語1単語=日本語1単語
にできないものがおおく、難しいと聞いたことがあります。
うろ覚えで申し訳ないですが、外来語を日本語にする機関があってそこの話を聞いたときはインフォームドコンセントをどう訳せば・・・と悩むと聞いたことがあります。文章では説明できるけど、ひとつの単語には訳せないんですよね。
特にビジネスとか専門分野で細かいニュアンスも必要なばあい、
そういったものが全て含まれる原語を使うのではないでしょうか?
特に議論の場、とのことですので、言葉の意味、ニュアンスが重要です。
でも相手に伝わなきゃ意味ないですよね〜。
当方理系ですが、正直日本語より英単語を多く使います。
日本にいても普段から論文=英語なので、英単語は分かるけど訳語がわからないんです・・・教科書も横文字で書いてきますし、がんばって訳してる教科書だと「日本語の勉強してこい!」といいたくなるような不思議な文章になってるんです。苦笑
ただ、原語の意味のうち日本語でも一言で表せるのにわざわざ英語を使ってるのをみると、いらっとしますね。リスペクトとか。
尊敬でええやん!日本語の語彙ふやせよ!と思ってしまいます。
ユーザーID:9358398443
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横ですが縄文人さん | asagao | 2011年6月12日 14:22 |
外交でWin-Winがありえないとか正気ですか?
貿易に関する交渉も外交の一部ですが、リカードを全面否定ですか?
縄文時代ですら交易はWin-Winをもたらしましたよ。
ユーザーID:7589884294
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なんでアラビア語じゃない? | える | 2011年6月12日 14:36 |
ワークライフバランス。
両立って言葉が陳腐化されたら今度はワークライフバランスって何?
ユーザーID:1433184311
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オーノー!さん横ですが | う〜 | 2011年6月12日 14:48 |
>"キープレフト"って言う文字。
日本人にも外国人にもわからないカタカナ英語。
えっと??自動車教習所でみんな習ってるはずなんですが(汗)…。
日本や英国のように車が左側通行の国で、正面衝突を避けるためセンターライン付近はできるだけ空けて、車線の左寄りを通りましょうという意味です。
この交通の原則はアメリカなど右側通行の国ではキープライトと呼んでるそうです。
ただ余談ですが最近はキープレフトで車線の左寄り走行はバイクや自転車と接触する危険性が増え、むしろ車線の右側寄りを走るキープライトを教えてる教習所が増えてるそうです。
これらのキープライト、キープレフトの用語はどうも万国共通のようですが…。
ユーザーID:2414370002
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ヘルシー | KAZ | 2011年6月12日 14:55 |
私がイラッとするのは、ヘルシー。元の英語の発音とは似ても似つかないし、最近はやたらとヘルシーと聞こえてくるのでむかつきます。健康的あるいは体に良いって言いな!
ユーザーID:3526459881
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北米小町さん向けに… | 元北米在住 | 2011年6月12日 15:17 |
・ビニールバッグ(スーパーの)
・ドラッグストア
とかは、今でも聞くと「あーあ」と思います。
ユーザーID:6268603721
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リスペクト | 鳥肌 | 2011年6月12日 16:04 |
当方帰国子女ですが、これだけは本当に嫌です。尊敬どころかバカにしている気がします。
ユーザーID:6862645419
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シャビーな感じが素敵 | 梅子 | 2011年6月12日 16:40 |
ナチュラル系インテリア専門雑誌で使われていた『シャビーな感じ』がどの様な感じなのかわかりませんでした。
最近は、アンティーク好きな友人が会話で使っていますが、未だに耳慣れません。
あと某邦楽ミュージシャンが『リスペクト』だの『ジャスティス』だの言ってて、なんだか頭が悪そうだなと思いました。
ユーザーID:6236102534
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