|
みなさま、はじめまして。
最近やたらとカタカナ英語が多いと感じています。
先日、ネットで討論会みたいなものを見ていたら日本語で議論しているのに、かなりの頻度でカタカナ英語が出てきて、非常に違和感を覚えました。
その討論会の参加者もたまらず、「あの〜レジティマシーってどういう意味ですか?」と発言の主に質問していました。
アメリカのビジネス用語に影響されているのはわかりますが、ちょっと多すぎるよ、と思った次第です。
くだらないトピで恐縮ですが、みなさまの聞いていて「イラっとするカタカナ英語」教えてください!
ユーザーID:8643614776
|
|
タイトル |
投稿者 |
更新時間
|
英語がある程度理解できるようになったら変わりますよ | ひとし | 2011年6月11日 10:32 |
違和感を覚えたのは、「カタカナ英語」という決めつけです。英語で言っている時、
それは英語ベースの概念のまま言っています。もちろん、日本語に直訳できる
場合も多いですが。
昔と今で、決定的に変わったこと、それは新興国が先進国経済に入って来たことです。
旧共産圏、第三世界諸国、これらの国が市場経済に入ってくることは、当時「平和の
配当」と言われた現象です。
もちろん人類平和のためにいいわけですが、彼らは(彼らにも外国語の)英語ベース
で仕事をしてきます。新しい市場、安価な労働力。仕事を出す方も、常識的なレベル
で話が通じるなら、多少微妙な英語でも当然仕事をしてきます。そして、今度は彼ら
も他の人達に仕事を出します。
ここまで来ると、英語ベースで仕事ができないと、大きなビジネスに取り残されて
しまうので、気の利いた家庭は一生懸命英語で教育を受けさせ、留学をさせ、修士・
MBAと一定の学位を取らせる。外国語の英語で勉強では、習った英単語だけで話そうと
するので、ブレずに綺麗な問題整理・議論ができ、重宝される。
…最近みんな英語が話せて、世の中ずいぶん変わったねと思った方がいいのでは?
ユーザーID:7764528667
|
政治家が使うカタカナ英語こそ国民不在 | wow | 2011年6月11日 10:40 |
っていうか、頭の悪い庶民には理解してもらわなくて結構、
という悪意すら感じる。
「サマータイム」ぐらいなら使ってもらっても構わないけど、
・「コンセンサス」(合意)
・「レジーム」(体制)
・「イデオロギー」(世界観)
・「ホワイトカラー・エグゼンプション」(「事務職への残業手当制限」じゃ法案が通りっこないのを見越してのカタカナ英語?)
・みなさんご指摘の「アジェンダ」(これ聞くとみんなの党への信用も無くなりそう)
他にも「何それ?」なカタカナ英語を幾度となく聞いた気もするけど、
そもそも聞き手が理解できない言葉を使われて、
記憶に留めようとも思わないことがほとんどです。
ユーザーID:0314316821
|
スペル | きよちゃん | 2011年6月11日 10:41 |
「綴り」のことをスペル(spell)と言う人が多いようですが、spellは動詞です。
スペリングと言ってほしいです。
ユーザーID:5650879758
|
相当きらいです。 | オッペ | 2011年6月11日 11:13 |
カタカナ英語相当嫌いです。サングラス→色眼鏡です。ハンガー→えもんかけと言ってもらいたい。トイレもやっぱり便所,上品に言いたければ御不浄とか言えばいいでしょう。でも日本人が英語にもっと強くならなければならないことは,その通りだと思っているので英語自体に反感がある訳ではありません。何となくスカシてるとか上から目線の感じがするのが嫌なのであります。
ユーザーID:1188149641
|
英語のできない人にかぎってまぜたがる | まり | 2011年6月11日 11:30 |
海外に長く住んでいると、英語がまじってしまうとかいいわけしてるかたがいますが、英語を本当に話せる方は,英語をまぜて日本語を話したりしません。自分の英語の発音が悪いから日本語にまぜても違和感を感じないし、未だ、日本語で考えて英語に訳す生活をしているから,英語を混ぜてはなしたくなるのです。私は海外在住15年以上ですが、最近は英語で話すときは英語で,日本語で話すときは,しっかり日本語で考えて話してるので、まざることはありません。なので、私も英語のへたな方に限って、カタカナ英語を日本語にまぜて話してるのを聞くと不快です。日本語は語尾を下げてはなすことのおおい言語で,英語は語尾をあげてはなすことがおおい言語なので,日本語に混ぜると、英語の発音は本来の英語とはかけ離れた発音になっています。英語圏の人がきいたら、わからないカタカナ言葉がおおいでしょう。ただの名前だけでも、ぼくのなまえはトムです。か、My name is Tom. といってみるだけでも、トムの発音がおおきくちがってきます。カタカナ英語をつかっているかた、はずかしくないんですかね?
ユーザーID:6131918480
|
同感です!! | mokokichi | 2011年6月11日 11:36 |
私は英語圏に住んでおります。
最近、日本で日本人同士の会話の中に、或いは、雑誌やテレビの番組の中でも、カタカナ語(と、私が名づけているのですが)が使われているのが目立って多くなりましたね。
しかしそれらは、発音は日本式なので、私にはなかなか理解できない事があるのです。果たして、日本に住む人達はカタカナ語を聞いて理解できるのか?
若い方々は学校でそれらに触れる、また習う機会も多いでしょうから、問題は無いのでしょうが、年齢の高い方々は理解できるのか?
その様な事が、当地に住む日系人の話題になる事があります。
判断に苦しむカタカナ語で話すより、美しい日本語で話しましょうよ。
ユーザーID:5241083734
|
もう着いていけない | ばぁちゃん | 2011年6月11日 11:38 |
70歳代なので、色々ありますが、
ワークショップとは、どんな店で、何を売っているのかと
思っていました。
パソコン用語は、もうお手上げです。
ユーザーID:4166336175
|
同感 | 晴天 | 2011年6月11日 11:40 |
ここ20年外国暮らしで日本語の後退に焦ることがありますが、
そんな私が?と思ったのは「トラウマ」です。
「虎馬」ってなに?って真剣に悩みました。
英語の概念をそのまま一語に訳せなくても、
日本語で表現できないことないと思うんですが。
ユーザーID:2372150639
|
在米の私が気になるのは | アドレス | 2011年6月11日 11:47 |
アドレスです。
「住所は知らないけどアドレスなら知ってる」
私には「住所はしらないけど住所なら知ってる」と聞こえるからです。
ユーザーID:5470076169
|
コンピテンシー | みく | 2011年6月11日 11:58 |
人事担当者です。外資系でもなんでもないのですが、
最近、うちの社長が食い付きました。(この言い方もいやな方いらっしゃるかも)
その名も「人事評価コンピテンシー」!
…「行動の審査や分析と基準で生産性を審査する」とか言われてもねぇ。
イラッととは違うかもしれませんが、社内中困惑してます。
いちおう、簡単な説明書?のようなものを作成し、
各部署の役職者には配布し、会議で何度か説明もしたのですが、
オジサンたちにはきびしいよー!
わけがわからない。
今までの査定とどこがどう違うの。
評価基準が変わるの?え?効果的な行動?何それ。
コン…コン…コンプレックス?あ、違うの?
などなどの声が、壊れたスプリンクラーのように噴出したため、
わざわざ研修会社を外注して「コンピテンシー説明会」をやります。
たかが一言にいくら投資しているんでしょ。
ドラッカーじゃないですが、海外で発展したものを、
そのまま持ち込むのも弊害があるなーと実感してます。
あ、レジで増しさん、
私には説明不要です。なんせ研修会社が来てくれますんで笑
ユーザーID:5603491639
|
madameさん | 在米23年目 | 2011年6月11日 12:01 |
Drunk Driving はちゃんとした英語ですよ〜。和製英語ではありません。
ユーザーID:7263050131
|
基準の問題? | シャンチェン | 2011年6月11日 12:40 |
どのカタカナ語にイラッときて、どれならOKなのかは人によって違うから難しいですね。私は「理解できない」「意味が通じない」場合は確認・聞き返すとして、和製英語でも相手の意図が理解できればOKと考えています。
イラッとすると言われた中で、
モチベーション、ポテンシャル、アウェー、プレゼン、コミュニケーション、コンセンサス、スマート(賢い)
は理解してくれると思って使いますし、
ユーティリティ、セカンドオピニオン、ニアリー・イコール、サードパーティ
に至っては日本語にする方が不自然だと思います。実用ソフトと言われるとむしろ理解できません。
発音にしても、majorはメジャーで、matrixはマトリックスで通じるからいいのではないでしょうか。そもそも発音を正確に表記したいなら、アルファベット表記以外不可能だと思います。でも、普段目にするmailやweb pageのカタカナ語がalphabetで書かれていると違和感を感じますよね?(笑)
ユーザーID:3075251750
|
しっくりこない外来語、コンフュージングなんですよ! | 日本語大好き | 2011年6月11日 13:07 |
在米が四半世紀を超えたものです。生まれてから英語を話している時間の方が多分長いです。でも、日本語が母国語です。
正しい英語ならイラっとはしませんが、間違っている英語というか本来英語で意味の通じないものは、私は使えません。オハイソとか、セレブのようなものです。パトカーとか白バイとかも、和製英語ですね。でも、イクラももともとロシア語であったり、ナップサックとかヤッケとかもドイツ語であったりしたものが日本語となったわけですから、今、ちょっと可笑しくても、後半世紀くらいしたら、馴染むのでないでしょうか? 以前に30年位前に書かれたコンピュータ関係の本を読みましたが、キーボードとかがすべて日本語になっていてさっぱり分かりませんでした。気分はターヘルアナトミアを読む杉田玄白さん。
でも、オハイソだけは許せない! この言葉、アジア全域に浸透しているみたいですが。
ウィンウィンって、一石二鳥?
ユーザーID:1206952926
|
クール・ビズ | ラップ | 2011年6月11日 13:09 |
外来語ならまだしも、こんなの英語圏の人に言ったって何のことだか分からないです。いわゆる、”Japlish”、和製英語。
(そういえばもう一つ和製英語で大嫌いな言葉、「プルサーマル」)
ユーザーID:7930857745
|
横ですが、たこ様 | 縄文人 | 2011年6月11日 13:18 |
楽しいトピになりましたね。
外交において、ウィンウィンなど、あり得ないと思います。
ウィンウィンを、下請けいじめと看破?した人もいます。
場面を間違えば、笑止です、と言いたかった。
ユーザーID:6305813316
|
メーンって剣道かよ! | まー | 2011年6月11日 13:19 |
マスメディアで見かけるカタカナ語では,「× メーン」(main)に違和感を覚えます。剣道かよ!と突っ込みたくなります。
また,「× メーク」にも。
「○ メイン,○ メイク」と表記される場合もかなり増えてきているので,できれば,こちらに統一してほしいと思ってしまいます。
しかしなぜか「メール」には違和感を覚えないんですよね。
なんでか自分でも分かりません。
ユーザーID:7185171046
|
言い忘れました | 縄文人 | 2011年6月11日 13:32 |
>変なカタカナ英語は嫌いですが、でも仕方ないものも有ると思います。
仰る通りです。
今流行のマネージメントだって、ぴったり来る日本語は無い気がします。
経営?
なんだかなぁ〜。
経営では、マネージメントの他人に積極的に働きかける要素が、すっかり
抜け落ちている気がするのです。
ですから、あくまでも、場面においての事です。
ユーザーID:6305813316
|
日本語に対してリスペクトがない | 太陽と南風 | 2011年6月11日 13:37 |
日本語にいい語彙や言い回しがあるのにあえて外国語を使う人には苛つきますよね。そういう自国語に対する無知や敬意の無さをさらけ出したものは感心しません。
リスペクトなんてその最たるものでしょうか。
ユーザーID:7793478615
|
私は | minmin | 2011年6月11日 13:39 |
アベレージがいやです。
平均でいいじゃん・・・。
他の方もおっしゃられてる、マニフェスト、リスペクトもいやです。
公約、尊敬
この方が重みがありませんか?
私は「リスペクトできる」と言われると何だかけなされてる気がします。
普通に「尊敬できる」と言われた方がずっと嬉しいです。
ユーザーID:3964725624
|
度々すみません・・・もんきち様 | 在米3児の母 | 2011年6月11日 13:40 |
えっと、
ウォーキング・クローゼット
こちらちゃんとアメリカでもウォーキング・クローゼットと言いますから特に和製英語ではありません。
横レス失礼致しました。
ユーザーID:5418038851
|