第八話 人質監禁復縁せまる爆弾魔 |
突然!PPI探偵社に訪れた、美郷の義母。驚いた! ある依頼が終わりかけていた頃、 PPI探偵社に謎の男が爆弾を千春の体に仕掛け立てこもった。 その男によって「夏希と今の男を別れさせろ」と緊急指令を出した千春は、 緊急メッセージに「911」の番号を添えた。 「911」、即ち警察には知らせず動け。 察した留吉、亮一、美郷は、其々動き出した。 亮一はPPI探偵社に戻り、謎の男に捕まる前にカメラをセットする。 美郷は、なつきという女性を説得しに行く。 留吉は、その男を片っ端から調べ、 その男は半年前恋人の「夏希」の依頼で別れさせられた「松井」という男で、 松井の元に送られてきた 「半年前に夏希と別れたのは「別れさせ屋」が仕組んだ事」と書いたメールは、 夏希の今の男の元彼女が同業者へ依頼し、その仕掛けだと調べ上げた。 そして爆発3時間前、いや残り1時間弱の所で留吉も人質に加わった。 息子・美郷の夫、の行方を依頼しようと悩んでいた義母は、 千春が人質になっている所に来てしまい、同じく人質になってしまっていた。 犯人の松井の気持ちになって説得し始め、 その間、千春・留吉、亮一は、様々な手を使い爆弾が爆発するのを防ごうとしていた。 そして、松井と会う事を拒否し続けていた夏希だったが、 美郷の説得に納得し、松井の立てこもるPPI探偵社へと来た。 「やり直そう」としつこく迫る松井に、とうとう落ちていたナイフを向けた夏希。 爆発時間3秒前・・・2・・1・ 亮一の命がけの指示で赤の線を切った千春は、 寸前の所で爆弾のタイマーを切った! っが瞬間! 夏希が松井を刺そうとした所を美郷がかばい・・刺された!!! 出血し倒れ込む美郷!!! そういえば、番組が始った頃、やすおかレンタルの人が来てました。 特殊ナイフと、 ホッカイロかと思いきや中身は血のような物が入ったホッカイロもどき。 美郷は、何事もなく無事でした。 さぁ、来週は!美郷の夫・祐太郎を別れさせろ!! |