脅迫ハガキ投稿者の正体
容疑者を愛知県守山警察署に告訴へ
私の自宅に「被爆して死んでね」とか「死ななかったのが一番残念」などと言った脅迫的な文言を記したハガキが届いたことを、このブログに掲載したところ、その投稿者を知っているという驚くべき情報が名古屋に在住する人から寄せられた。
その情報提供者も同じように「一家全員を殺します」などと言ったハガキを、ここ数ヵ月間に渡って送り届けられ、その人物を特定して既に愛知県の守山警察署に刑事告訴して受理されていますとメールにはありました。
そこでこの人物と昨日名古屋市において初めて会いましたが、この人物の話に信ぴょう性があったので、直ぐその足で守山警察署の刑事課を訪れました。既にこの人物が告訴され警察が受理していると言うことなので、私もこの事件と同じように被害者として、参考人として調書を取るようにお願いしました。
担当者の刑事が外出しており、いきなり訪れたこともあったので、正式な調書については後日守山署の刑事課から呼び出しがあると思います。その時には又名古屋に行きますのでご報告させて頂きます。
実はこのような封筒も21日には届けられていました。その人物も同じような封筒を受け取っていました。これには幾つかの共通点がありました。
(1)薄い茶封筒であること。
(2)横書きであること。
(3)別納郵便であったこと。
(4)紫外線を当てないと見えないバーコードが打たれてあったこと。
(5)中身についてですが、ネット上のサイトをプリントアウトした二枚の紙だったこと。
(6)日本共産党に関するものであったこと。
これらの共通点が見られました。
このハガキが守山署で受理されたものですが、この中には古川英敏氏、柘植まさじ氏、櫻井誠氏などの名前がありましたが、この手紙を受け取った人物は桜井氏と柘植氏には面識はありません。又本人は全く政治思想運動には無縁の人であり、桜井氏についても全く知らないようでした。
では、何をしていた人なのか?
これまで私たちに行ってきた極悪非道の数々の精算をするために
このようにありますが、勿論この方は何もした覚えはないと言いました。そして、衝撃的な発言がこの後に続きました。私はこの言葉で確信を抱いた訳ですが、正しくは次のように記載すべきでしょう。
これまで私たちが行ってきた極悪非道の数々の精算をするために
つまり、かつては仲間であったということです。この人物は私を誹謗中傷することをネット上に書き込むことを相手から頼まれたと証言しました。実際にこの人物が頻繁に2ちゃんねるのヲチ板に書き込んでいたとも証言しました。
仲間割れがあったことで、我々を長年ヲチ板で誹謗中傷した人物が特定されました。ネット上で書くことでは飽きたらず、このようなハガキや手紙の投稿も行ったという事だと推測されます。
犯人と思われる人物はかつて学生時代は日本共産党に所属して民青活動家の経歴があり、極めて政治好きでその政治的な傾向は左翼です。職業は行政書士でありその知識や立場を利用して、相手方の住民票を取得するなどしていたとの証言も得られました。
又、在日朝鮮人とのかかわりなどで言えば、仕事で韓国・朝鮮人からの依頼で風俗店の営業許可を取得する仕事をかなり受けていたとの証言も得られました。この人物を今後も徹底マークしてその背後関係も含めて調査することに致しました。