作業が一段落して、帰り際のアシさんから手渡されたネリ消しで作ったこれは………ア、アルデバラン!!!?か、可愛いぜ!!
それでは、前々回の日記で言っていたお知らせです。
もう秋田書店webやamazonで御存じの方もいらっしゃると思いますが…。
2007年6月15日発売!
『デリバリー?〜60分15000円の私たち〜』¥410
原案/太田塔子 漫画/手代木史織
です。内容は前回のデリバリーと同じで、デリバリーヘルスの仕事をする女の子の話です。
このシリーズの話は今見ると、描いていた当時とデリヘルという仕事に対する考え方が微妙に変わって居る為、もっと違う描き方をすれば良かったなぁ……と反省したりします。
最近、携帯でとある嬢の日記をたまに見て居るのですが、その方のサービス業としてのデリバリーヘルスへの思い入れやお客への優しさに毎回感心しています。内容もエロと言うよりは、仕事を通じて考えた事とか、そんな感じです。
これに限った話ではないですが、原作物は流れは決まっているけど、キャラの表情や言葉で大分ニュアンスが変わってしまうので、そういうところで、もうちょっと別のやり方があったんだろうか……とか、もしかすると、全然別の考え方で描いて欲しかったのかなぁ…とか思う時が結構あります。精進だ………。
うむむ…あまり告知的な内容の文ではないですね!
でもよろしかったらどうぞ、手にとってみて下さい☆
先日、amazonでくるりのアルバムをどさっと大人買い!!『さよならストレンジャー』だけ持っていたのですが、親がはっぴぃえんどやチューリップを良く聞いていたので、なんだか通じるものを感じて懐かしい……。歌詞カードはまだ読んではいないんですが、くるりの曲は夕焼けや電信柱の影や、高い空、近所の田んぼの中のアスファルトとかを色んな事を思い出しながら歩いてる時の気持ちを思い出します。
…とか言って、全然関係ない歌詞だったらどうしよう……………