終わった…

2005年06月20日(月) 22時57分

終わった!これから寝倒すぞ!
今回、修羅場中も携帯から更新できればなーと思ってたら、携帯の液晶を踏み割ってしまった…。散らばったトーンの中に埋もれていたんだけど、パキョッと。が、画面が真っ黒に……………。あぁあ〜…。
今日は終わった後に、打ち上げも兼ねて、中国居酒屋に行ってきたよ!
色々と計画もあり、久々に顔を見れた方もありで、楽しかった……。
仕事に入ると色々な方が来て、作業をしながら沢山の事を話すから、毎回刺激になる。
今回も、頑張るぜ!と思う事もあり、頑張って!と思う事もあり。うかうかしてられません。
これが戦友と云うものなんだろうか…。
うーん、脳の働きが鈍いため、この辺で…。明日は部屋を片付けて、ジムに行こうかゲームをしようか、散歩にでようか…。

ぼちぼち

2005年06月18日(土) 4時52分
二人がかりでの背景なので、わりと良い進みだー。やっぱり漫画は一人で作るものじゃないんだね。感謝。明日からはまた二人来て下さるので心強い…。明日は私もトーンにいければいいなぁ。
は!今日は那覇の誕生日!

テスト

2005年06月17日(金) 14時29分
今日から人が手伝いに来て下さるので、PC開けられないかも…なわけで携帯よりいけるかテスト。
トーンも補充したし、修羅場突入〜!!

何?この気持ち…。

2005年06月17日(金) 0時02分

横のは、刺美をどうしても舐めたい真魚と、嫌がる刺美。

最近、無理してでも見てるドラマがなんでか『恋におちたら』。今日もまた見てました。
最初はたんなる草薙君のサクセスストーリーかよ、と思ってたらたら見てたんだけど、堤真一を社長の座から引きずり落とすくだりから、他愛無く夢中。制作側の思うつぼです。
なんかね、朴訥だった草薙君が権力を手にして豹変したり、偉そうにしてた堤真一が痛々しいのとかがいいのだろーか。上下間系が逆転していって上に行くにつれ何かに憑かれる感がとか。いやぁ、草薙君いい感じに恐い顔してたなぁ。あと、私が弱い構図というのがありまして。ライバルのような親友のような目が離せないような。堤さんはアテルイでは田村麻呂やってたから、そのイメージもあってなんだろーな。なんつーか背を向けあってるけど求めてるもの同士つーか。

で、最近観念した。私、草薙君好きらしい…!キューティーツニーも可愛いと本気で思ってる!今日も腰細いなとか、堤真一に比べると肩幅狭いなとか…いやいや、私だけかもしんないけど、何か最近オーラが出てるように感じるのかしら。演技が好きなんだか、SMAPでの立ち位置が好きなんだか、良く分からん。でも結構彼の演技では度々泣かされる…なんだかんだと『僕と彼女と…』も見てたし。『スターの恋』も再放送やってくれて嬉しかったなぁ。

つくづく三次元では派手好きじゃないのね…。二次元もか…。
先日弟に、「私のアイドルは井上康生だったのかもしれない…」と云う話をしてたら、「姉貴はアイドルじゃなくてヒーローが好きなんだよ。」と云われた。
あー、なるほど。上手い事云うもんだ。あ!だからジャニーズでは長野さんが好きなのか!つーか、草薙君もジャニーズか。ははは。

先月『奴婢訓』見た話。

2005年06月16日(木) 5時34分
ここのところ、弟は毎週火曜から木曜は、劇団の練習に地元へ帰る。金曜の早朝に帰って来て、また火曜までバイトをしてまた戻ると言う、ハードスケジュール。今でなければ出来ないような体力の使いっぷりで、見ていて感心する。

因に私は奴の公演を生で見た事はなく、DVDで見たくらい。私がまだ地元にいた頃、奴はまだ高校生だったもんだから、大学に入ってからの奴の動向は親からの噂で聞くぐらいだった。漫画家の丸尾末広先生とかは私も好きなんだが、演劇としてのアングラって、全く馴染みがなく、弟のDVDを見て、「ははぁ、こうゆうものがあるんだねぇ」と見ているぐらい。私は割と好きな感じだけど、受け付けない人はホントに駄目らしいんだね、これが。

…で。ある日弟に「姉貴、万有引力の『奴婢訓』見に行こうよ!』と云われ、「それは何だい?」と聞くと、ウテナのBGMも手掛けるJ・Aシーザーの所属する、寺山修司がなんたらという劇団の公演。と云われ、一応寺山修司は詩ぐらいなら読んだしなぁ、ぐらいの気持ちで行ってみる事に。「俺がどうゆうのを目指してるか見てみてよ!」

で、先月見て来ました。
……凄いのさ!!気持ち悪い綺麗さがかなりはまった!スキンヘッドの全身白塗りの男性達の身体能力の高さとか、女の子の可愛さとか、舞台装置や小道具のからくりっぽい異質な感じとか。内容はあってないがごとしだけど、舞台が絵画の様だ!しかも一列目で見たんだけど、犬の真似をして、舞台から眉毛のない白塗の男の人数人に、よだれをたらしながら吠えられまくるのは、かなりの恐怖だった…。
そうか、こんな世界があるんだな……。そしてそんな世界を奴は目指してるんだなと思うと、「大丈夫なんか、お前!?」みたいな。でもそれって親から見たら私も同じようなもんなんだろう。先程原稿をしつつ、アニメの「LOVELESS」を眺め、いまある計画をぼんやり反芻しつつそんな事を。二十歳を超えた長男長女、そろってヤクザ道じゃよ…

そーだ。

2005年06月15日(水) 5時50分
頭使う作業が過ぎて、ぼちぼち色々考えが廻る。
楽しく、そして癒されたいよ!と思い、BGMを『塊魂』のサントラに変えてカリカリ。
聞きつつ「なんかこれ、昔友達が書いてた小説に合うなぁー」とかぼんやり考えてると急に閃き!「そーだ!皐月だ!!」
『皐月』ってなんぞや?と言うと、その友達の小説に出て来た私のめちゃめちゃ大好きで、愛着のあるキャラ「五月ちゃん」からきたものなんですが。元気で熱血で真直ぐな子で、あまりに好きすぎてサークル名やらなにやらお借りしてしまってるほど。最近ではこうなりたかった自分とか、子供を持ったらこんな風に育って欲しいなぁ……という私の中では理想の記号というかそんな感じになってるキャラなわけです。
そこで話は戻って、『皐月』つーのはそのキャラから名前を頂いた、昔、仙台で同人してた頃に毎月のように発行してたB7サイズのフリートーク小冊子(無料配付)の事。当時はちらし置き場に置いたり、本を買って下さる方に配ってたりして、なんだかんだと20…何号かな?そんぐらい描いてたわけなんだけども、「そーだ。またあーゆーのやりたいなぁ!」と急に思いいたった訳ですがな。
ブログやってる時点で解消されてるようなもんなんですが、私の中ではブログって自分って何考えてんだ?とか萌探しだ!みたいなリハビリの意味もあって何書こうかフラフラしてたんですが、そーか、これだ、みたいな。いやでも私の中で決まっただけで、別に書く事はそんなに変化はないだろうと思いますが。昔の自分、今日和☆な気持ちになったのですという報告で。
どうやら私は自分を表現するよりも、自分を記録する方にハマるタイプの人間らしく、日記やらフリートークやら自分の状態記録大好き。HPも早く作りたいなぁ。これはこれで別に色々してみたい。そして意地になってる毎日更新、いつまで続くのかな?。

いやぁああああああ!!

2005年06月14日(火) 6時00分
あー……早朝の静かなダメージ…。

さっきまでオイラ、今日ペン入れしたページに片っ端からベタベタ、筆ペンを走らせていたんだが…。
問題のシーンは、主人公のデリヘル嬢の子が、お客に奉仕するシーン。早く寝たいよーとテキトーに客の髪の毛にベタを入れると………あぁあ〜〜…!!!タ、タ、タ、タミー君!!あんた、何やってンのーーーーーー!!!
タミー君とは私が高校の頃から可愛がっているテーブルトーク用のオリジナルキャラなんだけど……そんなん知らねーよって感じだろうけど、知ってる人はこの衝撃受け止めて!!
なんか一コマだけ異様にタミー君なの…。他はそうでもないの…。何とか直そうとしたんだけど「でもこれ、結構面白くない……?」というもう一人の私の声と「こんなタミー、いやぁあ!!」というもう一人の私の声がせめぎあって………………保留中。
なぁ、刺美どう思う………?

あーん!もう!!寝るぅ!!

六道輪廻

2005年06月11日(土) 14時05分

夜更かしとコーヒー三昧で胃が重いよー。なので、昨日は沢山トマトを食ってみた。胃とは関係ないけど肌荒れも気になるよ…。因に皿は、妹が学校の寮の食堂からパクってきたものです。
そしてネーム、直し三回でなんとかGOサインでたよー。島本先生でいうとこの「ツメは甘いがOKです!」の空気を受話器越しに感じながら、でも今日中に下書き終わらせてやる!
今回私と原作者さんの感覚とか常識の違いみたいなのが結構出てしまって、担当さんは板挟みで苦労なさったろうな…。私も私で「もう人の不幸を描くのは限界ッス!」と困らせてしまった。も、申し訳ない…。

そんな思いを胸に、弟とダイニングで顔を合わせ、ついでに刺美も一緒についてくる(刺美は会話したいみたいで、二人で話してると絶対混ざってニャーニャー鳴いてくる)。

私「地獄ってさ、六道あるっていうじゃん…やっぱ、私らはその一つの人界に堕ちて思い悩んでるけどさ、こいつ(刺美)はやっぱり、人界には堕ちてないなぁって感じするね。」
刺美「にゃー」
弟「うん、でもこいつらはこいつらなりに、今は畜生道に堕ちて、それなりに苦労しながら魂的な経験を積んでるわけだから、やっぱ同じだよ。」
刺美「にゃー」
「あー、そっか、大変だなぁ…」
な感じで姉弟でのうすら壊れぎみな会話がスタートし、何だか変な方向に。
「やっぱ天界にいくにはまだまだ俺等先なんだよ!人界は長いからもう、就職だよ!定年退職して落ち着く前には、働いて徳をつまにゃダメなんだよ!」
「こいつらは私らに比べれば人生短いから、バイトみたいなもんだね☆。」
「にゃー」
「ウスバカゲロウなんてモバイトだよ。」
「修羅道とか餓鬼道は堕ち終わってたらいいなぁ!。」
「地獄道ってどんだけなんだよ……。」
「にゃー」
結果、頑張っていっちょ徳積むか!!で解散。
へこんでる人たちで夜集まって盛り上がっちゃいけません。ちなみに私ら仏教徒でもありません。そんな時に、妹からメールが届いていたのに気付く。

『ウェンツ英二に会っちゃった★これはもう彼と結婚せねば!(画像付)』
………………………………………。
……いいね、君……。

言いたくてウズウズしてた…

2005年06月10日(金) 12時41分

恐いもの繋がリで、地元の山に続く道。そこに神社があって、去年、資料写真を撮ろうと行ったんだど、そこの階段の途中で物凄く「うわ、何だろ。めちゃめちゃ恐い!」と、ドキドキしてそこから一歩も進めなくなり、仕方なく階段途中から写真を撮って帰って現像したら…えぇえ〜…一面に白いものが横切ってる…。遠くから山全景を写したものもあるんだけど、それでも同じ場所に白い筋がぁ…。でもその写真自体は嫌な感じがしないから、そのまま放置してます

なんかちらほら『ファンタム・リム』見たよーって連絡が来て嬉しいよう!読んでくれた方々、本当に本当に有難う
イオタは実は、『リム』製作前からちまちま描いてた星矢本のイカロスの仮面がマイブームで、仮面のキャラが描きたい!!と思って描いたんだが、イカロスもあわせると4月は仮面の月で、「な、なんだろう…描き過ぎて、この仮面が本当にイケてるのかどうか分からなくなってくる…なんかプロレスラーみたいじゃないか……?」と、大量に同じ字を描いてると、「これってこんな形でいいんだっけ…」現象が起こり、途中で何度か仮面から逃げ出したくなりました。同様にイオタのスカーフもトーン貼る前は、何だかすごく常に腹ぺこの人みたいで(焼肉屋とかでつける前掛けみたいな)、これもまた途中でこれイケてないんじゃ葛藤に陥ってました……。
あと私的に、これ遥か昔に投稿作として描いた『DIE』って漫画の少女漫画バージョンみたいな…。人間と人造のものの恋とかが好きらしいです。
あと、タイトルにまでしたのにすっかり消えてしまった『ファンタム・リム/幻肢痛』…イオタがいちいち義手抑えて痛がってたり、リムのなくなった心が痛んだりとかを「これがファンタム・リムなんだ」みたいな話にしようと思ったんだけど。わけ分からなくて没ー!
私に自由にやらせると、理屈ばかりが先走って、大変何言いたいのか分からない話になる様です。でも楽しかったなー。
あー、なんか色々言えてすっきり!こういう事発散出来るのってよいね…。知人のみだから出来るのか…。でも機械とか草原とか廃虚とかふわふわの髪とか、描くの楽しいー☆★またこういうの、どこかで描ければいいなー。

でもとりあえずはデリヘルで…。

ドキドキ

2005年06月08日(水) 0時39分
カラーとカラー裏終了……。
何だかぼんやり過去の文を眺めて、仕事報告はそんなにおもろくもない上に、私のドキドキ度が増すだけだとようやく気付いてくる…。なんかちょっと他作家さんの日記を見て、そういうの実況してくれると面白いのになぁとか考えていたんだけど、ようやく分かった……!

でもなんか発散したいのが人の気持ちなわけで…。今回のカラーがなんか美少女ゲームのようで「ど、どーなんだ、これは…。どーなんだ…!?」とひやひや。いつも使ってる茶色インクが蓋締め忘れて、カラカラに乾いていて、仕方なく赤いので初挑戦してみたら、何かめりはりねえなぁと色々影とかつけっていったら…………ぁああ〜〜…。やりすぎた…。

そんなわけでしばらくここも不本意ながらおろそかになりそうな。
テンパリっぷりを想像してにやにやして下され〜…。パラダイス銀河終了と同時にペン入れに入るのが今の目標!!
しかし、仕事と同人、両立してる作家さんってほんとに凄いと今回思いました。同人はやっぱり、ある程度やらないと、自分の萌え補給にはならんのだな、と最近いたく感じますが、その同人に時間を割くのもまた力量のひとつなのだね…。
うーん、でも漫画は楽しく長く描きたいから、暇な限りはやりたいな!描きたい事を呼吸するように描ける自分になりたいなぁ!
「職人ではあるけどアーティストではないかもね」と最近言われ、少し図星なような。
うおー頑張る!


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