
夜更かしとコーヒー三昧で胃が重いよー。なので、昨日は沢山トマトを食ってみた。胃とは関係ないけど肌荒れも気になるよ…。因に皿は、妹が学校の寮の食堂からパクってきたものです。
そしてネーム、直し三回でなんとかGOサインでたよー。島本先生でいうとこの「ツメは甘いがOKです!」の空気を受話器越しに感じながら、でも今日中に下書き終わらせてやる!
今回私と原作者さんの感覚とか常識の違いみたいなのが結構出てしまって、担当さんは板挟みで苦労なさったろうな…。私も私で「もう人の不幸を描くのは限界ッス!」と困らせてしまった。も、申し訳ない…。
そんな思いを胸に、弟とダイニングで顔を合わせ、ついでに刺美も一緒についてくる(刺美は会話したいみたいで、二人で話してると絶対混ざってニャーニャー鳴いてくる)。
私「地獄ってさ、六道あるっていうじゃん…やっぱ、私らはその一つの人界に堕ちて思い悩んでるけどさ、こいつ(刺美)はやっぱり、人界には堕ちてないなぁって感じするね。」
刺美「にゃー」
弟「うん、でもこいつらはこいつらなりに、今は畜生道に堕ちて、それなりに苦労しながら魂的な経験を積んでるわけだから、やっぱ同じだよ。」
刺美「にゃー」
「あー、そっか、大変だなぁ…」
な感じで姉弟でのうすら壊れぎみな会話がスタートし、何だか変な方向に。
「やっぱ天界にいくにはまだまだ俺等先なんだよ!人界は長いからもう、就職だよ!定年退職して落ち着く前には、働いて徳をつまにゃダメなんだよ!」
「こいつらは私らに比べれば人生短いから、バイトみたいなもんだね☆。」
「にゃー」
「ウスバカゲロウなんてモバイトだよ。」
「修羅道とか餓鬼道は堕ち終わってたらいいなぁ!。」
「地獄道ってどんだけなんだよ……。」
「にゃー」
結果、頑張っていっちょ徳積むか!!で解散。
へこんでる人たちで夜集まって盛り上がっちゃいけません。ちなみに私ら仏教徒でもありません。そんな時に、妹からメールが届いていたのに気付く。
『ウェンツ英二に会っちゃった★これはもう彼と結婚せねば!(画像付)』
………………………………………。
……いいね、君……。