フルスクリーンアプリケーション

そのアプリケーションしか目に入らない。

OS Xが、初めてフルスクリーンアプリケーションに対応しました。
アプリケーションをフルスクリーンにするのはワンクリックで。
ほかのフルスクリーンアプリケーションへはジェスチャーで切り替えられます。

大きな視点を持とう。

OS X Lionはシステム全体にわたって、フルスクリーンアプリケーションに対応。ディスプレイを隅々まで使い切るので、ほかのものに邪魔されることなく、仕事にも遊びにも一段と集中できます。Mailも、iPhotoも、Safariも、フルスクリーンなら圧倒的な美しさ。フルスクリーンアプリケーションはディスプレイを1ピクセルも無駄にしないので、小さめのスクリーンもこれまでになく効率的に使えます。

デスクトップからフルスクリーンへ。そしてまたデスクトップへ。

Pagesの文書はフルスクリーンで使いたいけれど、iCalはデスクトップウインドウに表示しておきたい。そんな使い分けも自由自在です。フルスクリーンに対応しているアプリケーションでは、ウインドウの右上にフルスクリーンボタンが表示されます。ここをクリックすると、アプリケーションがスクリーンいっぱいに表示されます。もう一度クリックすれば、デスクトップに戻ります。

フルスクリーンにする。

アプリケーションウインドウの右上をクリックして、フルスクリーンに切り替えます。

フルスクリーンで使う。

アプリケーションが大きく拡大され、アプリケーションの世界に入り込めます。

デスクトップに戻る。

もう一度フルスクリーンボタンをクリックすれば、標準サイズのウインドウに戻ります。

好きなアプリケーションをもっとたっぷり。

OS X Lionでは、Dashboardがアクセスしやすく美しい、フルスクリーンアプリケーションになりました。Mail、iCal、Safari、Photo Booth、FaceTime、プレビュー、そのほかの内蔵アプリケーションも、フルスクリーンに対応。iPhoto、iMovie、GarageBand、Keynote、Pages、Numbersなどのアプリケーションも、フルスクリーンならさらに使いやすくなるようにデザインされています。だから、あなたのMacにあるものはほとんどすべて、画面いっぱいに大きく広げることができます。

一部の機能は、OS X Lionに対応するように開発されたアプリケーションでのみご利用いただけます。