2011年07月21日
関西に於ける 私の活動の限界・・・
私が 関西行動保守の連合体たる 『チーム関西』と袂を別ち
まもなく1年にならんとしています・・・
もともと 活動内容的な対立が原因ではなかったのですが
そもそもの原因は・・・・
私の とある活動上の先輩の 組織に対する運動批判 意見具申を
チーム関西の一部勢力が 『敵対』と判断・・・
その御仁を組織より排除し そのうえで公に誹謗中傷の意を表し
私自身は その内容はともかく
『運動批判=悪口』 『批判者=敵』という 短絡的な思考に抗議の意を示すため
脱退を宣言したわけです・・・
前述の通り それからまもなく一年・・・・
その間 私自身も 『関西排害社』の代表を賜り
関西に於いて その路線を啓蒙拡散すべく模索してきたわけでありますが
いま現在 チーム関西と 共同歩調を『とらない』(『とれない』ではなく)こと・・・
現在のチーム関西と (組織の長としてではなく)私自身との間に
わずかながら 思想の誤差が生じてきたこと・・・・
その他にも理由は多々ありますが
それらの原因により この関西での活動継続に わずかではありますが・・・
『疲れを感じてきた』のが正直なところです・・・
いま私が 拙きながら代表を務めます 『関西排害社』についても・・・・
関東及び 他地域の排害社が その地元の既存の組織と
よく共闘なさっておられるのに比べ
チーム関西に対し 『前述のような思惑』を持つ私が代表では
関西に於いて その看板を維持するのは とても困難であるように感じております
かといって 私自身が 過去の柵を捨て 我が信念を曲げ
かつて自身を敵と捕らえた組織と結び 共闘することは・・・・・・
例えそれが 組織の そしてこの行動界隈全体の利に叶うと説かれたところで
ひとりの男として 『死んでもやりたくありません』・・・
『関西排害社』も 私以外の人物が代表を務めるとするならば
この関西の活動の流れの中に 正常に乗れるのではないかと感じていますし
私のように そこに抵抗のある者が 代表たるべきではないなというのが
正直 いま現在 感じておるところです
全ては 信頼のおける筋に 相談致してからの話になりますが・・・・・・・
我が陣営にも 僅かながら 信頼のおける人物は存在致します
その人物に 代表たる顕現を移譲し 私自身は
関西の活動から 一歩身を引く
その事をも 現在 真剣に考えております・・・
無論 それは 私の引退を意味するものではなく・・・・
私自身 考えますことは・・・
一旦 自由な立場になったのち 自らが離脱した関西の地より・・・
『他地域に 活動のベースを移したい』・・・
それが 組織にとっても 関西の界隈にとっても また 私自身にとっても・・・・
いちばん良い選択なのではないかと いま感じております・・・・
なんにせよ いま現在は すこしばかり 関西で闘うことについて
心身ともに 疲れてしまいました・・・・・・・・・