Crawl ni |
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妹様に買ってもらった、ツモリチサトのバッグ。調度良いおおきさなので、化粧ポーチや、文庫本などをいれよふ、にしても可愛い、あした図書館にゆくとき、これをもって、カロリナのワンピースを着るのがたのしみ |
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2011/07/21 (Thu) 21:54 |
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あまりにも、からだがひえびえとするので、閉まっておいた物置から、ハロゲンヒーターをとりだしてきた、せんせえもおっしゃられていたのだけれど、精神薬を服用している人は、冷え性になりやすいのらしい、そして、わたしは、ヒーターでほてった、からだに、よく冷えたビールを流し込む、お昼まから、ビールを呑むなんて、贅沢かしらん、ま、来月から、バイトが始まるゆえ、こんなひとときも、大切にしたいな、 ーーーーーーーーーーーーー 夏アニメが、はじまりましたねえ、わたしがみているのは、「うさぎドロップ」、「廻るピングドラム」「神様ドォルズ」などなど、ことに、「うさぎドロップが面白い、まだ二話しかみていないけれど、廻るピングドラムの、原作者の、星野リリィは、前々から、ファンだったゆえ、アニメ化と聞いたときは、嬉しかったな、「うさぎドロップ」も、原作の感じを壊さないふうな、作画で、これからの展開が愉しみだな、「日常」も、2クールめがはじまったし、アニメは、視聴する者の、一部分をぎゅっと束ねて、好き勝手にゆらされるのだなー、なはんておもうなど。 ーーーーーーーーーーーーー 知ったこっちゃねえよ、夏、寒いのか、暑いのかはっきりしてくれよ、今日、こっそりぬけだして、せふれくんに逢うのだけれど、正直、乗り気じゃない、わたしは、所謂、離し飼いの猫、寝子だ、気分で男と寝るし、そんな気分じゃないときは、ふてくされて、蒲団にくるまっているのが、だいすき、それに、今は、せふれくんよりも、シュージさんに逢いたいのだったよ、なにやら、誕生日プレゼントを、買ってくれているらしいゆえ ーーーーーーーーーーーーー 短編の続きなど(少年少女の) 三日間続く、激しいテストだった。中学三年の学年末の、高校進学を決める、それまでの十五年間の総決算となる試験だから、だれもが必死だった。テストの時間中に吐いてしまう子もいた。ぼくは白紙で答案をだすことができなかった。まちがった答えを書くこともできなかった。ぼくはふだんどおりの、いや、なみだで眼がかすんでいて、手もふるえていたから、マーク・シートをぬりつぶすスピードは落ちていて、これまでどの摸擬テストよりも低い得点になった。それでも、ぼくは、ギリギリのところで、判定A−4。偏差値62。 ーーーーーーーーーーーーー 母が、食欲のないわたしの為に、ミルク粥を作ってくれた、それにすこし、塩をふりかけると、これが格別においしいのだ、なんといふか、優しい、おだやかな気分になる、母の愛を感じ取ることができるし、愛でもって、かしずかれている意味を実感する、母に某巨大掲示板で、中傷されている事を話したら、何も言わずに、そっと抱きしめてくれ、わたしは、母にばれぬように、そっと袖で涙をぬぐったのだった、また、ミルク粥を、スプウンで、一さじ、掬う、またひらりと、一さじ掬って、唇に滑りこませる、太宰の、斜陽の冒頭の、お母様を真似てねえ ーーーーーーーーーーーーー 6万円分買った服の詳細など これで、とうぶん着るものには困らないだろうと、いふくらい買った、ツモリチサトの、ノースリーブタンクトップに、同じくツモリチサトの、チューブトップと、ニットと、ワンピース、ズッカのカーディガンに、Cherie la hemmeの、ワンピース、マザーのワンピース、ミルクのティーシャツに、ジルシュアートの、ティーシャツ、ジェーンマープルの、ロングスカート、マークバイジェイコブスの、カットソー、シュシュのカットソー、mecibeaucoupの、カットソー、フレッドペリーの、ボーダーワンピースなどなど、ついさっき、zozoで頼んでいた、キャセリーニのバッグも届いた、今は、ドクターペッパーが、一缶くらい買えるほどの、お金しか残ってにゃい、使いすぎたな、にゃはは ーーーーーーーーーーーーー 某巨大掲示板のスレに、此処の文章が転載されていると、ユキさんにメールで、教えられ、つくづく辟易したし、わたしは読者さんがたを信じると言ったし、晒した人も、アクセス解析でわかってしまった、ま、たくさんの人に、わたしの文章を読んでもらえる事は、別に悪い気もしないし、それだけ、わたしに関心する人もいるようだしで、まったく気にしていない、心配の、メールくれたかた、有難う ーーーーーーーーーーーーー メールの御返事は、午後の午睡の夢が、ほどけたら書こうとおもいます、いつも、メールくださるかた、有難う、どんな内容でも、よるは、とってもうれしいのだったよ、プロフの写真を変えました、小学二年生のよるに、今度は、無断転載じゃないからねえ |
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2011/07/21 (Thu) 15:17
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某巨大掲示板に、わたしの日記を貼ってるかたへ。解析でばればれだよ、敢て名前は出さないけれど、どうしてそんな無粋な事するかねえ、ま、掲示板の人にも日記読んでほしいし、ま、いっか、 二度寝しよー、きつねのうまいを貪ろう。 |
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2011/07/21 (Thu) 11:31
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わたしが、今書いている短編は、年中、足のほてった、おんなの話だけれど、わたしは、薬の所為なのか、全身がひえびえとして、鼠色のカーディガンを羽織り、靴下をはいているのだったよ、ビールを買いに、近所のコンビニにゆこうとおもったのだけれど、じくじくと降る雨がうっとうしく、おまけに、疎ましい匂いもして、戯れに、近所の枇杷の木をベランダから眺めながら、煙草をふかした、 ーーーーーーーーーーーーーー 4時くらいから、閉館時間まで、図書館に行き、松浦寿輝の、「あやめ蝶ひかがみ」を読みおえた、松浦寿輝は、三作ほどよんだけれど、ことにすきなのは、「花腐し」かな、梅雨のあけきらぬ、なんともいへない季節に、「花腐し」は、ぴったりと合うのだったし、本を閉じて、ふっと、息を吐けば、まるで、栩谷のよふな気持になるのだったし、幽で甘い時代の腐臭を嗅ぐ事も可能なわたしの、感官は本日も豊かなり、依里さんに教えて頂いた作家なのだけれど、ここまで、感化されるとはおもわなかったよ、 ーーーーーーーーーーーーーー 頼んでいた服が届いた、金が入ればわたしは、服にそれを注ぐ、ま、洋服がすきなのだな、6万円ぶんくらい買ったから、ダンボール箱で、届いたときには、あー、もっと、使い道があっただろうに、と、ほんのり後悔するし、どうせ、飽きれば、ミクシーのフリマに出品するのだろうな、ともおもうなど、今、ミクシーで、売ってる殆どの服は売れて、3万円ほどの、お金になって、舞い戻ってきたのだった、ああ、ビールが呑みたい、きんきんに冷えたやつねえ、しかし雨ゆえに、外に出るのが億劫で、しかたないにゃ ーーーーーーーーーーーーーー (ここで、一旦中止し、近所のコンビニへビールを買いにゆく)淡麗か、エビスで迷ったのだけれど、エビスにした、淡麗はわたしには、辛すぎるし、ほんとうなら、モルツが良かったのだけれど、売っていなかった、少し前、福島くんと、遊んだときに、安宿に備え付けられていた、冷蔵庫の中の、ビールが、これまで生きてきたなかで、一番おいしかった、福島くんとは、たまにメールのやりとりをするけれど、放射能のあれこれで、今は、親戚の済む千葉にいるのらしい、もどったら、寝る約束をしたのだけれど、このまえ、はりおくんに、それがばれてしまって、むくらせてしまった、 ーーーーーーーーーーーーーー 自己導尿に、あまりにもはまってしまったゆえ、自己導尿をテーマにした、短編でも書こうかしらん、芥川賞をとりたければ、ちんことまんこを、冒頭に書けば良いのだと、いふ話を、どこかで読んだ、あと、生理とか、男の子の、あれってなんていうんだっけ、忘れたった、今は生も性も、真夏の生ゴミのよふにおもっているのだけれど、わたしの、アイデンティティーは、文章を書く事であり、それを誰かに向けて、発表する事、世界の配列が乱れても、じぶんのなかでそれが、行われたとしても、きっと変わらないとおもうんだよねえ、 ーーーーーーーーーーーーーー あしたは、こっそり家を抜け出して、せふれくんに逢う、また、おしりに指を入れられるだろうかな、あの白いすべすべした肌にぴったりくっつくき、頭を撫でてもらえると、可愛がられてる、といふよりも、愛されてるという、実感が、じんわりひろがってゆき、せふれくんの、「おれは、成人式のときに、もうオナニーはしないってきめたの」との言葉は、もし、せふれくんが、自叙伝を書く事になったら、その科白使えるとおもうな、と、あした、行ってみようとおもふ、 ーーーーーーーーーーーーーー そいへば、このまえ、仙台で、ヴィヴィアンの赤いバッグを持って、古本屋で、立ち読みしていたら、小柄な、20代後半くらいの女性に、声をかけられた、「あの、よるさんですか」と。立ち話もなんなので、ベローチェで、一時間くらい、お喋りをしたのだけれど、(此処みてるかな)とても気さくなかたで、いつもわたしの日記を読んでくれているとの事、それも、「へるしい」の頃からだといふので、わたしは俯いてしまって、ろくにお礼も言えなかった、嬉しかったのが、写真でみるより、わたしのいちいちの所作が、可愛いと、おっしゃってくださり、電話番号を交換して、もしよかったら、また遊びましょうと、いふお誘いを頂いて、素直にこくんと、頷いたのだったよ、 ーーーーーーーーーーーーーー 新しく書き始めた短編など 電話がなっている。君からだ。だけど、ぼくは、受話器をとることができない。いまのぼくには、君と話をする資格なんてない。机にうつぶせになって耳をふさいでいても、ベッドの中でふとんにくるまって小さくなっていても、電話のベルの音は、虫歯の痛みのようにぼくの神経に突き刺さってくる。君はもちろん、許してくれる。こうするのは、「人間」として当然なことだって、いつもと同じ優しい声だろう。ぼくには返すことばもない。ぼくは勇気がなかったのだ。ぼくは君を、そして、ぼく自身を裏切ったのだ。 ーーーーーーーーーーーーーー 毎回作品を読んでくれる、池上講師によれば、「ミドリちゃんは、漢字をひらいたほうが、より完成度があがるね」との、アドバイスを受け、この短編も、積極的に漢字をひらいてみたのだけれど、この短編は、月光の囁きで、だいすきだった、喜国雅彦の漫画をベースに、少年と少女の歪んだ、愛の話、つくづく変態じみた恋愛ものがすきだなーと、おもうなど。惡の華もすきだし、柏木ハルコの「いぬ」も、全巻揃っている、近親相姦ものもすきで、代表すべきは、「くりいむレモン」かな、 ーーーーーーーーーーーーーー 前のサイトのアドレスにしつこくメールしてくる人がおり、ほんと難儀なのよねえ、わたしの何かが、その人にとっては、許せないものらしく、執拗に、かっこわらいをつけて、わたしを馬鹿にしたいみたい、鼻で笑っているし、文句があるのであれば、携帯番号も載せているのだし、直接、電話で、ものを言えない、ジョーとかいふ人が、つくづく憐れにおもう、わたしだったら、気に入らない事はあれば、即電話するもん、 ーーーーーーーーーーーーーー 今夜は徹夜する予定なので、メールの御返事は、真夜中に、したたためたいとおもいます、生活メールや、諸々を送ってくださるかたへ、有難うをたくさん、トニックウォーターがきれたので、ジントニックが呑めない、しかし、ビールも煙草もおいしいな、今夜ダイキさんに電話してみよふ。せっかく、村上春樹の「アイロンのある風景」を読んだ事だしねえ http://www.youtube.com/watch?v=6TPxZxDkeBo 最近はまっている、木下美沙都をBGMに、このアーティストは、誰にも教えたくないので、一番だにゃ |
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2011/07/20 (Wed) 19:23 |
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