Crawl ni


 
 

妹様に買ってもらった、ツモリチサトのバッグ。調度良いおおきさなので、化粧ポーチや、文庫本などをいれよふ、にしても可愛い、あした図書館にゆくとき、これをもって、カロリナのワンピースを着るのがたのしみ
2011/07/21 (Thu) 21:54



 
 

縫った手首が痒くて、せんせえに、かかないように、と言われているのだけれど、ついかいてしまう、その所為で、血が滲んできてしまった、うさぎドロップ二話感想、(多少ネタバレ含みます)前回もそうだったけれど、いちいちの描写が丁寧で、現実に根ざしている感じがし、夏アニメでは、だんとつで、「うさぎドロップ」がすき、りんちゃんと大吉の関係性が、今後の展開を、容易に想像させられて、すこし凹む。

父が帰ってきたら、ブックオフに連れていってもらう、村上春樹の「雑文集」を買おうか悩んでいたので、それを買って、ナンシー関と、リリーフランキーの対談本などもほしいな、

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メールの御返事など

文子さんへ ゆっくりですが色々再開し始めています、感覚的には、新しいなにかが、芽生える感じで、新鮮な気持でもって、此処に文章を書いております、わたしも夏は、読書に捧げる予定で、「エス」で、とりおきしてもらっている、ベケット三部作を読むつもりでおります、おすすめの本と言われると迷うのだけれど、金井美恵子や、尾崎翠なんてどうでしょうか、ベッドに横たわりながら、読むには、とても適しているとおもいまふ

わたしの学生時代のはなしは、またいつか、書きたいとおもっています、援助交際していたときのはなしを、聞きたいとおっしゃってくださるかたもおり、書くときを、わたしも愉しみにしてます、

小夜子さんへ 手首を切った時、静脈まで切ってしまって、ぴゅ、と、5センチほど、血がふきだしました、牛乳瓶二本ぶんほどの血をだしてしまったので、今は鉄剤を飲んでいます、貧血が酷くて。小夜子さんの声も、想像していたものと、ぴったり合致しましたよ、繊細で、まるで、ガラス細工のような、静謐ささへ感じました、またお電話しましょうねえ、ここの文章を、誰が貼ったのかは、解析でわかってしまったし、それについては残念だけれど、正直、どうでもよい感じなのですよねえ、読みたければ読めばいいし、読みたくないのであれば、読まなくていい、

掲示板の人には、少なくとも、わたしの文章、需要があるみたいで、逆に嬉しいかな、わたしになんの関心があるのか、さっぱりわからないのだけれど。小夜子さん、励ましのメールを有難う、小夜子さんの、あまりの純粋さに、ときおり、こわくなります(もちろん良い意味で)いつか聞いてくれた、小説の書き方だけれど、わたしは、とにかく本を読み、気にいった箇所は、メモしたりなど。小説の書き方といふ本も読んだりしましたし、とにかく、本をたくさん読むことが、手っ取り早い方法かな、とおもいます

タリーズコーヒーで働いているあなたへ 日々のなかに、コーヒーの、香ばしい匂いが共にあるなんて、素敵だな、わたしもベローチェに訪れるたびに注文する、アイスティーの、底にたまった、ガムシロップを、ストローのさきに、ちょ、とつけて、舐めるのがすきです、コーヒーの香りを愛する、男との、関係性も、どうか身近になれるよふに、祈っております、メールを有難う、ああ、なんだか、コーヒーが飲みたくなったったな

由里子さんへ 確かに以前のよふな、がつがつした感じはなくなりましたねえ、なんといふか、前のサイトでは、妙な虚勢をはっており、それがなくなった瞬間、気の抜けたサイダーのようになってしまいました、でも、それをすきだと言ってくださるかたもおり、一つ一つの記事を、丁寧に仕上げようと、おもっています、読んでくださるかたに、それがうまく伝わればよいのだけれど。由里子さん、伝わっていますか、

川上弘美は、わたしもすきで、彼女の作品は、エッセーを含め、殆ど読みました、ことにすきなのが「神様」川上弘美のびっち説は、文学好きの間では、有名な事で、といふか、女作家は、ほとんど、びっちだとおもっております、それを作品に昇華できるのなら、びっちでも全然よいかと。図書館の、勉強などをするスペースに、せいじくんみたいな、男の子がときおりいて、服装はいつも慎重に選びます、彼の為だけなんですけどねえ、可愛らしいなんてお言葉、有難う、たいせつに頂きます。おんなのこだもの、お洒落は、たのしいですよねえ、ことに誰かの為であればあるほど。

やちこさんへ お電話有難うございました、やちこさんも可愛い声でしたよ、わたしはしたったらずなので、どうも子供っぽくなってしまうのですよねえ、夜ならいつでも出るので、またお暇なときにでも、かけてくだされば嬉しいです、もう中傷などはまったく気にしていません、好きにやれば、といふ感じで、煙草をふかしております、わたしも2ちゃんは、純文学板などのスレはみますが、ネットウォッチ板は、馬鹿といふか、嫉妬&私怨だらけで、わたしも嫌いですねえ、同い年との事、是非、やちこさんの撮った映画や、小説を読んでみたいので、気が向いたらサイトを教えてくださいって、あれ、確か、「月曜日」でしたっけ、お邪魔させていただきます

塔子さんへ ぶじ、だったのですねえ、よかった。塔子さんの生活が穏やかになりますように、と、ささやかながら、祈っております。にしても、彼氏さんの行動は凄まじいですねえ、セロトニンの分泌を促してくれる合法の薬があるのだけど、確かアマゾンで買って、わたしも試したんですが、そこいらの睡眠薬より、使えるのでおすすめです、どんな内容でもメールは嬉しいですよ、塔子さんの日々が、穏やかになりますように

タニガミさんへ お電話、夜ねむれないときにでも、かけてください、たぶん、9割でますゆえ。古本屋で読者さんにあったときは、ほんとうにびっくりしました、此処を読んでいる人で、リアルに逢った事があるのは、あいでんさんくらいだから、ほんとうに。夏になると、お洋服をたくさん買いたくなるんです。ノルウェイの森のワタナベくんが、ときどきたまに女の子と寝たくなるというのと、おなじ感じで。あの服達は売ってしまったり、まだ残っていたりしますが、だから、クローゼットのなかは、長袖がすくないのですよねえ

平をくんへ 煽ってはいるのだけど、掲示板の人たちびびって何もできやしないよ、関心があるくせにねえ、ネタになるほどおもしろいもんもないです、なんでそんな事気になったのかしら、平をくんてば。

ユキさんへ メール有難うございます、メールは24時間受け付けているので、いくらでも送ってください、たわいのないことでも、なんでも。もちろん、掲示板の人たちなんかに負けません、勝負してるつもりもないですしね、わたしの文章が、ゆきさんの生活の一部になっているなんて、嬉しいな、有難う、おすすめの映画と本ですが、映画は「水の中のつぼみ」といふ、フランス映画、本は、色川武大や、素敵な表現といふか、たまらん表現をするのは、太宰だったり、尾崎翠だったりをすすめます、ゆきさんに、ぴたりと合致するかわからないけれど、一おすすめとして。

短編を褒めてくださった誰かへ あの短編は、プロットのじてんで、わたしも気にいっており、少年少女の歪んだ愛情を、書きすすめるのも愉しいです、続きをまた載せますので、よかったら読んでやってくださいまし。

しみずさんへ 一人称は、ふだんだと、「あたし」「××ちゃん(本名)」はりおくんといふ、男友達のまえで、たまに「ぼく」など。一人称を悩むなんて、しみずさんなにかあったのかしら、心配です

浅生さんへ 掲示板の人たちの言っている事は、まったく気にしていません、むしろ好きにやってくれといふ感じで。浅生さんの言う通り、クロール最後のほうの更新は、なんだかおもいかえせば、厭なものだったな、とおもいます、調子にのりすぎているよふで、なんというか、うざったい感じで。でも、このクロールになってから、浅生さんのお言葉を頂き、なんだか救われたおもいです、有難う、わたしがいうのもなんですが、わたしも良いサイトに巡り合う事がすくなくなったし、お気に入りのサイトは次々閉鎖してゆくしで、淋しいです、デザインばかりにちからを込めたサイトはわたしも苦手ですねえ

前のサイトのIDは近々消すつもりです、ただ、そうすると過去ログが読めなくなってしまうのですよねえ、そればかりが、気になって、なかなか消せずにおります、後、文句を言いたいヒトはわたしに直接メールで言えばいいし、とおもって。助言と、メール有難うでした

kowaixxさんへ アドレスが晒されているのですか、ま、いいかな、別にたいした事じゃないし、変えれば済むことだし。メールで教えてくださって有難うございました、そしてファンだなんて嬉しいな、有難う、またメールくださいねえ

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今日は、鰻を食べた、父と向き合って、だまって、口に運んだ、父親とは、かれこれ、数か月、口をきいておらず、謝ってこない限り、喋る気はないのだったよ、メールをくれた皆様、いつも有難う、わたしは、此処の読者さん達を信用してるし、だから、あなた、きみ、おまえも、わたしを信じて。そいへば、妹様のお土産で、ツモリチサトのバッグを頂いた、明日届く筈の、カロリナのワンピースなどと合わせたら、可愛いだろうな、にゃはは

ロングウィッグを、眉上までカットして巻いた、ロングウィッグだけで、4つくらいあるし、ロングだと絡まりやすくて、手入れが大変なのだったよ、かけている眼鏡は、普段使いようのもの、コンタクトをつけるのが面倒なときは、だいたい眼鏡、度いりの、新しい眼鏡ほしいな
2011/07/21 (Thu) 17:56


 
 

あまりにも、からだがひえびえとするので、閉まっておいた物置から、ハロゲンヒーターをとりだしてきた、せんせえもおっしゃられていたのだけれど、精神薬を服用している人は、冷え性になりやすいのらしい、そして、わたしは、ヒーターでほてった、からだに、よく冷えたビールを流し込む、お昼まから、ビールを呑むなんて、贅沢かしらん、ま、来月から、バイトが始まるゆえ、こんなひとときも、大切にしたいな、

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夏アニメが、はじまりましたねえ、わたしがみているのは、「うさぎドロップ」、「廻るピングドラム」「神様ドォルズ」などなど、ことに、「うさぎドロップが面白い、まだ二話しかみていないけれど、廻るピングドラムの、原作者の、星野リリィは、前々から、ファンだったゆえ、アニメ化と聞いたときは、嬉しかったな、「うさぎドロップ」も、原作の感じを壊さないふうな、作画で、これからの展開が愉しみだな、「日常」も、2クールめがはじまったし、アニメは、視聴する者の、一部分をぎゅっと束ねて、好き勝手にゆらされるのだなー、なはんておもうなど。

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知ったこっちゃねえよ、夏、寒いのか、暑いのかはっきりしてくれよ、今日、こっそりぬけだして、せふれくんに逢うのだけれど、正直、乗り気じゃない、わたしは、所謂、離し飼いの猫、寝子だ、気分で男と寝るし、そんな気分じゃないときは、ふてくされて、蒲団にくるまっているのが、だいすき、それに、今は、せふれくんよりも、シュージさんに逢いたいのだったよ、なにやら、誕生日プレゼントを、買ってくれているらしいゆえ

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短編の続きなど(少年少女の)

三日間続く、激しいテストだった。中学三年の学年末の、高校進学を決める、それまでの十五年間の総決算となる試験だから、だれもが必死だった。テストの時間中に吐いてしまう子もいた。ぼくは白紙で答案をだすことができなかった。まちがった答えを書くこともできなかった。ぼくはふだんどおりの、いや、なみだで眼がかすんでいて、手もふるえていたから、マーク・シートをぬりつぶすスピードは落ちていて、これまでどの摸擬テストよりも低い得点になった。それでも、ぼくは、ギリギリのところで、判定A−4。偏差値62。

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母が、食欲のないわたしの為に、ミルク粥を作ってくれた、それにすこし、塩をふりかけると、これが格別においしいのだ、なんといふか、優しい、おだやかな気分になる、母の愛を感じ取ることができるし、愛でもって、かしずかれている意味を実感する、母に某巨大掲示板で、中傷されている事を話したら、何も言わずに、そっと抱きしめてくれ、わたしは、母にばれぬように、そっと袖で涙をぬぐったのだった、また、ミルク粥を、スプウンで、一さじ、掬う、またひらりと、一さじ掬って、唇に滑りこませる、太宰の、斜陽の冒頭の、お母様を真似てねえ

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6万円分買った服の詳細など

これで、とうぶん着るものには困らないだろうと、いふくらい買った、ツモリチサトの、ノースリーブタンクトップに、同じくツモリチサトの、チューブトップと、ニットと、ワンピース、ズッカのカーディガンに、Cherie la hemmeの、ワンピース、マザーのワンピース、ミルクのティーシャツに、ジルシュアートの、ティーシャツ、ジェーンマープルの、ロングスカート、マークバイジェイコブスの、カットソー、シュシュのカットソー、mecibeaucoupの、カットソー、フレッドペリーの、ボーダーワンピースなどなど、ついさっき、zozoで頼んでいた、キャセリーニのバッグも届いた、今は、ドクターペッパーが、一缶くらい買えるほどの、お金しか残ってにゃい、使いすぎたな、にゃはは

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某巨大掲示板のスレに、此処の文章が転載されていると、ユキさんにメールで、教えられ、つくづく辟易したし、わたしは読者さんがたを信じると言ったし、晒した人も、アクセス解析でわかってしまった、ま、たくさんの人に、わたしの文章を読んでもらえる事は、別に悪い気もしないし、それだけ、わたしに関心する人もいるようだしで、まったく気にしていない、心配の、メールくれたかた、有難う

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メールの御返事は、午後の午睡の夢が、ほどけたら書こうとおもいます、いつも、メールくださるかた、有難う、どんな内容でも、よるは、とってもうれしいのだったよ、プロフの写真を変えました、小学二年生のよるに、今度は、無断転載じゃないからねえ

2011/07/21 (Thu) 15:17


 

某巨大掲示板に、わたしの日記を貼ってるかたへ。解析でばればれだよ、敢て名前は出さないけれど、どうしてそんな無粋な事するかねえ、ま、掲示板の人にも日記読んでほしいし、ま、いっか、

二度寝しよー、きつねのうまいを貪ろう。
2011/07/21 (Thu) 11:31


 
 

わたしが、今書いている短編は、年中、足のほてった、おんなの話だけれど、わたしは、薬の所為なのか、全身がひえびえとして、鼠色のカーディガンを羽織り、靴下をはいているのだったよ、ビールを買いに、近所のコンビニにゆこうとおもったのだけれど、じくじくと降る雨がうっとうしく、おまけに、疎ましい匂いもして、戯れに、近所の枇杷の木をベランダから眺めながら、煙草をふかした、

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4時くらいから、閉館時間まで、図書館に行き、松浦寿輝の、「あやめ蝶ひかがみ」を読みおえた、松浦寿輝は、三作ほどよんだけれど、ことにすきなのは、「花腐し」かな、梅雨のあけきらぬ、なんともいへない季節に、「花腐し」は、ぴったりと合うのだったし、本を閉じて、ふっと、息を吐けば、まるで、栩谷のよふな気持になるのだったし、幽で甘い時代の腐臭を嗅ぐ事も可能なわたしの、感官は本日も豊かなり、依里さんに教えて頂いた作家なのだけれど、ここまで、感化されるとはおもわなかったよ、

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頼んでいた服が届いた、金が入ればわたしは、服にそれを注ぐ、ま、洋服がすきなのだな、6万円ぶんくらい買ったから、ダンボール箱で、届いたときには、あー、もっと、使い道があっただろうに、と、ほんのり後悔するし、どうせ、飽きれば、ミクシーのフリマに出品するのだろうな、ともおもうなど、今、ミクシーで、売ってる殆どの服は売れて、3万円ほどの、お金になって、舞い戻ってきたのだった、ああ、ビールが呑みたい、きんきんに冷えたやつねえ、しかし雨ゆえに、外に出るのが億劫で、しかたないにゃ

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(ここで、一旦中止し、近所のコンビニへビールを買いにゆく)淡麗か、エビスで迷ったのだけれど、エビスにした、淡麗はわたしには、辛すぎるし、ほんとうなら、モルツが良かったのだけれど、売っていなかった、少し前、福島くんと、遊んだときに、安宿に備え付けられていた、冷蔵庫の中の、ビールが、これまで生きてきたなかで、一番おいしかった、福島くんとは、たまにメールのやりとりをするけれど、放射能のあれこれで、今は、親戚の済む千葉にいるのらしい、もどったら、寝る約束をしたのだけれど、このまえ、はりおくんに、それがばれてしまって、むくらせてしまった、

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自己導尿に、あまりにもはまってしまったゆえ、自己導尿をテーマにした、短編でも書こうかしらん、芥川賞をとりたければ、ちんことまんこを、冒頭に書けば良いのだと、いふ話を、どこかで読んだ、あと、生理とか、男の子の、あれってなんていうんだっけ、忘れたった、今は生も性も、真夏の生ゴミのよふにおもっているのだけれど、わたしの、アイデンティティーは、文章を書く事であり、それを誰かに向けて、発表する事、世界の配列が乱れても、じぶんのなかでそれが、行われたとしても、きっと変わらないとおもうんだよねえ、

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あしたは、こっそり家を抜け出して、せふれくんに逢う、また、おしりに指を入れられるだろうかな、あの白いすべすべした肌にぴったりくっつくき、頭を撫でてもらえると、可愛がられてる、といふよりも、愛されてるという、実感が、じんわりひろがってゆき、せふれくんの、「おれは、成人式のときに、もうオナニーはしないってきめたの」との言葉は、もし、せふれくんが、自叙伝を書く事になったら、その科白使えるとおもうな、と、あした、行ってみようとおもふ、

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そいへば、このまえ、仙台で、ヴィヴィアンの赤いバッグを持って、古本屋で、立ち読みしていたら、小柄な、20代後半くらいの女性に、声をかけられた、「あの、よるさんですか」と。立ち話もなんなので、ベローチェで、一時間くらい、お喋りをしたのだけれど、(此処みてるかな)とても気さくなかたで、いつもわたしの日記を読んでくれているとの事、それも、「へるしい」の頃からだといふので、わたしは俯いてしまって、ろくにお礼も言えなかった、嬉しかったのが、写真でみるより、わたしのいちいちの所作が、可愛いと、おっしゃってくださり、電話番号を交換して、もしよかったら、また遊びましょうと、いふお誘いを頂いて、素直にこくんと、頷いたのだったよ、

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新しく書き始めた短編など

電話がなっている。君からだ。だけど、ぼくは、受話器をとることができない。いまのぼくには、君と話をする資格なんてない。机にうつぶせになって耳をふさいでいても、ベッドの中でふとんにくるまって小さくなっていても、電話のベルの音は、虫歯の痛みのようにぼくの神経に突き刺さってくる。君はもちろん、許してくれる。こうするのは、「人間」として当然なことだって、いつもと同じ優しい声だろう。ぼくには返すことばもない。ぼくは勇気がなかったのだ。ぼくは君を、そして、ぼく自身を裏切ったのだ。

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毎回作品を読んでくれる、池上講師によれば、「ミドリちゃんは、漢字をひらいたほうが、より完成度があがるね」との、アドバイスを受け、この短編も、積極的に漢字をひらいてみたのだけれど、この短編は、月光の囁きで、だいすきだった、喜国雅彦の漫画をベースに、少年と少女の歪んだ、愛の話、つくづく変態じみた恋愛ものがすきだなーと、おもうなど。惡の華もすきだし、柏木ハルコの「いぬ」も、全巻揃っている、近親相姦ものもすきで、代表すべきは、「くりいむレモン」かな、

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前のサイトのアドレスにしつこくメールしてくる人がおり、ほんと難儀なのよねえ、わたしの何かが、その人にとっては、許せないものらしく、執拗に、かっこわらいをつけて、わたしを馬鹿にしたいみたい、鼻で笑っているし、文句があるのであれば、携帯番号も載せているのだし、直接、電話で、ものを言えない、ジョーとかいふ人が、つくづく憐れにおもう、わたしだったら、気に入らない事はあれば、即電話するもん、

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今夜は徹夜する予定なので、メールの御返事は、真夜中に、したたためたいとおもいます、生活メールや、諸々を送ってくださるかたへ、有難うをたくさん、トニックウォーターがきれたので、ジントニックが呑めない、しかし、ビールも煙草もおいしいな、今夜ダイキさんに電話してみよふ。せっかく、村上春樹の「アイロンのある風景」を読んだ事だしねえ

http://www.youtube.com/watch?v=6TPxZxDkeBo
最近はまっている、木下美沙都をBGMに、このアーティストは、誰にも教えたくないので、一番だにゃ
2011/07/20 (Wed) 19:23