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平成23年7月21日
気象庁では、東北地方太平洋沖地震により甚大な被害を受けた青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県及び茨城県の津波・潮位観測点について、7月下旬より臨時の観測点を設け観測を再開します。
津波により甚大な被害を受けた青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県及び茨城県にある津波・潮位観測点では、本格的な復旧に時間を要することから、別紙1のとおり、従来の観測点の近傍に計7か所の臨時の観測点を設けて、7月下旬から津波・潮位観測を再開します。これにより、被災前と同様に津波や潮位を監視できる状態に回復します。
臨時観測点は従来の観測点の近くに設置していることから、津波情報発表の際は、従来の観測点名称を用います。臨時観測点の潮位観測データは、気象庁ホームページの「潮位観測情報」において即時的に公開します。
なお、臨時観測点と従来の観測点は設置場所が異なるため、統計処理上の取り扱いに違いがあります。詳細は、別紙1をご覧ください。
地球環境・海洋部海洋気象情報室 03-3212-8341(内線5154)
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