「斧節」の推薦図書を読む

1 ：鯖：2010/11/22(月) 20:09:55

「斧節」の推薦図書は、非常によく考えられて、厳選されたラインナップなんですが、あまり知られていない(笑)
埋もれてしまうのはもったいないので、このスレで紹介したく思います。

http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20090908/p2　2009年10月度課題図書
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20090915/p2　〜2010年3月まで
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20090924/p2　2010年8月まで
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20090926/p1　2010年12月まで
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20091006/p2　2011年12月まで
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20091025/p1　2012年12月まで
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20091206/p2　2013年12月まで

44 ：鯖節：2010/12/31(金) 23:10:23

>>38
これは非常に迫力ある情報ですね！

びっくりしたのは、著者本人が自分で書かない場合が、結構当たり前のようにあるんですね(笑)
いわゆるゴーストライターって奴ですか。
あまり変な事も書けないし、かといって著者に全部が全部口述させるのも不可能でしょうし…

ともあれ、いかなる本でも、その出版までには一様に著者・編集者の苦労があるわけですね。
やはり良書は読まねば勿体無い、という事を再確認しました！

45 ：鯖節：2011/07/20(水) 02:50:48

岡本浩一の「無責任の構造」を読んだ方いらっしゃいますか？

どんな形態であれ「組織」と名のつくものに属している人ならば是非おすすめしたいなと思いました。
あと、ちょうど、別スレのDTDに関して、非常にわかりやすく述べられている部分があり、なるほどと思った次第です。
誤解を恐れずに要約すれば、「頭の善し悪し→DTDの高低」という関係です。

「複雑な事象を複雑なまま理解する事が出来ない→無理に単純化して理解しようとする→誤解が生じる」という図式かと。
私が提唱している「BBS力の無い人」「国語力薄弱な方」が参加資格を持たないというのも、同様の考えに基づいています。

46 ：鯖節：2011/07/20(水) 02:54:50

>>45
思考能力や理解力の欠如は、そのまま拙い言語能力として表面化する事が多いです。
その兆候を察知し、いち早く何らかの措置をとらないと、「おかしな」相手と無限に疲れるやりとりに陥ってしまう。
いわゆる「バカの壁」にも通ずる考え方ですね。

当然、この考え方は、テキストでしかやりとりが出来ない世界に限定しています。

47 ：鯖節：2011/07/21(木) 16:46:42

>>45
>「無責任の構造」

では、DTDを高めるにはどうすればよいか。
巻末に、これまたわかりやすく述べられております。

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