スピードのブログ

今回この事件について、ここに記載することは非常に勇気がいることでした。なぜかというと、この事件の登場人物の名前は伏せますが、登場人物側、つまり関係者側からは、私が誰であるかが分かってしまうということです。

さて、早速ですが今回の事件のあらましを述べたいと思います。

３連休の最終日、私はクリガリスの骨クエができるレベルまでになったので、レベル上げを兼ねて骨クエをしていました。当然というか、いつものことですが、兵士長の張りつきレアハンターが居ました。皆さんご存じのあのレアハンターもそうですが、多くのレアハンターは、兵士長以外は狩らない人たちです。ついでに骨クエもやろうという人たちではありません。とこらが、今日のレアハンターAさんは、違いました。隣で適正レベルの人が骨クエをしながらレベル上げをしてるのにもかかわらず、骨を狩って枯らしてしまいます。

このAさんのギルドは、私の知合いであるBさんがギルマスをしているのでBさんを通じて何とかしてもらおうと思いましたが、Bさんは残念ながらINしていませんでした。

そこで、Bさんとリアルでも仲良しであり、わたしの所属するギルドのギルメンでもあるCさんにAさんはどんな人か聞いてみました（おそらくCさんのサブキャラはBさんのギルドに入っていると思ったからです）。Cさんは、Aさんのことはあまり知らないけど、私の愚痴（Aさんが、MOBを枯らして困っている）をBさんに言っておいてあげるとのことでした。

夜、突然、Bさんから、いきなりの暴言ササがありました。「なぜ本人にササしないんだ。お前みたいなのが２ちゃんねるに書き込みするんだ。カス。」というような内容でした。

私は当然、ギルマスである立場のBさんは、私から当時の状況や事実関係を聞いた上で自分の意見を言うものだと思っていましたが、いきなり「カス」呼ばわりです。悪いのは、本人にササをしなかった私という論調です。「は？」「何それ？」っていう感じです。「カス」なんて他人に言われたの初めてでした。いきなりの暴言ササで当時の状況説明や事実関係を話すような状況ではありません。まったく話しになりませんでした。

今回、なぜ私がAさんに直接ササをしなかったのかを説明します。この骨クエは、ゲームシステム上、高レベルの人も受けられることになっています。つまりAさんが骨クエをすることは合法なのです。しかしながら、休日やゴールデンタイム等適正レベルの人たちがPD張り付きの横で狩りをしていたら、高レベルレアハンターの人たちは骨クエはしないという狩り場マナーがあると思います。実際、あの有名で皆さんご存じのレアハンターの人たちは、骨は狩らずに残しておいてくれました。これは、あくまでプレーヤーの善意・良心に訴えかけるしかないマナーなのです。そのため、私は、Aさん本人に「骨クエをするな。」とは言えないのです。だからこそ、知り合いであるギルマスBさんにこの件を私が伝えることで、Bさんから、それとなくAさんにこの狩り場マナーについて考慮してもらえればいいと考えたのです。しかしながら、それもBさんのいきなりの暴言ササで水泡に帰しましたが・・・

ところで、Bさんとは、このドルアーガを始めたばかりのときに知り合ったとても仲の良いプレーヤーの一人で、Bさんが問題を起こしても、その都度、私はBさん側の味方の立ち位置でしたが、今回の一件で、その関係も崩れてしまいました。非常に残念です。人を「カス」呼ばわりするような人を慕っていた自分が情けないです。

最後に、「カス」なんて普通使わないですよね。