【社会】検査の牛肉、規制値以下 岐阜県発表、宮城産汚染稲わらを給餌2011年7月21日 14時43分 岐阜県は21日、放射能汚染された宮城県産の稲わらをえさとして与えていた肉用牛の枝肉2・6キロと、別の農家が与えていた稲わらを回収し、岐阜県各務原市の県保健環境研究所で検査した。その結果、枝肉の放射性物質は83ベクレルで国の暫定規制値(500ベクレル)以下だったと発表した。稲わらからは検出されなかった。 県は稲わらを食べた牛で、7月18日以降に出荷された1頭の肉を確保。放射線の汚染状況を測定していた。 (中日新聞) PR情報
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