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■ 秋田のニュース:政治・行政
自宅事務所に政調費108万円支出 大野元県議会議長
自民党県連会長で、元県議会議長の大野忠右エ門県議(大仙市仙北郡選挙区)が自宅の一部を事務所に使い、2008〜10年度の政務調査費(政調費)から、家賃計108万円を支出していたことが20日、分かった。県議会の政調費マニュアルは自宅を事務所として使う場合、政調費を充てることを不適切としている。大野氏は使途基準を知っていたが、「県議会事務局に不適切と指摘されたことがなく、問題ないと判断した」と釈明している。
08〜10年度の政調費収支報告書によると、大野氏は政調費から、家賃として月3万円を「大野忠右エ門後援会」宛てに支出。領収書は後援会長が発行していた。
大野氏によると、大仙市長野の自宅の一室(約33平方メートル)が政務調査活動の事務所となっており、後援会事務所を兼ねている。後援会は使用料折半分として月3万円を負担。政調費分の月3万円と合わせて月6万円を土地所有者の長男に支払っていた。
登記簿上、自宅建物は大野氏、土地は長男が所有。大野氏は「(建物と土地は)自分の親から、長男が相続したと思っていた」と説明。事務所は自宅の一部にあるが、「居間などと兼用しているわけではなく、しっかりとした事務所スペースになっている」としている。
(2011/07/21 08:40 更新)
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