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							 2011年7月20日(水)  19:30 | 
						 
						 
						
						
						
						
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								長女監禁致死事件、市の対応を検証 
								今年5月、岡山市北区で当時16歳の長女を監禁し、死亡させたとして母親が逮捕された事件を受け、市の対応について、第3者が検証する会議が開かれました。
  
								この検証部会は、監禁致死事件にいたるまでに長女の母親に対して市がどう対応したかを検証し、再発防止策をまとめることを目的に先月から開かれているもので今回で2回目です。 会議では大学教授や弁護士ら5人の委員が、母親と児童相談所との相談内容を記録した資料を、過去にさかのぼって調べるなどして、母親の思いと児童相談所の対応にズレがなかったのかなど、問題点を洗い出す作業が行われました。 次回は来月9日に行われることになっていて、岡山市では、10月をめどに提言をまとめたいとしています。 
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