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2011年7月20日(水) 19:30 |
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天満屋岡山店で京都仏教会大墨蹟展
清水寺や東寺など、京都を中心とした24の寺院の高僧などが書いた書の展示会が、天満屋岡山店で開かれています。
この展示会は、20年前から、年に1回、全国の1つの都市で開かれているもので、岡山が20都市目となります。 薄れつつある日本の漢字文化を広める場として、また、京都と開催都市の文化交流を目的に、行われているものです。 会場には、仏教用語や画賛などの作品56点が並びます。 相国寺派の管長、有馬頼底さんの作品は、自分の本性を知り、悟りを得ることを表現しています。 また、毎年12月に発表される、今年の漢字を書いている清水寺の貫主、森清範さんの作品なども並びます。 京都仏教会大墨蹟展は今月26日まで、天満屋岡山店で開かれています。
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