歌舞伎俳優の中村獅童(38)=顔写真=が20日、都内で秋季公演「松竹花形歌舞伎」(11月1〜25日、16都道府県20会場)の製作発表会見を行い、今回の演目「瞼の母」にまつわる苦い思い出として、20代の時にある女優に泣かされた過去を告白した。
獅童は98年4月、「瞼の母」の主人公・忠次郎を演じた中村勘三郎(当時・勘九郎)に抜てきされ、弟分の半次郎役で同作に出演。大役を張り切って演じたが、観劇した勘三郎の姉で女優・波乃久里子から強烈なダメ出しをされたという。
獅童は「『何考えているのよ!』と、ものすごく怒られて。27歳の大人が人前で大粒の涙を流してしまった。その時は役者に向いてないんじゃないかと心底、落ち込んだ」と笑顔で振り返った。今でも波乃には「今のあなたがあるのは、あのとき私が泣かしたおかげよ」と言われるという。
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