Twitterは19日、日本時間7月18日早朝に行われたサッカー女子ワールドカップの決勝戦で、なでしこジャパン(日本代表)が米国代表を破った瞬間に、1秒間における世界中のツイート投稿数(TPS)が過去最高を記録したと発表した。
これまで、日本が関係したと思われる記録は、2010年6月25日(サッカーワールドカップで日本がデンマークに勝利)の3283TPS、2010年12月31日(新年挨拶)の6939TPS、2011年3月11日(東日本大震災)の5530TPSなど。
今回、サッカー女子ワールドカップの決勝戦でこの記録が更新され、過去最高となる7916TPSを記録。また、同日行われたサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)準々決勝のパラグアイ対ブラジル戦でも、歴代2位となる7166TPSを記録したという。
Twitterの公式ブログでは記録とともに、サッカー女子代表選手のツイートも紹介している。