サッカーキング放談

世界一の笑顔「やっと優勝の実感がわきました」/なでしこジャパン帰国会見全文

2011年07月19日 23:15

 19日、女子ワールドカップで優勝したなでしこジャパンが日本へと帰国し、都内で会見を行った。満開の笑顔に溢れた優勝報告。喜びにわくメンバーの言葉を紹介しよう。


                                  [写真]=足立雅史

佐々木則夫監督「ただいま、という感じです。たくさんの方が応援してくれているということは、ドイツでも報道を通じて感じていました。国民のみなさんに、我々から少しでも勇気を与えられたらという思いでやっていましたが、選手たちはそれをよく成し遂げてくれました。思いが結束した素晴らしい結果に、喜びの絶えない自分であります。これから、五輪の厳しい予選もありますし、ワールドカップ優勝に恥じない戦いで、ロンドンへの出場権をしっかり勝ち取り、ロンドンでもなでしこの勇姿を日本の皆さんに見せたいと思います」

澤穂希「応援ありがとうございました。ここまで本当に長い道のりでした。目標だった世界の頂点に立つことができました。夢をあきらめずに、がんばってきてよかった。本当に、たくさんの方々にサポートしていただいた結果です。今後、日本で女子のワールドカップを開催できる日がきたらいいなと思います。本当にありがとうございました」

■帰国後のこれだけの注目ぶりについては?
佐々木監督「成田であんなに早い時間から、大勢のサポーターや報道陣の方が駆けつけてくれて、本当にびっくりしました。なでしこジャパンにとって、大きな歴史を刻んだんだなと改めて深く感じています」

■世界の頂点に立つという結果を残せた要因は?
佐々木監督「3年前の北京では、日本はベスト4を目指してベスト4。一方で、メダルを獲得した3カ国は、みんなチャンピオンを目指していました。3年前のキャンプのときに、澤に個人的にその話をしました。次の目標として、チャンピオンを目指そうと。選手個々の質も向上し、親善試合やキャンプを行うたびに、本当に質が上がっていったと感じています。選手の中での試行錯誤や、チームを強くしたいという意欲が伝わりました。そして、アジア大会を制覇し、優勝という感触を味わいながら今回の大会に入りました。アメリカとのテストマッチは2試合とも負けましたが、敗戦の中で学んだことも大きかったと思います。ワールドカップでは、一戦一戦、大会を通して成長していったと感じています」

「グループ1位で決勝トーナメントに進出すれば、4位以上にいけるかなと思っていました。2位通過だと、今回のドイツのような強国といきなり当たりますし。選手たちは、本当に耐えて耐えて偉業を成し遂げました。複数年をかけてはいますが、この短期間の中で急激に成長していったという思いはあります。彼女たちの、国民に与えたパワー、勇気は僕自身も誇りに感じています」

■笑顔が絶えなかったのはなぜでしょう?
佐々木監督「笑顔は、ピッチ外で本当に多いです。トレーニングのときも、選手たちははしゃぎながらスタートして、だんだん真剣になっていく感じですね。海外の記者も不思議がっていたようです。ホテルの中でもきゃっきゃ笑って、僕は女子寮に閉じ込められている感じです(笑)。そんな中で、大仁(邦彌)副会長と上田(栄治)団長を筆頭にわれわれスタッフのテーブルもおやじギャグ満載ですし、食事をしている時から大会を通してすごいなごやかな雰囲気を大事にしていました。は親父ギャグ満載。すごくなごやかで、その雰囲気を大事にしています」

「PK戦の前の笑いについては、アメリカは勝ったと思っていたでしょうが、我々にとっては天からの恵みたいな展開になったので、笑いが止まらなかったんですね。ギャグも一発やろうかなと思っていたんですけど、さすがに頭が回りませんでした(笑)。蹴る順番も決めないといけないですからね。『お前らもうけものやで』という感じで、PKもスタートしたんです。熊谷(紗希)だけ『お前は4番手』って言ったら顔が引きつっていましたけど(笑)。澤は『私は絶対嫌だ』って言って、それすらも笑いにしちゃいました。『澤は1点取ってるからいいだろ、みんな』という感じで、笑いが巻き起こってましたね」

■今後のなでしこの目標は?
佐々木監督「北京五輪をベスト4で終えたという悔しさもありますし、自分の仕事として成し遂げないといけない目標として、次のロンドンでメダルを。選手たちのがんばりでワールドカップのチャンピオンになりましたが、僕自身はロンドンでのメダルを目標に掲げてやってきたので、ここで兜の緒を締めて、五輪予選を戦いますし、これはまた違ったプレッシャーがあるので、その辺は選手たちにも切り替えてもらって、ロンドン五輪後に、またこういう報告ができるように進めていきたいと思っています」

■これだけの注目。今の気持ちは?
澤「ドイツでは優勝した実感があまりなかったんですが、成田に着いてたくさんの報道陣の方がいて、今までなでしこでこんなにたくさんの方がいるというのがなかったんで、やっと今、実感がわいた感じです」

■メダルは重いですか?
澤「私自身はこの日本女子代表に入ってから18年なんですが、本当に、ここに来るまでの道のりは長かったし、世界の金メダルを取るというのは今まで考えられなかったことなので、こんな日が来るとは思っていませんでしたし、すごく重みのある金メダルです」

■一番良い色のメダル。さらにたくさんのトロフィーを手にしました。
澤「みんなのがんばりだと思います。全員が最後まであきらめなず、なでしこらしい団結力を発揮できた大会だったと思います」

■MVPや得点王も獲得しました。
澤「これも本当に、ここにいるスタッフを始め、今まで携わってくれたみんなのおかげで取れたものだと思います」

■キャプテンとして心掛けたこと、実践したことは?
澤「今回は宮間(あや)選手がいろいろ助けてくれて、宮間選手を始め、中堅の選手が若手の選手を引っ張ってくれて、自分たちベテランを押してくれたりと、チームのためにサッカー外のところでもいろいろ気をつかってくれて、本当に頑張ってくれました」

佐々木監督「あとは僕の練習量のコントロール、これが大きいですね」

澤「(苦笑しながら)佐々木監督は試合前なのにガンガン紅白戦をやるんですよ。ベテランだけじゃなく、若手の選手も体の疲れがけっこうあるんですけど、なかなか監督に言えない。キャプテンとして相談させてもらいました。監督と何でも話し合える、信頼関係を築き上げていると思うので、そこは今大会を通して良かったところの一つですね」

■大会で印象に残っているターニングポイントは?
澤「やっぱり、イングランド戦ですね。負けて良かったとは言えませんが、結果論として、負けて得るものがたくさんありました。攻め急いで、日本らしいサッカーができなかった反省点が次のドイツ戦やスウェーデン戦につなげられたので、そこが自分の中でターニングポイントだったと思います」

■イングランド戦後は、どういう話し合いを?
澤「選手だけのミーティングとか、ビデオを見ながら、選手同士で話しました」

■ミーティングの映像の中には被災地の映像を見て自分たちの気持ちを奮い立たせるというものがあったと聞いた。今回、戦いに臨むにあたって被災地への思いも強かったのでは?
澤「私たちがたくさんの方々に応援されているように、自分たちががんばることで、被災地の方々が少しでもパワーや勇気、笑顔を取り戻すことつながればいいなという気持ちを持っていました」

■代表での集大成という表現を使っていた。今後も代表でのチャレンジは続けていくのか?
澤「人間は欲が出ちゃうので、この金メダルを前にすると、やっぱり五輪でメダルを取っていないので、次は五輪でメダルを取ることが今の目標です」

■なでしこリーグについては?
澤「私自身も国内でプレーして、リーグ戦で優勝することもそうですし、今年は五輪のアジア予選もあります。すぐに大会や試合があるのでコンディション作りをしたいですね」

■なでしこジャパン、ここがすごいぞというところは?
澤「団結力。後輩全員が頼もしいです」


■今の気持ち、なでしこの強み、印象に残っていることは?
山郷のぞみ「たくさんありましたが、この場を借りて、私が代表選手になる前から代表で活躍されていた大先輩の方々が築き上げてくれた結果、その積み重ねが優勝という場所に連れてきてくれたと思っています。自分としては、北京五輪で、世界にあと一歩、あともう少しでメダルというところまで戦い抜いてくれたことが、私にとって、もう一度目標にさせてくれた、その仲間たちに感謝したいです」

宮間あや「背番号8、宮間あやです。この大会を優勝で終われたことは、誇らしくもうれしくもありますが、チーム全員それぞれ違った思いがあったと思います。ドイツでの6試合、チーム全員がピッチに自分たちの持っているものをすべて置いて来た結果が優勝だと思っています。今日からまた違う舞台になりますが、女子サッカー発展のためにがんばっていきたいと思います」

近賀ゆかり「背番号2、近賀です。金メダルという一番良い色のメダルをとれた、うれしく思います。宮間選手が言っていたように試合に出ている選手、出ていない選手、全員の力で取れたと思っています」

岩清水梓「岩清水です。最高の結果、素晴らしい仲間に囲まれ、その一員でいられたことを幸せに思います。今回東北出身者として、東北に良いニュースを届けたいと、大会前から個人的には意気込んでいました。最高の結果を届けることができたので、届いていればいいなと私自身、思っています」

熊谷紗希「4番の熊谷です。優勝できたのも、チーム全員が本当に全力で戦えたからだと思います。しかし優勝はしましたが、ここからがスタートだと思うので、ここからどれだけやっていけるかというのも大切になってくると思います。これからはロンドン五輪予選もあるので、それに向けてしっかり良い準備をしていきたいと思います」

矢野喬子「今大会は本当にチームが1つになった結果、優勝という形で金メダルを持ってこれたと思います。これで終わるんじゃなくて、次の五輪目指して、メダルを持って帰れるようにがんばりたいと思います」

阪口夢穂「1試合1試合をふりかえってみれば、苦しい試合もたくさんあったけど、夢のような時間で楽しかったです。応援してくれている人、スタッフ、チームメイトみなさんのおかげ。

安藤梢「自分が初めて99年のワールドカップに出場したときは、日本が優勝できるなんて考えてもみなかったけど、こうして優勝できたのも、今までの先輩方や、女子サッカーに関わってきたすべての人たちの成果だと思います。今大会で自分が一番好きなシーンは、ドイツ戦の後に、山郷選手が大喜びでジャンプしながらノリさん(佐々木監督)にハイタッチするシーンです。試合に出ていなかった選手たちもベンチからたくさん声を出してくれて、一つになって戦えたことが優勝できた要因だと思います」

川澄綾子「初めてのワールドカップ出場で初優勝。本当にうれしい。試合を重ねるごとに団結力も深まり、良いチームだなと思っていました。優勝するにあたり、スタッフ、関係者の方々の支えはもちろんのこと、応援してくれたすべての方々に本当に感謝しています」

大野忍「こんな素晴らしい大会で優勝できたことをうれしく思います。すべてが忘れられない試合。学ぶことも多かったですし、この経験を無駄にしないように戦って生きたいと思います」

福元美穂「なでしこは団結力がとても強いチーム。それを今までの先輩方が作ってきてくれたおかげだと思っています。この結果に満足せず、今後もがんばっていきたいと思います」

宇津木瑠美「今回の大会で、自分には大切な仲間がいることがどれだけ大きいかということと、サッカーに対する気持ちがどれだけ大きなものだっていうのが、再確認することができました。このみんなの気持ちが優勝につながったってだけで、すごくうれしかったです。それを自分の力に変えていけたらいいと思っています」

上尾野辺めぐみ「本当にうれしい。試合にはなかなか出られなかったけど、1試合1試合がすごく印象的で、良い経験でした。こういう経験ができたのも、支えていただいた人たちのおかげだと思います」

鮫島彩「準備段階から選手みんなで確認して、グループリーグでも修正して、その一つひとつが積み重なって優勝につながったと思います。一つになって勝ち得たものなので、本当にうれしい。たくさんの方々が応援してくれたのが優勝につながったと思います」

田中明日菜「ワールドカップという大舞台で優勝できたことは、すごくうれしかったです。自分はあまり試合にかかわれませんでしたが、このチームの一員であることを誇りに思っています。すごく学ぶことが多かったので、チーム(INAC神戸)に戻ってがんばりたいと思います」

永里優季「結果はうれしく思っていますが、それ以上にここまでのプロセスをすごく大事に思っています。自分なりのチャレンジが、良い財産になったなと感じています。今後にこの経験をいかしていきたいと思っています」

丸山桂里奈「ワールドカップに優勝したのは夢みたいですが、とてもうれしかったです」

高瀬愛実「個人的には、なかなか試合に出る機会がなくて、悔しい思いもありましたが、ピッチに立っている11人が、みんなの気持ちをしっかり背負って戦ってくれて、どの立場からも仲間を思いやった結果が優勝につながりました。この経験を生かして、これからもがんばっていきます」

岩渕真奈「優勝したことは、とてもうれしく思います。自分が生まれる前から、女子サッカーの歴史を築き上げてきてくれたと思うので、これからも多くの歴史をまた作っていけるように、毎日努力して、頑張りたいと思います」

海堀あゆみ「女子サッカーの歴史をきずいてくれた先輩方、応援してくれた方々のおかげです。この経験をしっかり後につなげけられるようにがんばりたいと思います」

■今回の偉業を成し遂げたことを受けて、協会としてどのような待遇改善を考えているのか。また選手としてはどのような改善を要望するのか?
上田委員長「非常に答えづらいご質問ですが、できるだけ待遇改善というか、環境を改善する形で取り組んでいきたいと思います」

澤「なでしこがワールドカップで優勝したことによって、これからサッカーを始めたい女子だったり、サッカーをする女子をもっともっと増やしていきたいと思っています。今の女子は、中学校でサッカーができる環境がなかなかないので、そういうところにもっと力を入れていただければいいなと思っています」

■キャプテンと各ポジションを代表して、海堀さん、宮間さん、大野さん、熊谷さん。大会を通して、佐々木監督があらためて「すごいな」と思った部分、学んだことは?
大野「学んだこと……特に(笑)。親父ギャグを言っていたことくらいしか。急にピリッとすることがあるんんです、練習中に突然。ただ、ずっと怒っているわけではなく、一緒にじゃれてくれているのかと思いきや、急にピリッとする瞬間があるんですけど、何言っていいのか分からないので、ここで止めておきます(笑)」

宮間「ワールドカップに向けて、それぞれの思いが重くあったと思いますが、監督は試合が近づくにつれてリラックスしていく。大舞台にもかかわらず非常に選手を背負ってどっしり構えてくれていたことが、私たちにとって心強かったところです。

海堀「PKの前とか、すごく緊張するときに、リラックスさせてくれたところは心強かったです」

佐々木監督「でもGKについては、山郷と福元がすごくサポートしてくれた。海堀が僕から学んだことはひとつもないですよ。そうだろ? はっきり、そう言えよ」

海堀「自分が戦えたのは山郷さんや福元さんのおかげです(笑)」

熊谷「えっと、監督から学んだところは、PKの前に笑わせてくれて、リラックスさせてくれたところです」

澤「もちろん指導者としても人としてもすごく素敵なんですけど、やっぱり強運の持ち主ですね」

佐々木監督「強運の選手を持ったということです(笑)」

■日本中でサッカーをやっている女子の選手、これからやりたいという女の子たち。彼女たちに一言メッセージを。
佐々木監督「みなさんも見ていただいて、女子サッカーから感動と夢を得ていただいたと思います。本当に日本の女性はサッカーをやる上ではすごく適しています。ですから世界やこういった舞台へ夢を描いていただければ。サッカーボールを蹴ろう、サッカーをやりましょう、楽しいですから。そして、ここにいるような素晴らしい女性を目指してください。報道関係の方々もぜひ、もっともっとこれからも、なでしこジャパン、そしてなでしこリーグに注目していただいて、ぜひ応援してください。よろしくお願いします」

澤「私はいつも心の中に、座右の銘というか『夢は見るものでは叶えるもの』という気持ちでやってきたんですけど、ここまでの道のりは長かったけど、夢をあきらめずにやり続けてきた結果が今なんだと思います。今、子供たちに伝えたいのは、夢を持って、それに向かってあきらめずにがんばってほしいなと思います」

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【浅野祐介@asasukeno】1976年生まれ。『STREET JACK』、『Men's JOKER』でファッション誌の編集を5年。その後、『WORLD SOCCER KING』の副編集長を経て、『SOCCER KING(twitterアカウントはSoccerKingJP)』の編集長に就任。『SOCCER GAME KING』ではグラビアページを担当。

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