あるパソコンで、突然ブルースクリーン。起動せず。
セーフモードでの起動を試みても、「crcdisk.sys」ファイルの読み込みでまたブルースクリーン。
SATA関連のエラーらしいとの事だったので、biosの設定にて、HDDの「32bit I/O」を「使用しない」から「使用する」へ変更したところ正常起動。
しかし、しばらくしたらまたブルースクリーンで起動せず。
biosの同じ項目を変更したりいろいろ試したが改善せず、(弊社へ)入院となった。
起動後、それまでブルースクリーンで起動しなかった「スタートアップ修復」が何故か起動し、「システムの復元」で正常起動するように復旧。
しかし、それから3日後、再度のブルースクリーン。
明日、また入院となる。
この件、VISTA SP1の問題らしいのだが、明確な解決策が無い様だ。
とりあえず、ひとつの情報源として、この件に関してレポートを続けようと思う。