WinGrooveのユーザー各位
1998年9月9日
WinGroove制作者 中山裕基
WinGrooveにウィルスが混入しているとの噂が広がっておりましたが、調査の結果、オリジナルのWinGrooveにはウィルスの存在は無い事を確認致しました。
しかし、制作者による配布上の問題により、シェアウェア版WinGrooveの下記バージョンに、特定の不正ユーザーIDと特定の不正パスワードを入力して実行した場合、ハードディスク内のデータを消去してしまう事が確認されました。
シェアウェア版WinGroove Version 0.9F β-1 1997年9月5日
21時51分頃 公開開始
シェアウェア版WinGroove Version 0.9F β-2 1997年9月7日
7時41分頃 公開開始
シェアウェア版WinGroove Version 0.9F β-3 1997年11月2日
13時49分頃 公開開始
シェアウェア版WinGroove Version 0.9F β-4 1997年11月8日
18時55分頃 公開開始
シェアウェア版WinGroove Version 0.9F β-5 1997年11月14日
2時24分頃 公開開始
シェアウェア版WinGroove Version 0.9F β-6 1997年12月21日
13時16分頃 公開開始
有限会社電脳組が発売してるパッケージ版WinGroove、または正規ユーザーIDと正規パスワードの組み合わせを入力したシェアウェア版WinGroove、及び、いかなるユーザーIDとパスワードも入力されていないシェアウェア版WinGroove(試用状態)をご使用の場合には、何らの問題も発生致しません。
正規ユーザーの方、及び、いかなるユーザーIDとパスワードも入力されていないシェアウェア版WinGrooveを試用中の方は、安心してご使用下さい。
尚、※最新版のシェアウェア版WinGroove Version 0.A1 および Version 0.A0では、この問題は生じませんので、万一のご不安がある方は、最新版をダウンロードの上ご使用下さい。
(※現在の最新版は Version 0.A3 になっています)
こちらのページからダウンロード出来ます。
ご使用中のWinGrooveのバージョン確認方法:
現在、新規のユーザー登録の受付を一旦※中断させて頂いております。
(※99年1月より再開しております)
詳細のご説明とお詫び (9月14日掲載)
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