『ヘンリー・ミラー再読』

　８月６日（土）に地元デモを打つことに決まりました。第２回も９月１１日（土）で決まりました。
　次回、西荻評議会vol.5は８月２３日（火）場所は三人灯から近所のスタジオに移動になります。８月６日のデモの反省会ならびに下記に記す「空家プロジェクト」の趣旨の詰めや着手点の評議が中心になると思われます。

　空家プロジェクトというのが始ります。とうとう単身世帯が過半数を超えたという異常事態につき進んでいるにもかかわらず、西荻窪一帯の家賃は高い。空家がごろごろしているのにもかかわらず。
　今回の評議会では、このプロジェクトの趣旨はまだ収斂されていませんが、移動の自由がない身分では、これは職場を変わるためにはということですが、要は、住むところにも事を欠く現状では、腰を据えて次の職場も探せない　→　転職に伴うリスクが巨大に見える
しからば、空家プロジェクトの立ち上げによって、格安で、転職先さがし中の期間は住むところは確保できるという安心は重要なのではないでしょうか。
　vol.4評議会当日は、２班に分かれてデモとこの空家プロジェクトに関して意見交換を行ったのですが、上記は第一班の見解です。第二班の方は、もっと積極的に、ファンドをつのって、空家に住めるよう手を入れたりもできるのでないか、という考えも浸透しつつあるようです。