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【芸能・社会】小6シンガー・ソングライター・水谷ゆう 秋デビュー2011年7月19日 紙面から
愛知県岡崎市の小学6年生シンガー・ソングライター水谷ゆう(11)が今秋、メジャーデビューすることが18日、分かった。4歳でピアノを始め、9歳で作詞作曲を開始。テレビへの出演がきっかけで芸能事務所の目に留まり、デビューへと駆け上がった。19日の日本テレビ系「スター☆ドラフト会議」(午後9時)で発表される。 夢は「ビッグ」、好きな男性は「お金持ち」。矢沢永吉(61)や田原俊彦(50)ら超大物スターばりの歯に衣(きぬ)着せぬ語り口調に加えて、物おじしない性格で、レコード会社も「わがままな性格はスターになる要素」と評価する。 デビュー曲は「いっぱい 大好き」。 「♪生まれる前 ママを空からずっと見てたよ 優しそうだなって ずっと見てたよ だから私は ママをえらんだよ」 独創的な歌詞、笑顔たっぷりの歌い方は、癒やし効果にあふれている。テレビ番組への出演は昨年10月の東海テレビ「わんだほキッズ」が最初で、その後「スター☆ドラフト会議」に登場。数多くの事務所による獲得合戦の末に、両番組に出ていた俳優のマネジャーから熱心にくどかれ、人気女優やモデルが多く所属する東京都内の事務所に決まった。 月のお小遣いは1100円。「友達と大好きなアイスを食べる時が一番幸せ」と屈託がない。「早く東京に行って売れたい。変装して街を歩いてみたいな」とはしゃぐシンデレラガールの今後の活躍が期待される。 <水谷ゆう> 2000年1月23日、愛知県岡崎市生まれ。B型。両親、姉の4人家族。好きな科目は音楽、体育、図工、家庭科、英語。好きなタレントは上戸彩、武井咲。好きな歌手は少女時代、福山雅治、斉藤和義。将来の夢は世界的歌手。 PR情報
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