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今年１月、大阪市東淀川区で１０歳の女の子が首などを切られた事件で、３６歳の母親が逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、東淀川区の無職・東原かよ子容疑者（３６）です。東原容疑者は今年１月、東淀川区の母親のマンションで、１０歳の長女に睡眠薬を飲ませたうえ、首を切りつけるなどして殺害しようとした疑いがもたれています。警察は当初、東原容疑者が、長女のかばんが奪われたと話していたことから、強盗殺人未遂事件として調べていました。しかし、東原容疑者が周囲に子育てのストレスを話していて、現場近くの防犯カメラに東原容疑者が写っていたことなどから、警察は東原容疑者が犯行に及んだと判断し、逮捕しました。東原容疑者は、「当日は長女と会っていません」と容疑を否認しているということです。
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