宮城支部街宣報告
本日、宮城支部の「嘘吐き朝鮮人を粉砕せよ!抗議街宣」に参加しました。同じ被災県民として、震災のドサクサに紛れた馬鹿左翼どもの反日活動を許す事ができないと思ったからです。仙台の都心部は地震から立ち直ったと感じられる所が多々ありましたが、帰路の途中に昨年の12月4日にデモ行進を行った肴町公園を通り、食事に立ち寄った牛タンの店が見えた時、壁を補修している途中のようで、やはり仙台でも地震の爪痕がまだ残っているのだと実感しました。
さて、街宣活動ですが、菊地支部長はじめ宮城支部の皆さんが自称元従軍慰安婦の李容洙のコロコロ変わる証言をまとめてくれて、我々はそれを淡々と話す予定でしたが、会場の仙台弁護士会館で見過ごす訳にはいかない差別事件が起こりましたので、ほとんどの時間をその差別事件への糾弾に費やしました。事件の内容を説明します。我々が街宣を行おうとした時、一人の一般国民の方が我々に声をかけてきました。と言っても「これから証言集会に行ってきます」と話しただけです。後から知った事ですが、その人は愛国者ですが、在特会の本日の活動を知っていた訳ではなく、ホームページで証言集会の事を知り、わざわざ相手方に問い合わせて案内状を送ってもらった上で福島県から来たとの事です。瀬戸さんのブログを読んで熱心に勉強しており、在特会の存在はその中で知ったくらいのもので、特に我々の活動に賛同しているとかしていないとかそういうものではないとのことです。我々、在特会としては、本日、会場にやってくる人に李容洙の偽証を語り、そういう意味では集会を妨害する目的で集まりました。しかし、福島県から来た一般の愛国者は案内状を信じて李容洙の“証言”を聴講しに来たのです。その方を「日本軍『慰安婦』問題の早期解決をめざす宮城の会」の人達は、在特会と話をしたというだけで排除し、会場には入れてくれませんでした。その愛国者の方も最後まで聴講させてくれるようにお願いしておりましたが、主催者は結局最後まで仙台弁護士会館の外に出し、謝罪するような事もありませんでした。
どうでも良い話ですが、我々が上記の差別事件を糾弾していると、黒いTシャツを着た不審者が我々の方に寄ってきて、メガホンを使い在特会の文句を言っておりました。どうやら、(多分、誰も頼んでいないと思うけれども)在日朝鮮人を代表してちぇだんよるクンが我々の活動に抗議に来たようです。上記の愛国者は在特会と話をしたというだけで排除されましたが、(多分、誰も頼んでいないと思うけれども)在日朝鮮人代表のちぇだんよるクンはメガホンを持っていても、そして在特会に抗議ではありますが声をかけた存在であるはずなのに会場に入れてもらえるようで、何やら自慢しておりました。反原発デモのカウンター街宣の時もそうですが、在日朝鮮人を代表してちぇだんよるクンがヘタレぶりを演じてくれるものだから、代表の彼を通して在日朝鮮人の皆様に嘲笑の声を届けてあげようと様々な言葉を発しました。多分、その声は届いていないでしょう。我々の事を「差別主義者」と呼んでいる(多分、誰も頼んでいないと思うけれども)在日朝鮮人代表のちぇだんよるクンでありますが、目の前で起こっている日本人差別・人権侵害の問題については、主催者に抗議する事はありませんでした。
約2時間、愛国者の方は聴講させてくれるように主催者にお願いし、主催者は暴力的に彼を排除し、我々はその差別事件を糾弾する街宣を行っておりましたが、やがて仙台弁護士会館の中から聴講客が出てきました。その愛国者の方にとって何の進展も無いまま、“証言”集会が終わってしまったようです。集会で李容洙の話を聴いた人は、おそらく感動して「差別はよくない、人権侵害はよくない」と思ったはずです。しかし、そこから出てくる人達は子供から大人まで差別されている日本人をただ笑って見ておりました。これが在日朝鮮人による差別の実態だと思います。そして、この差別の現状こそ、「日本軍『慰安婦』問題の早期解決をめざす宮城の会」が目指している姿だと思います。私達は、最後にその愛国者の方に声をかけ、本日の労をねぎらい、どういうやりとりがあったのかを教えてもらいました。最後まで人種差別と戦ったその方に敬意を表したいと思います。
さて、最後にこの差別事件が仙台弁護士会館で行われたという事を問題視したいと思います。日頃から差別はダメ、人権侵害はダメと言っている弁護士会が公然と人種差別を行う団体に会場を貸していたのです。京都朝鮮学校の弁護団は民事訴訟の準備書面に以下のように書いております。
引用始め「被告らは『朝鮮総連による不正送金や拉致事件への関与』『朝鮮学校長による覚せい剤密輸』『朝鮮学校における秘密工作員養成』など、ことさらに朝鮮総連や朝鮮学校への印象を悪くする言葉を並べ立て、これにより同じ朝鮮学校である本件学校への攻撃を正当化しようとしている。これが正に人種差別攻撃の手法である。差別とはすなわちレッテル貼りである。ある不法を犯した個人がAという属性を持つ、それによりAという属性を持つグループ全員を不法集団視する、不法集団であるから攻撃しても構わないと考え、差別攻撃を正当化する。このような差別攻撃が、個人の尊重(憲法13条)を基本とする人権保障の理念に相反すること言うまでも無い。」引用終わり
原告弁護団で元京都弁護士会会長の塚本誠一さんよ、差別事件を起こした仙台弁護士会にきちんと文句を言って下さいね。そして、先日の公判でここの文章を読み上げた京都弁護士会の江頭節子さん、仙台弁護士会の起こした差別事件はレッテル貼りどころのものではありませんよ。普段人権を口にしている弁護士ほど、日本人への民族差別を積極的に行っているような気がします。次回以降の公判で貴方がどのような反応を示すのか楽しみにしておりますね。
平成23年7月18日
在日特権を許さない市民の会
副会長 八木康洋
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