|
|||
|
|
|
|
◎最新情報 |
|
||
|
|||
|
|
||
ビーチアニマル、九州初上陸! そして、海から森へ |
アニマリス・シアメシス 昨年生まれた最新のビーチアニマル。2つの胴体、72本の脚 を持ち、羽ばたきながら歩く姿は圧巻である。 |
||
オランダ人アーティスト、テオ・ヤンセンが生み出した、砂浜で風を食べて動くビーチアニマル。 彼らは誕生以来、年月を経て、さまざまに進化を遂げてきました。 一つの生命体としてつながりを持つ海と森。美しい森がなくては、美しい海は育ちません。 地球上の生命が海から進化を遂げたように、ビーチアニマルたちも、もしかすると、生まれた砂浜から森へと進む進化を遂げるかもしれません。 豊かな海と森をもつここ大分で、彼らは一体どのような表情をみせてくれるのでしょうか。 この夏、いのちと環境、自然、そして、アートとの調和を感じてください。 |
|||
|
|
|
|
【会期】 平成23年7月9日(土)〜9月30日(金) |
|
|
|
【開館時間】 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで) |
|
||
【休館日】 7月11日(月)、19日(火)、9月12日(月)、20日(火)、26日(月) 8月は休まず、開館します。 |
|
||
【観覧料】 一般 1,200円(前売り 1,000円)/高校生・大学生 800円(前売り 600円) |
|||
中学生以下 市内・市外を問わず無料 |
|
||
・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料 ・子ども(中学生以下)の同伴者は前売り料金でご覧いただけます。 ・団体(20名以上)は前売り料金でご覧いただけます。 ・上記観覧料で、コレクション展(常設展)もご覧いただけます。 ・本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用いただけます。 |
|
||
【前売り券販売場所】 大分市美術館、大分合同新聞本社、大分合同新聞プレスセンター、トキハ会館・トキハ別府店・あけのアクロスタウン各プレイガイド、ローソンチケット(Lコード:88875)、チケットぴあ・セブンイレブン(Pコード:764−708) |
|||
【展示作品】 ビーチアニマル14体、ビーチアニマルのパーツ、制作工具など ・主な展示作品はここをクリックしてください。なお、展示作品は変更される場合があります。 |
|||
・会場内で、毎日午前10時30分より、1時間ごとに1〜2体のビーチアニマルが動くデモンストレー |
|||
|
|
||
|
ビーチアニマルとは プラスチックチューブで作られ、風を受けて動く「生命体」。 1990年、コンピュータ上の1本の線から始まったビーチアニマルは、翌年には立って歩くようになり、次第に「筋肉」、「神経細胞」を持ち、単純に風を受けて歩くだけではなく、体に積んだペットボトルに空気をため込み、それをはき出して動いたり、自ら杭を打ち込んで体を固定できたり、波打ち際を感知して方向転換できたりと、さまざまな機能を獲得し、進化している。
左の作品 アニマリス・カレンス・ヴェントーサ 風に乗って走るという意味のアニマル。 |
||
|
|
|
|
左の作品 アニマリス・ジェネティクス 交換可能なチューブ(遺伝子)を持つ、5体の群れで生活し、歩行速度の速いアニマルのチューブに交換されていった。
右の作品 アニマリス・オルディス 2007年、世界的な自動車メーカーのテレビCM用に作られた小型のアニマル。 |
|
|
|
|
|
|
テオ・ヤンセン 1948年、オランダのデンハーグ市・スフェベニンゲンに生まれる。 デルフト大学で物理学を学んだ後、1975年画家に転向する。 1990年、ビーチアニマルの制作を開始する。 2007年、作品が世界的に有名な自動車メーカーのテレビCMに採用される。 2010年、UNEP(国連環境計画)協賛の第1回エコ・フェスティバルにて、エコ・アワードを受賞する。 ソウル(国立果川科学館)、東京(日本未来科学館)で展覧会が開催される。 |
|
|
|
【主催】 テオ・ヤンセン展実行委員会、大分市美術館、大分合同新聞社 |
||
【特別協賛】 株式会社トキハ |
||
【後援】 オランダ王国大使館、大分県、大分県教育委員会、大分県小学校長会、大分県中学校長会、大分県高等学校校長協会、財団法人大分県私学協会、大分県美術協会、大分県造形教育研究会、大分県産業教育振興会、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム、NOSA FM 、おおいたインフォメーションハウス |
||
【協力】 日本科学未来館、株式会社フジテレビジョン、メディアフォース、株式会社学研教育出版「大人の科学」編集部 |
||
【テオ・ヤンセン公式ホームページ】 ここをクリック |
||
【テオ・ヤンセン展公式ホームページ】 ここをクリック |