100円電球型蛍光灯とうとう8000時間
KW-11-24 L372 4984343999626
いやはや、またまた新型が登場していた。とうとう8000時間だそうだ。右から3000時間、5000時間,8000時間品である。いずれも密閉型機器では使えないとしており、自分自身の発熱も含めて、熱的に高級ではなく、いつまで持つかと言うことである。LED電球にしても、電解コンデンサレスのソリッドステートで点灯させるICも登場して、これならシリコンが熱暴走するまでなら電解コンの寿命に比して格段に長寿命にできるだろう。しかし、TOPVALUのようにいきなり20年交換不要と言いきるのは無謀だろうね。たぶん10年持たないだろう。その頃もめるだろう。初期の謳い文句をちゃんと保存しておかないといけない。4万時間を20年と言っているようだ。その換算で行くと8000時間は4年だ。んんん。中身は見てないが、3000,5000,8000どれも大差なく1年くらいではないかね。前のも点けてみようと思いつつ、パナのが一向に切れないので交換できずにいるのである。ともかく大陸製の作りはとんでもないものがあり、最近ではコーナンで売っていたLifelexのボール球は発煙するらしく、経済産業省に届け出てリコールされたりしている。とはいえ、これは100円である。1年持てば上等と言えよう。切れるときには電解が破裂する可能性があり、若干臭いと思われるが、被害はその程度だ。
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