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カレーうどん / 2005年12月16日(金)
 飲食店のメニューで気になっていてもなかなか注文しないもの。それが僕にとってのカレーうどんです。まずかったら絶対完食できないし、わりと中途半端な位置付けだしと。今まであまり食べたことはないし,ましてや,感動したことはありません。でも、ずーっと気になっているんですよね。
 で、食べました。Hびしのかれーうどん。
 注文してから出てくるまでの時間の速さ。例によって青ネギがどんぶりに散らしてある美しいたたずまい。(Hびしの特徴の一つに青ネギの飾りかたの美しさがあります。)シンプルに、うどん、青ネギ、鶏肉、だしで割ったとろみのある汁だけです。
 一口すすって。熱い、柔らかめの麺に汁が程よくからまって、唇が官能に震えます。よく麺は喉ごしといいますが、私的にはまず唇でその感覚を味わうのが優先されるかな。
 最近見たコミックで欧米では,レストランは男女が口説き会う場所なのだそうです。食べるという行為はお互いにその口中粘膜を見せ合うので心を許しあった最もプリミティブな状態だとか。確かにそう言われればそうかも分かりません。恋愛感情がなくても気のあった仲間とする食事は最高ですものね。
 話が脱線しましたが,私的には喉ごしより唇の感触。Hびしの麺全てに感じるのは、まさに唇あたりのよさなのです。これ以上濃かったらつらいというぎりぎりの線で味付けととろみをつけられた絶妙の汁。汁だけを飲めるのですから本物です。というわけで汁まで一滴残らず完食。
 これが,三日前のことで,これだけ感動が続いているということは、恐るべしHびし。今日行けなかったので明日は絶対行きます。さて,何を注文しようかな。

 12月16日の晩ご飯:豚肉の生姜焼き

 
Posted at 19:38 / 食べ物 / この記事のURL
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利きソース / 2005年12月15日(木)
 娘がコロッケを作ってくれました。そこで,利き酒ならぬ利きソース。一番は昔ながらの味がした普通のコックソースのウスタ−ソースでした。





 12月14日の晩ご飯:鶏そぼろご飯定食

 
Posted at 20:21 / 食べ物 / この記事のURL
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次回予告 / 2005年12月11日(日)
 先日の業務用カレー王選手権に多数のご参加をいただきありがとうございました。特に出張三昧のなかの貴重な休みをつぶして手伝ってくれたJ。本当にありがとう。また。おいしい肉を用意しておきます。
 現在評価の集計中ですので結果はもうしばらくお待ち下さい。 
 次回のカレー王選手権は、ご当地&ユニークカレー大会。現在材料を集めて着々と準備中です。もちろん各地から色々なものを探してきてくれるのも待ってます。
 

 
 今日の晩ご飯:秋刀魚の塩焼きまたはポークチャップ

 
Posted at 20:35 / 食べ物 / この記事のURL
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棒ラーメン5 / 2005年12月01日(木)
今日の晩ご飯:揚げ鶏のねぎソース又はコックソースのトマトソースを使ったポークチャップ

 今日のカクテル:頭文字 I

 今日のフレッシュフルーツカクテル:Ichigo ( 苺 )

 棒ラーメンは1959年,1960年に福岡のマルタイ、福岡県八女市の飛龍、福島ラーメン、熊本のアベックラーメンから、その歴史が始まりました。
 この中の3社が現在でも残っていて、マルタイとアベックの五木食品がトップ2です。一昔前はこの2社と飛龍ラーメンの原野製麺が九州のビッグ3と言われていました。
 原野製麺はなくなってしまいましたが、創業者の奥様自ら八女地区の女性で初めてのスクーターの免許を取って全国を営業に走り回ったそうです。飛龍ラーメン以外にワンワンラーメンと言うのもあったそうでパッケージだけでも見てみたい気がします。
 実は出身地が八女市のとなりで、今までその存在に気がつかなかったのが意外な気がします。
八女市のもう一つの江崎製麺(現在は筑後市に移転)は八女市の昔の名前「福島」から製品の名前をつけたようです。面白いのは,広島出身の方が子供のころから棒ラーメンは福島ラーメンしかなかったとおっしゃってること。福島を東北の福島だと思っていたそうです。今度来店のおりに懐かしの福島ラーメンをプレゼントしたいと思います。
 先日紹介した四国,新居浜市の安葉製粉製麺の万長ラーメン、ペースト状のスープでちょっとしょっぱくてイメージ通りの昔ながらの味。とってもおいしかったです。



棒ラーメンの魅力の一つは昔ながらのデザインのパッケージやキャッチコピー。裏にはお決まりの作り方がイラスト入りで描かれていて、その微妙な違いを発見するのも楽しい。ちょっと変?

 
Posted at 19:54 / 食べ物 / この記事のURL
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棒ラーメン4 / 2005年11月30日(水)
 今日の晩ご飯:ビーフブロセット(牛の串焼き)又はおでん

 今日のカクテル:頭文字G

 今日のフレッシュフルーツカクテル:Grape ( ブドウ・巨峰 ) 

 Yさんから袋だけもらっていた、幻の福島ラーメン、ついにJ嬢がなんと四国の高松で見つけてくれました。めちゃくちゃ嬉しい。次回、棒ラーメンの歴史など書きたいと思います。




 
Posted at 18:12 / 食べ物 / この記事のURL
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焼きそばパン / 2005年11月25日(金)
 昔から、コロッケパン、焼きソバパン、スパゲッティーパンが大好きです。今日、福ビル1階のパン売り場で新製品の焼きそばパンを見つけました。まさに昔ながらのイメージ通り。157円です。



 本日の晩ご飯:カキフライに自家製のタルタルソース

 本日のカクテル:頭文字B、本日のフレッシュフルーツ:ボンタン、コールマン(ぶどう)ラフランス、りんご、なし

 
Posted at 16:40 / 食べ物 / この記事のURL
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コックソース3 / 2005年11月24日(木)
 相変わらずGには週5日のランチ営業のうち4日は通っています。行くたびに次は何が出てくるのだろうと期待感を抱かせてくれます。店の人のお客さんの健康を気遣ったメニュー作り、サービス精神にはいつも頭の下がる思いです。
 反対に足が遠のいたのが福岡の宝物の一つにあげていたO,お客さんが多くてとても忙しいのは分かるのですが,以前はソースに色々な工夫がなされていたのに最近はいつ行っても1種類のみ。研究心、向上心を忘れたらちょっとまずいと思います。で、僕の福岡の宝物の中から外します。
 
 分野は製造と、違うのですが、最近取り上げているコックソース。最初に感心したのは業務用の食料品店で製品を見かけた時に,それぞれに小さな別のサンプルが付いていること。他の製品も知って欲しいという意欲を感じました。業務用製品と共に一般向けの商品も作っているのですが,共通しているのはいい素材を使って,優しい商品作りをしていること、最近の消費者の嗜好を考えて唐辛子入りの辛い商品等、意欲にあふれた製品作りをしていることです。1927年創業の老舗ながら、それにあぐらをかくことの姿勢には頭が下がります。
 
 話は変わって自分のことになります。昨晩、常連のM子様とU子様から「最近,カクテル作りの姿勢に意欲が見られない。」とお叱りを受けました。まさにその通り、謙虚に反省してGとコックソースをお手本に初心に戻って頑張りたいと思います。
 まず手始めに毎日アルファベットのAからZまで一日一頭文字ごとに、珍しいカクテルをウォッカ,ジン,ラム,テキーラのベースに分けて紹介していきます。もちろんフレッシュフルーツカクテル,お食事にも手を抜きません。


写真右から、これぞカツ専用カツソース、博多辛一庵(からいっちぁん)、体においしいトマトソース、ナチュラルスイートウスターソース、博多辛かどろんこソース

 本日の晩ご飯:肉豆腐

 
Posted at 13:12 / 食べ物 / この記事のURL
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コックソース2 / 2005年11月22日(火)
 昨日、コックソースから帰ってからしばらくして、社長さんから古い写真が見つかったのでいつでもどうぞと,お電話をいただきました。
 早速今日の夕方うかがいました。コックソースは清川の住宅街のまんなかにあります。看板が出ていないので、工場の建物と煙突が目印です。1枚目は現在の写真。2枚目はおそらく昭和30年代の絵葉書です。
 又、社長さんからお話を伺って、そういえばコックさんのマークのはいった灰皿があるよ。ということで社長さん自ら3階の倉庫の奥から見つけていただきました。本当に可愛いデザインで、宝物が増えてしまいました。



 





 今日の晩ご飯:大好評につき今日もねぎま鍋あります。今日は特別にコックソース社のトマトソースとウスターソースを使ったポークチャップもあります。(豚肉も特別に井出精肉店から調達しました。)

 
Posted at 17:37 / 食べ物 / この記事のURL
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コックソース / 2005年11月21日(月)
 明け方の、半分眠っている状態のときに、ふとアイデアが出たり、何かを思いついたりします。
 今朝方もふと思いつきました。以前ちょっとふれたことのあるコックソース。普通サイズのウスターソースとトンカツソースをなかなか見かけないので、会社が清川と近いことだし、直接聞きに行こうと。1927年創業の老舗の話がもし聞けたらいいなと。
 4時ころ自転車に乗って行きました。服装もジャケットにネクタイ、名刺も持って。事務所を尋ねると若い人が責任者を呼んできますというので、事務所のイスで待つことしばし。優しい感じの方が丁寧に応対してくれました。コックさんのマークは、博多織のデザイナーが考案したこととかをうかがったり、古いホウロウの看板を見せていただいたり。キャビネットから取り出していただいたのはおそらく昭和30年代の手ぬぐいです。社名もコックソースの前の今村食品化学工業所。「博多名物味と香りで名高いコックソース」の標語入り。多分どんたくの時にでも配られたのでしょうか。「いいですねー。」と本気で感心していたら。差し上げますということでいただいてしまいました。宝物が一つ増えました。商品もお土産にいただいて。本当にありがとうございました。
 後で名刺をいただいて分かったのですが、応対していただいたのは社長さんでした。商品同様優しさを感じる人柄。こんな人たちが博多の庶民の文化を支えてきたのだと思います。後日、他の古い資料も見せていただけるということで、又報告したいと思います。とってもハッピー!!!





 本日の晩ご飯:好評につき本日もねぎま鍋(下仁田ねぎと長崎の天然生まぐろ)又はさんまの塩焼き、鮭の辛子明太漬け焼き、又はチキンマカロニグラタン

 
Posted at 17:02 / 食べ物 / この記事のURL
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棒ラーメン3 / 2005年11月20日(日)
 Yさんが熊本から棒ラーメンを3種類買って来てくれました。かなり、嬉しい!
 一つはアベックラーメンで有名な五木食品の「もっこす屋台の熊本ラーメン」。でも同じ所から第2弾が発売になるとどうしてパッケージが写真になるのでしょうね。マルタイのシリーズもそうだし。昔風のイラストのパッケージが断然いいと思うのですが。
 お次の2種は熊本県宇城市の日の出製粉の商品。とんこつスープの「ロン龍」と辛子みそ味の「赤龍」です。通常、棒ラーメンは一袋2人前なのですが、この二つは一人前仕立て。かなりぐーっときてしまいます。
 特に「ロン龍」の遠くに熊本城と阿蘇山を望んで龍のいるパッケージは最高。更に日の出のマークもグッド。と絶賛の嵐です。お味は?食べてないが、旨いに決まってます。という訳で今のところ僕の中での棒ラーメン大賞は「ロン龍」に決定。果たして、「ロン龍」を打ち破る棒ラーメンは出現するのでしょうか。皆さんこぞって棒ラーメン買ってきてね。



 今日の晩ご飯:M子にU子、完走したかー?おいしいねぎま鍋、準備したぞー。

 
Posted at 14:59 / 食べ物 / この記事のURL
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