このF/A-18E/Fは、日本航空自衛隊の次期戦闘機(FX)候補の一つですが、実はあまり有力候補とは言えません。何故かと言うと、最高速度・加速力・上昇率のどれもが低い値だからです。ただでさえ原形機のF/A-18C/Dもそれらの値は良くなかったのですが、改良型のF/A-18E/Fは更に低くなってしまっています。
アフガン攻撃に備える? 米軍最新鋭兵器(上) | WIRED VISION(2001年10月11日)
スーパーホーネットは先行機種の『F/A-18C/D』より加速性能が悪く、70%も価格が高くなるため、批判する声もあがっている。
このように、軍事専門誌や航空専門誌では無い、単なるインターネット情報サイト「WIRED」の日本語版ですら報じられている事実です。アメリカでも日本でもインターネット上では広く知られている情報です。
しかしそれなのに、今月号の「航空情報」誌の特集記事「徹底考証-FX問題 進化するF/A-18は最適か」には、以下のような記述が存在していました。
Part1「F/A-18E/Fの機体構造を探る」 航空情報2010年5月号,桜井茂 26〜27ページ
加速力や上昇力などに優れている
スーパー・ホーネットの性能に関しては、ほとんど公表されていない。ボーイングはその最大速度をマッハ1.8としているが、実際にはマッハ1.6をわずかに超えられる程度で、比較的低速の機体ということになるが、これは機体が大型化し、また重量が増加していることが大きな原因だ。ただ推力重量比や翼面荷重などの数値をF/A-18CとF/A-18Eで比較すると、F/A-18Eの方が優れた値を示しているので、スーパー・ホーネットは加速性や上昇力に優れ、加えて低速度域での運動性に勝ると言って良いだろう。
桜井茂氏の記事の説明は、間違っています。翼面積が増えたことによる抵抗増、機体自体が大型化した事による抵抗増、そして重量増といった弊害は、エンジンの強化で推力重量比が向上すればカバーできるという目論見は崩れ去っています。そもそも最高速度が落ちている時点で加速力なども落ちていると予測すべきでした。
それではF/A-18E/Fスーパーホーネットの公表されている加速力の実際の数値や上昇性能などについて見て行きましょう。どうやら桜井茂氏は御存じ無かったようですが、スーパーホーネットの性能はGAO(アメリカ会計検査院;United States General Accounting Office)の報告書にバッチリ載っています。GAOは軍やメーカーが隠したがっている数字を必要に応じて容赦なく公表してくるので、要チェックです。
[PDF] GAO/NSIAD-99-127 DEFENSE ACQUISITIONS
Progress of the F/A-18E/F Engineering and Manufacturing Development Program
Poor climb performance above 30,000 feet. The F/A-18E/F’s best climb performance was in the low 30,000-foot range, with intermediate power.Although higher altitudes may have been possible, the climb rate was too slow to be useful in most tactical scenarios. Performance predictions indicate that combat and tactical ceilings for the newer F/A-18Cs (Lot XIX) are greater than that of the F/A-18Es when the aircraft are similarly loaded with weapons and fuel tanks. The E/Fs low tactical ceiling reduced the mission effectiveness of the aircraft when in the fighter escort configuration against high, fast-flying enemy aircraft by limiting the regions where the E/F could effectively launch its air-to-air missiles.
Low acceleration. The E/F’s maximum level flight airspeed was determined to be less than both the F/A-18C and other threat aircraft in similar fighter configurations at all investigated altitudes. This deficiency reduced the E/F’s effectiveness against high, fast-flying aircraft and provided insufficient airspeed when the E/F was attempting to exit a combat situation.
[PDF] GAO/NSIAD-96-98 NAVY AVIATION
F/A-18E/F will Provide Marginal Operational Improvement at High Cost
Aircraft acceleration affects an aircraft’s combat performance in a number of ways, ranging from how quickly the aircraft can reach its area of operation to its ability to close the gap in air-to-air engagements or to evade air-to-ground missiles. Navy data shows the following:
・ At 5,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.08 Mach in 21 seconds, whereas the F/A-18E will take 52.8 seconds.
・ At 20,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.2 Mach in 34.6 seconds, whereas the F/A-18E takes 50.3 seconds.
・ At 35,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.2 Mach in 55.80 seconds, whereas the F/A-18E takes 64.85 seconds.The F/A-18C accelerates from 0.8 Mach to 1.6 Mach in 2 minutes 12 seconds, whereas the F/A-18E takes 3 minutes and 4 seconds.
このように加速力は大幅な低下を引き起こしています。上昇率も落ちています。旋回率は向上しているので、低空低速での格闘戦能力は向上しているかもしれませんが、陸上基地配備で迎撃任務が主体の航空自衛隊FX候補としては、スーパーホーネットは不向きな機体です。邀撃任務には高い加速力、上昇率、最高速度の方が有利です。F-22は別格として、ユーロファイターやF-15Eと比べてもスーパーホーネットは大きく見劣りします。また増槽や兵装を機外に装備すると加速力や最高速の低下も著しく、戦闘状態では機内兵装のF-35にも加速力で負けてしまいます。
GAOの報告書は10年以上前の古いものですが、スーパーホーネットのこれらの問題点は改善されていません。これは不具合というよりは根本的な空力特性の問題で、ボーイングも諦めています。
よく「航空自衛隊は海軍機を採用する気が無い」と言われていますが、現実には「海軍機は加速力が低いものが多く、採用したくても出来なかった」というのが実際の話です。嘗ての傑作艦載戦闘機F-14トムキャットも加速力の低い機体でしたので、航空自衛隊に採用されることはありませんでした。
F/A-18E/Fスーパーホーネットは、邀撃戦闘機としてF-15J改に劣ります。加速力・上昇率・最高速度、どれを取ってもF-15J改の方が上です。そして対艦攻撃機としてF-2に劣ります。F-2は対艦ミサイル4発と翼下に大型増槽を2個も搭載して、対艦攻撃時の高い作戦行動半径を有しています。しかしスーパーホーネットは兵装ステーションの関係上、対艦ミサイルを4発搭載すると翼下に大型増槽を搭載できず、胴体中央の中型増槽一つだけになり、F-2と比較して航続距離が短くなります。
FXで現有機に能力で劣るものを得たいとは思えません。もしスーパーホーネットを得ようとするなら、その長所である高い爆撃能力とレーダー性能を前面に押し立てて、航空自衛隊に敵基地攻撃能力を与えたいといった新たな方針を定め、複座のF型のみ取得するといった考え方も有り得るかもしれませんが、しかし現状で空自が欲しがっているのは迎撃戦闘機であって爆撃機ではありません。FX候補機ではF-15EやF-35も戦闘爆撃機的な性格が強いですが、F-15Eは元々の機体の素性は制空戦闘機であり無理矢理に爆撃能力を与えた機体なので、主任務を迎撃に戻すことは簡単です。F-35はステルス能力による対空戦闘時のBVR(視界外)戦闘能力の高さがあり、機内兵装なので戦闘装備でも空気抵抗が増えずに加速力などが悪化せず、対戦闘機戦で高い性能を発揮することが出来ます。
一方、スーパーホーネットが対戦闘機戦で特筆すべきなのは低空低速での格闘戦だけです。新型AESAレーダーもありますが、これは他の候補機も同等のものが用意することが可能なので、アドバンテージにはなりません。しかし低空低速での格闘戦は、仮想敵機であるフランカーやファルクラムの得意なステージであり、わざわざ相手の土俵で勝負するのは不利な要素です。対戦闘機戦では自分の長所を生かしつつ相手の弱点を攻める事が基本です。例えば太平洋戦争で活躍したアメリカ海軍のF4Fワイルドキャット戦闘機とF6Fヘルキャット戦闘機は、格闘戦の強い日本軍機に対しては一撃離脱戦法を挑みましたが、ヨーロッパ戦線で急降下性能の高いドイツ軍機が相手の場合は格闘戦を挑みました。それを考えると、スーパーホーネットの格闘戦性能がいくら高くても、フランカーはそれより上だとしたら、積極的に格闘戦を挑むべきでは無いと思います。そもそも現代の空対空戦闘は、格闘戦に入る前にBVR戦でケリが付く事の方が圧倒的に多い筈で、それならばF-35の方が良いという話になります。
中国空軍、その脅威の正体: 大石英司の代替空港(2004年10月26日)
私は、十数年間、フランカー戦闘機の、様々なタイプのフライト・デモを見てきました。国内でも、イーグルのデモを見てきました。それで言えることは、恐らく、ドッグファイトとなったら、イーグル戦闘機に、勝ち目はまず無いだろうということです。
〜中略〜
現状、このフランカー戦闘機と互角に戦えるのは、F−18E/Fスーパーホーネットだけです。この機体は時々、フランカーにそっくりのマニューバーを見せます。フランカーがパワーと大きな舵でやってのけることを、スーパーホーネットはパワーとコンピュータでやってのける。
このイーグル、フランカー、スーパーホーネット、三機種のマニューバーを見た人間となると更に限られます。日本では恐らく50人といないでしょう。ここ数年、フランカーは、Farnboroughでもパリでも飛んでいないから、ここ10年通っている人間しか、その実際の所の実力差は解らない。それを毎年欠かさず見てきた人間となると、私を含めても10人いないでしょう。私の他は、プロのカメラマンだけです。この中にもちろん自衛官は含まれません。
〜中略〜
繰り返しますが、イーグル戦闘機ではフランカーに勝てない。フランカーに今勝てるのは、スーパーホーネットだけです。それを皮膚感覚で知っている日本人は、残念ながら10人といないかも知れない。
作家の大石英司氏はスーパーホーネットの過大評価があまりに激しかったのですが、この一年後に2chマスコミ掲示板信濃毎日新聞スレッドにて、スーパーホーネットの加速性能が非常に悪い事が当人に伝わっています。
686 名前:大石 ◆rWiRYuenSI 投稿日:2005/08/30(火) 21:41:56 ID:al8VLX2D
> -- At 20,000 feet at maximum thrust, the F/A-18C accelerates from
> 0.8 Mach to 1.2 Mach in 34.6 seconds, whereas the F/A-18E takes
> 50.3 seconds
俄には信じられない数字だけど、本当だろうか。
なんでこんな極端な数字になるんでしょうね。
これでスーパーホーネットの実力を分かってくれたろうと思っていたのですが・・・
「F/A-18E/FはF-Xとしてどうか〈2〉」 航空情報2010年5月号,大石英司 40〜41ページ
航空自衛隊としては、別にタイフーンを嫌っているとか、その評価が低いということではないらしい。ただ単純に、アメリカ製でなければ嫌だ、という話が風の噂で聞こえて来る。ならばライノでも良いのではないか?
〜中略〜
ライノを拒否する理由が、「ラプターではないからだ」ということであれば、それはもう無理な相談というもの。
〜中略〜
ライノのスペックは、まだ存在しないF-35や買えなかったF-22と比較するから見劣りするのであって、イーグルやタイフーンと比較すると、そう捨てたものではない。
〜中略〜
何より、配備続行予定だった国産のF-2と比較して、まったく遜色がないスペックを持っている。
今月号の「航空情報」誌でご覧の有様でした。イーグルよりもライノ(スーパーホーネット)が圧倒的に強いと言っていた数年前と比べれば大人しい表現にはなっていますが、大石英司氏はライノの加速力の低さを把握している筈なのにその事には一言も触れずに、ライノ称賛ですか・・・ライノは単に加速が遅くて空自の評価が低いだけなのです。F-22がどうとか以前の問題です。他のFX候補機どころか、既存機であるF-2と比べても加速力や対艦攻撃能力で見劣りします。
航空自衛隊のFX候補の中では、迎撃戦闘機としてはF-22が別格の存在ですが、取得の可能性はもう殆どありません。次いでステルス能力によるBVR戦を重視するならF-35が挙げられ、それに拘らないで空戦能力の高い順ならユーロファイター・タイフーン、F-15Eとなります。対艦攻撃力ではユーロファイター・タイフーンが突出しています。兵装ステーションのバリエーションが豊富で、対艦ミサイル6本搭載すら可能とあり、F-2すら上回る攻撃力を秘めています。対地爆撃能力ではF/A-18E/F、特に複座のF型が高い能力を持っています。長距離爆撃で航続力を第一に考えればF-15E、ステルス侵攻爆撃能力を考えるならF-35ですが、F/A-18E/FのF-35に次ぐアヴィオニクス、F-15Eよりも小さなRCS面積、そして低空侵入能力の高さが優位点です。
つまり航空自衛隊の次期戦闘機(FX)候補として、迎撃能力や対艦攻撃力を重視するとF/A-18E/Fは候補から外れてしまいます。対地爆撃能力を重視するとした場合のみ、F/A-18E/Fは有力な候補の一つとなります。よって、航空自衛隊が今後一体何をしたいかで、FXが何になるか決まってくるのです。
ボーイングは現在、ライセンス生産を前提にF/A-18E/Fスーパーホーネットを強力に日本へ売り込みに掛けに来ています。F-15Eは韓国に纏まった数が売れていますので、日本にはF/A-18/Fを買って欲しい、そういう思惑のようです。(※F-15EもF/A-18E/Fもボーイング社の戦闘機)
日本政府および航空自衛隊・防衛省は、ロビー活動などに惑わされたりせず、FXで取得する戦闘機に一体何をさせる気なのか、明確なヴィジョンを定めた上で選定して貰いたいと思います。
米会計検査院は怖いですね…まあアメリカの事だから本当の意味での軍事機密(漏らしたら国防に支障が出るような事)は秘密にするでしょうけど。
FXはどうなるんだろ…本気で難航してるようだけど
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 21:27:05
大石氏の記事、あの人今回は確信犯で嘘吐いてませんか?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 21:28:02
こういう魂胆ですね?
最近のタイフーンマンセーにも似た動きですな
残念ながらスパホはJSF氏の記事にある理由に加え、騒音が酷いから、地元住民にはまず受け入れられないでしょうねw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 21:34:09
同感、共感、全く仰るとおりであります。
(あとお間抜けな軍事・航空評論家の生半可以下の論評に惑わされずに決めてもらいたいものであります。)
しかし、金曜からこの「怒涛の更新」ぶりには畏れ入りまする。この調子だと週明けまでにあといくつ更新されるのやら………。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 21:34:42
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 21:36:34
なんで性能的に劣るのが解ってるはずなのに進めるのかねぇ……
日本には今のところ空母ないから陸上機に劣る艦上機を選ぶことはないのに……
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 21:36:43
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 21:41:02
それにしても何故大石氏はF-18に拘るのでしょう…
しかもその根拠がフランカーとF-15とF-18のマニューバーを見比べたからとか…
仮にも自衛隊を題材にかいているプロの作家が機体の特性を理解しないまま、これがいいあれがいいと言うのはどうなんでしょうか?
空自が欲しいのは鍾馗のような迎撃機なのに・・・
Posted by 名無し岩手県人 at 2010年03月26日 21:43:20
F-15E=タイフーン>F-35>ライノ
・・・ってな感じかなか・・あくまで要撃任務がメインだからね
そうするとサイレントイーグルもネタでは無くアリなんじゃね?って気もするw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 21:50:43
http://www.defensenews.com/story.php?i=4549346&c=ASI&s=TOP
要はRfPを出すという話。ただし、Defense Newsはモロ業界寄りのメディアであるため、やや主観的な記事や願望的な記事が散見されることに留意すべきではあります。
Posted by さむざむ。 at 2010年03月26日 21:50:53
その件は井上孝司さんから伺っています。
http://www.kojii.net/news/news100326.html
ボーイングの意向を組んだトバシ記事の可能性があります。
Posted by JSF at 2010年03月26日 21:58:16
タイフーンが対艦6つは凄いけど、F-2並の機動ができるんでしょうかね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:01:12
>米政府とロッキードFの日本の正式な要求を2007年には35のデータに答えた。
>ギースは、Fのように第5世代戦闘機の選定- 35は、日本空軍は、"将来のための"変形能力を与えるだろう"変曲点"になるだろうと述べた。
"将来のための"変形能力!!
……
やっぱりこういう記事を読むには英語力は必須なんだな、と痛感した次第です。はい。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:02:22
>仮にも自衛隊を題材にかいているプロの作家が機体の特性を理解しないまま、これがいいあれがいいと言うのはどうなんでしょうか?
だってあの先生は、基本的に「思いつき」で物事考える人だから。
現在連載している長編小説でも、運用とか特性とか全く調べずに滅茶苦茶な事書いて、ここでも失笑を受けていたし。
少なくとも、キヨや先生は、自衛隊のドクトリンについてまともに調査研究なんてしていないよ。
C-Xがらみで突っ込み入った時も「それは国産装備させたい為に作られたドクトリンだ」って、根拠ゼロの発言やらかしていた程。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:04:01
「ただ推力重量比や翼面荷重などの数値をF/A-18CとF/A-18Eで比較すると、F/A-18Eの方が優れた値を示しているので、スーパー・ホーネットは(レガホに比べて)加速性や上昇力に優れ、加えて低速度域での運動性に勝ると言って良いだろう。」
という内容を、カッコ内を省くことで読者にまるでスパホが他の候補機に比べて優れているように誤解させる書き方なのかと解釈していましたが
そもそもの数値すら事実と違っていたとは…まだまだ甘かったようです
日本で軍事雑誌を正しく読むには、本当に理解力が要求されますね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:07:21
航空情報の当該記事を読んだけど、知性を感じられなかった。なんだかなぁ、航空情報は1年ちょっと前にもF/A-18E/F特集を組んでて、加速力の悪さを隠してマンセーしてるんだよね、その時にも大石の記事があった。
彼らは不利な情報をわざと隠して褒め称えてるんじゃないかな? これもロビー活動の一環なのかもしれないが。
でもなぁ、ワイアードですら報じられてるF/A-18E/Fの加速力の悪さを隠そうっていうのは無茶だろ・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:08:50
ボーイングと密接な関係にあるとされるオバマ政権が、妙なことを日本にしなければ良いのですが…。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:11:17
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:11:36
そう考えるとライン閉鎖は失敗だったかもね
F-22がダメでF-35までの繋ぎと考えれば、F-2が一番費用対効果が良いもんな
まあ、結果論だけどね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:13:17
言わでもなの事ですが…将来マクロスを作る気ですね、わかります。
しかしマクロスを一つも見たことが無い私。…どこから見ればいいんだろ?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:14:11
当然無印
ちなみにマクロスを「作る」は厳密には間違い
正確には接収後改造が正しいw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:18:01
F-2と変わり映えしないスペックと読めたのはオイラが捻くれてるだけモサリかな?
実際ウェポンステーション数は同じか形態によってやや劣るかという程度モサリが
Posted by CHF at 2010年03月26日 22:18:48
フランカーがデモフライトでやっているような事を、実戦で有効だとでも思っているのだろうか・・・?
もしかして、そこらへんにいるフランカー厨と同じレベルなのでは・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:19:07
でもってF-2よりF-15J改の方が要撃戦闘機としては向いてると。
F-22が買えないならF-15J改の再生産が一番良いんじゃないかと思うが…。(ボーイングを黙らせる必要はあるにしても、F-22を買うよりはハードル低いだろうし)
予算や人員に余裕があるわけじゃないんだし、戦闘機だけで3機種も運用するのは大変だろう。
その間MHIさんに何をしていてもらうか、というのはあるんだろうけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:21:36
トレンディにマクロスFを見るか、
さっくりなら、マクロスZeroやマクロスプラスが良いかも。
無印は…ACEII辺りのクロスオーバー系ゲームで補完はどうでしょう?w
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:23:04
スパホはゲームとかで影が薄い割に結構強かったりするから(高い汎用性や機動性とか)そういった誤解が多いのかも?いやそんなまさか……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年03月26日 22:23:06
大石氏は「ライノのヨイショをお願い」と言うことで記事を書いているような気が。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:23:55
エンジンが二つ付いてたり、低速でも安定するように翼が大きかったり
あと翼も折りたためるようになってたりするから
戦闘云々以前に空母での離着陸が第一って設計だよね
ある意味サバイバル的というか、メルガバチックな設計
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:31:10
酣燈社の編集さんには是非もっと真面目に仕事して欲しい。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:31:20
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:32:24
いや実際冷戦期でもなきゃスパホほど汎用性に優れた機体はありませんぜ
特に限られた空間を最大限に生かさなきゃいけない空母戦闘群には最適な機体です
じゃあそれが自衛隊の要撃戦闘機として最適か?と言われたらねぇ・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:32:24
航空情報だけじゃない、世界の艦船、パンツアー、最近の軍事雑誌の体たらくは酷過ぎる。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:33:32
>2ちゃんで見たが
この時点で信頼性皆無w
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:33:38
日本語でおk・・・
国産搭載可って、貴方はミサイルとか全部輸入しているとでも思っているのか?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:34:52
此処のコメント10とコメント11を見れ。お前の言う「根拠」はトバシ記事臭いと判定されているよw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:36:52
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:38:36
歯がゆいというかなんというか
どうすんでしょ?航空自衛隊は
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:38:36
ヨイショするならするで、対地爆撃能力や低空侵攻能力をプッシュすればいいものを、そういったことを資料を駆使して書かない時点でダメでしょ。
まあ当人自身もブログで「私は単なる野次馬だし何度も同じこと書く羽目になるから」と、記事を書くことにあまり乗り気ではないような発言していたが、そんなこといっても文責からは逃れられない筈なんだが・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:39:07
将来的に簡易グラウラーに改造とかどうなの?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:39:26
F-15Eでいいだろ。サイレントイーグルもあるし。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:39:32
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:41:24
オーストラリアみたいに、F-35まで適当な戦闘機で繋ぐって事も出来ますが
ただ日本の場合は、オージーとは事情が違って、目の前に最前線があるんですよね
そういえば米国分のF-35を、とりあえず日本にリースするって話しもチラッと聞いた事がありますけど
本当にそんな事って可能なんでしょうかね・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:41:27
上から確度の高い順
@なら純減だコラ
A機体の寿命延長するよ、あと大和魂
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:42:12
いえ、日本はEF-15Jで行きますんで…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:45:23
一度米軍に納入後に米軍が日本にリースすればどうだろう?米軍に在籍したのがたった一日でも契約は履行された事になるのでは?
なんでこんな事を言うかというと俺はバイク好きなんだが、ハーレーは直販店でしか売らないのが基本なんだが、他店でも一度登録して即廃車、中古として直販店以外で売るなんて裏技があるもんでw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:48:42
FIって平時で運用するときはステルスじゃなくていい時があるんだから、すべての機体がステルス機じゃなくてもいいと思うんだけど、何で今F-Xはステルス機にしたがってるんだろ?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:49:09
>平時で運用するときはステルスじゃなくていい時があるんだから
じゃあ戦時は?w
相手に発見されない、または発見されにくい事が、どれだけ有利か考えてみなされ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:51:03
私のような半端な兵器オタクからしても「おや?」と思う発言も多かったけど、予想よりは面白かった。
結局F35が大本命、中谷元氏がつなぎでF15FX(SE)を、というのが各人の希望だったかと思いましたが、スパホもタイフーンもその名を挙げた方はいませんでしたね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:51:40
http://kojii.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/anapg-79-e75c.html
実は私もこれに行ってきたのですが、なにしろ「ガードが堅い」AN/APG-79 のことで、ちょっと突っ込んだ話になると、Raytheon の中の方としては話しづらくなる感じでした。
AN/APG-63 の AESA 版だと明瞭な写真が出回っているのに、AN/APG-79 だと肝心なところがぼやかされた写真になってしまったり、あるいは関係者の歯切れが悪くなったりするところを見ると、よほど何か凄い「隠し球」を仕込んでいるのか、あるいはそう思わせたいのか。
この調子だと、もしも F/A-18E/F とセットで導入が決まったとしても、AN/APG-79 はブラックボックスになっちゃうかも知れないなあ、というのが個人的な印象でした。そこのところを婉曲に質問してみようと思ったら、時間切れで質問できなかったのが残念。
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むむむ、AESAは出し惜しみですか・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:51:43
輸出版の研究だけは議会通過したみたいだし。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:52:51
なんだかんだ言って選べるうちで一番BVR能力が高いのはライノなのかなとか思う今日この頃です
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:53:12
今持ってるのは全部ステルスじゃないんだから、次導入するのがステルスでも
すべての機体がステルス機じゃない状態でしょ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:54:49
今だけじゃなくて先を見ないと
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:55:44
研究して検証して議会通して生産契約結ぶ頃には、普通にF-35が買える気がw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:57:22
輸出版F-22が出来るまで待てるんなら、F-35だって楽勝で待てるってことになると思うけど…
晴れ時々ファントム、なんてことになっちゃうよ!
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:57:47
中国も本格的なステルス機開発始めたし
今中途半端なのを買ったら、結局それが無駄になってしまいますな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:57:50
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:58:52
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 22:59:49
地上の支援受けた防空戦のBVRなら戦術配置出来る速度優勢持ったミサイルキャリアがいいじゃん。
防空レーダーでミサイルにデータリンクできれば日本の国情だと何でもいいって事になるのかもだけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:00:12
なにも買う必要は無いかと
日本のお家芸でもある改修って手もあるわけだからw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:01:36
AC6のアバランチ隊の強さは異常です。
>>43
あまり考えたくもないが、F-4Eが空中分解して殉職者でも出ないとあまりこの問題まじめに考えてもらえないかも。しかしどうするんだろコレ、ホントにゼロベースだろ。財務省はフィリピン軍を手本にする気なんだろうか。個人的にはサービスが良くて、記事にもある通り対艦攻撃力にも優れたタイフーンがいい気がするんですが。どの程度米軍式と共有できるかにも依りますが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:02:48
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:04:59
全機がステルスだといざ実戦のときにどうやってレーダーに映るかばれちゃったりするんじゃないか心配なんです
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:05:24
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:08:09
ただでさえ数が足りないのに、F-4EJの抜けた穴をどうするのかと
改修ってナニを?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:09:13
>まだ金曜ですよ
金曜の夜から週末と設定された。週休二日制って奴だ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:10:50
単純に同一技術上という前提で考えれば、面積が広い=素子数の多いAPG-63(v)3の方が、探知距離も広くて邀撃向きということになるんじゃないですかね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:11:52
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:15:06
どうレーダーに写ろうが探知距離が短いことには変わりない、有事になったら中距離からミサイルだから発見される前に終わる可能性だって大いにある
B-2や退役したF-117だって実戦で使用されてたけど問題なかったでしょ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:16:02
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:16:52
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:16:52
ただ問題は、ステルス機同士の戦闘がどうなるか、誰にも予想が付きにくいんだよな
そりゃシミュレーションとかやってるだろうけど、実戦となるとどうなる事やら
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:20:04
ってかF-15系列を古いとか言うけど、あの時代では推力比や冗長性、エレクトロニクスまで考えるとほとんどチートキャラだぜ?
逆に時代がやっとF-15に追いついたといって欲しいな!まあ陳腐化は否めないけど・・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:21:28
それとの戦いという点では優秀な飛行機なんだよなあ、ファントムとかトムキャットとかそこらへん大変だったようだし。
まあ冷戦時代はそれを犠牲にしても性能追求しなきゃならなかったとも。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:22:01
AESAはビームの割り振りが出来るんで、対艦任務中でも対空監視にも割り振れるみたいなこと書いてあった気がするけど
そういう、昔のエースパイロットが7割目標に集中しながら3割は周りを警戒してるみたいなことは、AESAでも普通出来ないもんだったの?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:22:04
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:24:38
日本は本土上空に侵入されなければいいんだから撃墜できなくてもいい、敵性戦闘機が撃墜を諦めて引き返すならこちらの迎撃機がのこるから本土爆撃は困難になる
唯一爆撃できるのはステルス爆撃機だけになる、今のところステルス爆撃機を保有しているのはアメリカだけ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:26:57
航続距離もレーダー性能も高速性能も拡張性(これは偶然でしょうけどw)も優れてる、本当に良い戦闘機ですよね
だからこそ長く使われているんでしょうけどw
まさに冷戦が生んだ脅威の産物ですな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:27:45
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:28:26
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:28:28
はっきりして欲しいなぁ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:29:32
>機内兵装なので戦闘装備でも空気抵抗が増えずに
加速力などが悪化せず、対戦闘機戦で高い性能を
発揮することが出来ます。
F-35の機内ウェポンベイには最大でミサイル4発、
それ以外の装備を積む場合は機外になるので、
論拠に乏しいように思えるのですが…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:30:02
いやそれロッキードが正式に発表して軍事研究誌にも掲載されている事なのだが・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:32:04
もしかして、迎撃任務に出る戦闘機は、兵装フル満載すると思ってません?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:32:29
EFは本当にAESA積むんだろうか
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:32:46
どうせ最終納入は23年度だしF35や取引材料になるATD−Xの動向を見る数年の繋ぎなら有力
ま、F−4よりは数段マシ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:32:53
武装しながらクリーン状態と変わらない空力を保てるって十分凄いことだと思うんだが…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:35:22
米軍でも開戦初期はウエポンベイのみの武装で運用するって方針だったはずですよ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:35:38
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:35:39
でもここから日本仕様にすると時間と金がかかりそうで…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:38:47
でもこれでF-15J pre-MSIPの更新はF-35で決まったようなもんだし
そうなると、数十機程度で打ち止めなF-Xはあんまり系統の違うの運用したくないんだよね
運用面を考えるとF-2がアリならF-2で、それがダメならF-15E系しか無いんだよなぁ…
スパホはちょっと…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:39:40
や、F-18の汎用性が高いのはよくわかっとりますとも。空母を持たない国の空軍にも多く採用されてるのがその証拠ですよね。
しかし、汎用性が高すぎてパイロット一人じゃ扱いきれなくなったいうのが悲しい……
以前はAPG-65や搭載兵装の多彩さで他の戦闘機とは一線を画していたのに、最近は艦載機という壁にぶち当たってしまって(主に超音速性能ががが)それも悲しい……
>>26
あんまり関係ないですが、YSフライトのWW3サーバーで後ろを取っていたMiG25にあっさり逃げられたり、味方の応援に全然間に合わなかったりとフライトシムでは加速性能の低さに常に泣かされます……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年03月26日 23:40:30
>MiG25にあっさり逃げられたり
MiG-25なら仕方が無い・・・
そういやレガホの方だったか、湾岸戦争でMiG-25に撃墜されたよな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:44:23
あれはMiG-21相手なら爆装を捨てずに対空戦闘して勝てちゃったものだから、同じノリでMiG-25相手に仕掛けちゃったというお間抜けな話だからなぁ・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:48:54
F-35が無しならば、消去法でF-15FXしか残らん気もするがね・・・
っても、F-15FXとSEは実機無いもんな・・・
>最近は艦載機という壁にぶち当たってしまって(主に超音速性能ががが)それも悲しい……
よーし、F/A-18E/Fを元にして、F-18Lに魔改造だ!パパ頑張っちゃうぞぉー(棒
何だかんだでゲームではとても優遇されているライノ君です。エナエアaimでは世話になりました(あのゲームはF-22除いたら、コイツチートキャラなんだもん・・・加速力ホントに悪いけど)
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:51:53
ユーロファイターはF-2以上に発展性に難アリだと思います。大型レーダー積むときどうするんだろう
機首伸ばしてカナードでバランス取るとか?
ってこれもあまり関係ないですね……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年03月26日 23:54:06
SEはともかくFXはE型の日本向けってだけだから実機がないって言うのは不適切じゃね?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:55:28
また裁判起こされてしまいますがなw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:57:50
>FXが何になるか決まってくるのです。
何をしたいかもなにも、
F-4EJが寿命を迎えるから後継機を導入するという話し。
そしてF-4EJは(今までの)分類上では邀撃機(FI)。
支援戦闘機(FS)ではない。
中の人は将来、旧東側陣営が第5世代を導入すれであろうから
ステルス機の第5世代を必要としたのであって、
迎撃を主体にしているのは確実。
欧州機は何時ものように当馬なのは常識。
まぁ、スパホが有力ではないという点では一致しているが、
RCSがイーグルより小さいという利点はある。
でも、それならフロントアスペクトがF-35と同等だと言われる
F-15SEの方が魅力的に感じる。
もっとも実機がないので冒険したくない防衛省は
なかなか手を出さないだろう。
F-35についてもRCSの優位性はあるが、
最高速はF/A-18E/Fに近い数値で褒めたものじゃない。
まぁ、AWACSがある今のご時世で
ドッグファイトをやる機会は皆無に近いが。
ただ、F-4EJの戦闘行動半径と同等なので戦闘行動半径で困ることはない。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月26日 23:57:58
>そしてF-4EJは(今までの)分類上では邀撃機(FI)。
>支援戦闘機(FS)ではない。
もう航空自衛隊はその分類を止めてしまったよ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:01:12
遊撃機はもう無くすんじゃなかったっけ?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:02:00
記事本文中にこうある。
「しかし現状で空自が欲しがっているのは迎撃戦闘機であって爆撃機ではありません。」
ちゃんと言及されている。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:03:13
財務状況だと買うお金が.....
アパッチのごとく調達数2機/年とかじゃさすがに
戦力化にもならないし。
XP−1多めに作ってF−35と物々交換
....?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:03:39
>F-35についてもRCSの優位性はあるが、
>最高速はF/A-18E/Fに近い数値で褒めたものじゃない。
いや、F-35が優位だ。クリーン状態なら両者に差はないが、F/A-18E/FはAAM×4、増槽×1の状態でなんとマッハ1.2しか出せない。AAM×12のフル装備だと超音速を出せるかどうかすら怪しくなるので装備すべきでないとされている。一方、F-35はAAM×4でも速度低下は無い。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:06:48
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:07:07
この際P-1(当然Pは「pursuit」)作っちゃいましょうよ
アレ?迎撃戦闘機じゃない?追撃機じゃダメ?
ライノは個人的には好きなんだがなあ・・・
アシが遅いのをどうにか出来ないものなのだろうか・・・
そこさえどうにか出来ればあまり文句もないのですが・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:11:04
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:12:21
注:>>99より (今までの)←分類上では邀撃機(FI)。
()を付け足したのは過去の分類という点を強調したかったから。
分類はなくなったが、
「邀撃機的」な戦闘機が欲しいという思いが防衛省にあるとは思う。
Posted by 99 at 2010年03月27日 00:12:50
YF-17の頃から抵抗過大に悩まされてるし、スパホがスパホである限りどうにもならない。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:14:07
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:22:49
>「邀撃機的」な戦闘機が欲しいという思いが防衛省にあるとは思う。
現時点ではその通りだが、F-22を取得できなくなったので迷走を続けた上に「爆撃機でいいか」となる場合も考えられる。一応、F-1がF-2で更新されたので対空戦闘能力に余裕は出来ては居る・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:29:54
双発機で AESA (Active Electronically Scanned Array) レーダーを装備、国産兵装の搭載と三菱重工でのライセンス生産を要求。
調達機数は 40-50 機、年内に機種が決まれば 2015 年にデリバリー開始」と報じている。(DefenseNews 2010/3/22)
http://www.kojii.net/news/news100326.html
どうなんだろ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:36:09
AAM-4だと無理なんじゃないかという気もしますが…。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:38:00
紛らわしいw
意味を理解するのにしばらくかかったw
F-35と書いてくれ・・・もしくはライトニング2と・・・w
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:39:35
一体どんな根拠から書いているんだろうか?提灯記事なのかも知れんけどさ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:42:59
Posted by 113 at 2010年03月27日 00:43:13
低空戦闘にF-2で太刀打ちは出来ないですかね...?
詳しい方教えてください
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:47:26
F-16とスパホだと、低空ではどっちが強いのやら
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:51:26
この記事のコメント10と11を見るんだ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:52:17
>ランチャー+ベイの蓋1発
F-35の兵装蓋にAAM付けるって話は計画だけで具体的な改修の様子が伝えられてないんだよね。どうなってるんだろ?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 00:54:07
しかし「今すぐ実物出せ」と言われちゃったらこいつに決まる可能性もあるのだろうか
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 01:14:59
(主翼とインテイクがほぼ同じ位置から始まる事がそう考えてる理由だけど…インテイクって胴体断面積にはどういう形で含むんだろう。)
ボーイングの中の人はスパホの亜音速領域の加速力には自信があるようで、一部の記事で褒めてるのはその領域のことではないかと
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 01:16:36
>一部の記事で褒めてるのはその領域のことではないかと
それマッハ0.7未満の領域の事だろ?
マッハ0.7〜0.9が戦闘機の常用域なのだから意味がないよ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 01:36:29
http://www.unkar.org/read/anchorage.2ch.net/army/1202219790
とにかく、F/A-18EはMach0.7までの加速は他機種と同じくらいなのだが、そこからが
とんでもなく悪い。
機体全体の速度が音速に近付くにつれて、機体のあちこちで音速を超える気流が発生し
その部分が抵抗になるのだが、
普通の戦闘機だとこれがMach0.7くらいから主翼上面などで少しずつ起こるのに対し、
スパホではMach0.7以降のある点でまとめて発生するようになっている
それゆえスパホは音速を超えていなくても変な圧縮雲が機体周りに発生しやすく、
航空祭で音速超えてたと勘違いされる
只でさえMach0.8〜Mach0.98は抵抗が極度に高くなる領域なのだ。それゆえ
スーパーホーネットは、音速を出すのに一苦労する戦闘機になってしまったのだ
なお、スーパーホーネットは何も搭載しないでアフターバーナーを使うとMach1.8を出すが、
サイドワインダーを2発積むとMach1.6になるのはともかく、サイドワインダー×2、AMRAAM×2、
増槽1つをつけるだけで、アフターバーナーを使ってもMach1.2(上空1万m前後の音速の1.2倍、
まあ1340km/h前後)しか出無い。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 01:42:35
マジかよ・・・なんでワイアードにすら書かれてる加速の悪さを専門家が把握していないんだ・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 02:04:11
F-22はどこにも売りそうにないけど
欧州の戦闘機は候補にいつも挙げてるけど
採用したら米との関係は悪くなるし
米からババ引けよと云われてるようなカード
金銭的・技術的・政治的にできるかは置いておくと
自分で開発したら今だとイイ線いけるんでしょうか
輸送機は輸出できる位になってるみたいですけど
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 02:22:15
オーストラリア空軍のパイロットも、スーパーホーネットブロックUを導入する際、飛行速度については、必要なところへすぐに到着するためある程度のスピードは必要だが、スピードに関してもっとも重要なことは遷音速での加速性だと言っています。一部でスーパーホーネットの加速性は低いと言われていますが、こと遷音速での加速はむしろ得意と言っていいでしょう。
と発言しているからボーイングの主張を鵜呑みにするなら一部(多分GAOの報告書のこと)で言われているのと違い遷音速の加速には自信があるということになるがどうだろうね。
石川潤一氏は航空ファン3月号で
スーパーホーネットは最大速度は低いが戦闘機にとって重要なのは遷音速域での機動性とダッシュ力だというノースロップ時代からの設計思想を受け継いでいる。GAOの報告書が出た当初は確かにダッシュ力は不足気味だったが、機体各部の空力改修や飛行制御コンピュターのプログラム改訂などにより、米海軍の満足する性能になったことは現在の成功が証明している。
と書いているんだけど、米海軍がライノに満足しているのは加速性が改善したからと言うより単に加速性の優先順位が低いからではないかという気もするような。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 02:35:18
F-Xとして見た場合に大事なとこが抜けてるだけの話。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 02:39:29
ダッシュ力に関しては「推力を得てからの加速性能」と「スロットルを叩き込んだときの瞬発力」の二つがあることに注意です。
F414は他のエンジンと違い、最小出力からMAXAB点火までのラグがほとんどありません。
そのため相手機より先に最大推力でのマニューバに移ることができてしまいます。
これはF404の開発時に「実際に使われる出力域とその遷移」を統計的に調査し、もっとも必要な領域で最高性能を発揮するようにしたことが影響しています。
そのせいで、また低空の運動性を重視した機体のせいもあり、Mach0.8以降の加速性能はこんな有り様になってしまいましたが…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 02:57:43
大胆な改造次第ではF-18もありかもしれませんが、F-4の後継には間に合いませんし論外でしょうね。
もうAAM-4に対応したF-2増産で全然良いと思うんですが何が問題なのでしょうか?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 03:55:45
その再設計にかかる費用や期間考えると、やっぱりF-15E系列orF-2増産なんだけど
F-2はラインがもう閉じちゃってるか或いは閉じかけてる様な状態だったはずですんで増産できないという話だったかと思われます。
そういうことを考えるとやっぱり間に合わせとしてのF-15E系列辺りに落ち着くか、或いは減数なんじゃないかなと思われます。
F-18E/Fは対地攻撃能力、対艦能力という点においてはF-15Eと勝負できるだろうけど、苦手分野な制空をまず第一任務にする機体に対してF-18E/Fは正直無いと思いますです。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 04:23:12
合致しない飛行機なんだよね。
たまに名作が出る事もあるが、基本的に空母艦載機というのは陸上機と比べると
必要以上の頑強さを求められたり、着艦なんかでの制約なんかがあって性能面や
維持費高騰なんかに影響が出やすい。加えて被る機体を日本が持っているのだから、
ライノを選ぶくらいならF-2の対空改善型でも選ぶ。
しかもスーパーホーネットは改良で諸問題が明らかになっているのに、それを認めないってのは
解せない。あまりに頓珍漢な発言を繰り返していると、マクドネル・ダグラスを
吸収したボーイングから仕事でももらってるんじゃないのかと疑いたくもなってしまう。
単なるスパホ好きなだけだと思いたいけども。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 04:49:37
何であんな小手先の誤魔化しで実用化したんだか……
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 05:42:12
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 06:27:16
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 06:27:19
F-14とF/A-18E/Fに同じ武装を搭載してクリーン状態のF/A-18Aと競争させる、という実験が過去に行われたそうな。
結果は確か「F-14はレガホを引き離しガス欠にまで追い込んだが、スパホはいつまで経ってもレガホを振り切れずガス欠にさせることもなかった」だったかで、実験に参加したパイロットは「スパホの加速力の無さに失望した」との趣旨の発言をしていたように記憶してる。
F-14の退役記念パッチにも「命令されたらホーネット、選択するならトムキャット」とか描いてた部隊があったから、やっぱりスパホって加速力という分野ではどうしても見劣りしちゃうのかなぁと思ったり……。
繰り返しますが上記はいずれもソース忘れちゃったので話半分でお願いします。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 06:45:01
たまに上を飛んでくることがあるけど、竹槍で落としたくなるよ。
Posted by さとし at 2010年03月27日 07:05:49
>自分で開発したら今だとイイ線いけるんでしょうか
今から開発していたのでは、圧倒的かつ余裕で間に合いませんが・・・
F-4EJの寿命に。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 08:30:26
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 08:32:10
トムキャットはD型でエンジンを強化して加速力は改善されたけど、スーパーホーネットはエンジン強化しても機体自体が大型化して加速力が落ちちゃったからなぁ。
>137
スーパーホーネットはレガシーホーネットよりも更に騒音が五月蠅いよ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 08:45:45
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 08:50:10
ただ航空自衛隊は以前の発表で「将来的に戦闘機は二機種とする」と言っているので、同一機体を嫌うというのはどうなのかな。逆なんじゃないか?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 09:13:25
それがらみのトバシ記事かロビー工作かな。
どっちにしろ空自の眼中にはないでしょう。エンジンの要求性能が違いすぎる。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 09:18:14
スマート爆弾とAMRAAMの性能で1ソーティこなすならそれだけで充分てことだよ。
ひとつの目標に対し1発撃つ・落とすだけで充分だから。
昔は特に爆弾に関しては確実に数発必要だった。
だから翼下のウエポンベイに山盛りだった。
誘導兵器万歳だよ今は。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 09:27:34
つまり、ドッグファイトでの急旋回時の速度低下を補う様な瞬発力には圧倒的な力を発揮するけど、
目的地に直行すべき場面の様な継続的な加速は苦手、ってこと?
そりゃFIには不向きだ。ドッグファイトに持ち込む以前の問題だ。
あとさぁ、やや本題から外れるけど、F414、死ねる程うるさくない?
厚木でライノの爆音を聞くにつけ、あんな代物を全国の基地に配属されたら、と思うだけで頭を抱えたくなるぞ。
正直、この部分だけは厚木爆同に1mm程同情したくなる。
米海軍は運用するのは空母上だから騒音しらね、なんだろうけど…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 09:39:42
聞けば聞くほどスパホは低速での格闘戦に向いた機体なんだな・・・戦闘爆撃機としては優秀だが、迎撃機としてはまるで向いてないなぁ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 09:52:45
>スマート爆弾とAMRAAMの性能で1ソーティこなすなら
それは対地攻撃の装備ではないでしょうか。
実際にF-35を迎撃やCAP任務に当てるとして、どんな装備になるのかは
(機外に増槽等はぶら下げるか?)寡聞にして知らないですが。
大体が記事の本旨が「迎撃任務」を前提にしているので
対地攻撃装備のF-35を例示するのは、適切ではないように
思います。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 09:52:54
誰もF-15J改新造に同意してくれない…。何か致命的な問題があるのかな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 09:53:51
もうラインが閉じちゃってて再開するのに莫大な資金が必要だからだよ。
それが「致命的問題」
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 09:59:37
F/A-18E/Fを選択するなら、現実的ではないけど間違いなくライノに改造した位の労力を投入して各能力を上げないとなぁ。
あと単にF-4EJ代替だけを考えるならF-2があるけど、F-16CGでどうでしょう?と思えるな。最新のだと色んな物が付きすぎて鈍重になって価格も上がっているからイラネって事になるけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:04:56
>個人的には、F-22が駄目ならノースロップ・グラマンのYF-23をなんとか
>共同開発させてって妄想が膨らむなぁ。
それ実際に口に出したら笑われるだけなので、妄想だけに止めておけ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:15:09
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:15:47
ボーイングにもF-15Cのライン無くて、制空戦闘機の欲しい国にF-15EフレームのF-15KやSGを売り込んでるのに
どこにF-15Jを新造するラインがあるのかと
F-15Jのラインを再開するくらいなら、閉じかけとはいえまだライン残ってるF-2の方がまだ経費安いでしょ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:21:27
グリペン厨よりさらに希少種だとばかり…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:22:00
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:44:48
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:46:24
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:48:05
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:50:21
米海軍はシーイーグルにすべきだったと思うことがある。
ところでF-15JをF-15SE風に改造することはできないだろうか。
実機がないのは痛いけど。
F-15S/MTDのようなベクターノズルを付けて(赤外線対策)、
F-15Uのような主翼にして、
F-15SEのような尾翼、インテーク、兵装内蔵コンフォーマルタンクにすれば
形状をラプターに近づけてRCS値が改善されるとは思うが。
ステルス塗装を施せば上出来。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 10:58:28
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:01:28
そんなんベイブリッジがミサイルで吹っ飛ばされるくらい有り得ないから。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:03:11
F-15JはJ改にして
素直にF-15SE買った方がよくない?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:04:37
そこまで魔改造するなら、
新規でそういうの買ったほうが安くね?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:05:47
ああ、済まない。そういうつもりじゃ無いんだ。
ただ、F-4の早急な代替が叫ばれて来た割にはここに来ての決定の遅延がちょっとあれだなあと思ってきた物だから。
防衛省も空自もラプターが駄目だった場合の次善の案の準備はしていたと思うんだけど、その辺りが見えにくいのもね……
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:21:16
せめてF−35がもうちょっと早いか
F−15SEの実機が出来てくれば
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:31:46
ウエポンベイ以外は全部オプションじゃない
別にF-15FXでいい気がする
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:33:13
まあ実機が無い上にインテークむき出しで宣伝どうりのステルス性は難しいだろうって言うのはそうだけど
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:40:22
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 11:57:49
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 12:03:50
F/A-18は機体性能が論外だし結局F-4代替はF-15E系統しかベターな選択がなさそう
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 12:10:04
F-4EJの寿命が迫ってるんで、性能云々抜きで国産は間に合わないんですよ…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 12:10:15
F-15J改にもAPG-63(v)3の可能性が出てくるかもしれないし
全体としてはベターな選択かと
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 12:12:08
やっぱF35買えるまでまつのか?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 12:25:36
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 12:27:43
となると有力なのはF-22(買えればの話)、F-2、F-15E系、こんなところ?
Posted by 148 at 2010年03月27日 12:50:38
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 12:54:45
大石氏と並んで佐藤守氏の名前もあって、もうそれだけで
購入意欲が失せてしまいます(火暴!!)
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 13:12:22
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 13:17:45
放っとけあんな馬鹿は。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 13:26:05
それが一番この先も使える気がするけど、それすると事業仕分けと財務省のコンビに純減にされると思う。適当にすぐに導入できる奴配備して繫ぎにしとかんと財務省がやばい。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 13:36:04
性能云々じゃなくて、空自が要求している能力に欠けているという事が未だに判ってないのな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 13:37:21
YF-16vsYF17だったぞい
時代は変わったもんだな…その時敗れた方がそののち海軍主力機になろうとは…
今性能的に低いといわれているスパホの先祖のYF-17も敗れた原因の一つに加速性とかいわれてなかったっけかな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 13:46:08
F−35が迎撃戦闘機ですか。
知りませんでした。てっきり攻撃機だと思っていましたよ。さすが物知りは違うな。
米空軍は対地攻撃には別な機種開発するのですね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:06:10
YF-17は双発だったためかYF-16よりも加速性は高かったようですよ。
17だったころはYF-16よりも制空戦闘機としての性格が強かったらしいです。
ただ、YJ101エンジンよりもF100エンジンのほうが信頼性が高かったり、運動性はさすがに単発機に劣ったりしたことが敗因だったようです
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年03月27日 14:22:22
米軍の使い方に縛られるんなら、スパホは艦載機だから空自は使えないということになるね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:24:12
『182り』ってなんだよ……タイプミスですすみません……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年03月27日 14:24:50
それ以上を今時のマルチロール機に求めるのはなかなか困難。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:37:58
すみません。もうひとつ訂正です。
YF-16よりも加速性能が高かったということは確認できませんでした……
YF-17はYF-16よりも大型の割に加速性能は悪くないということの誤りでした。連投すみません
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年03月27日 14:38:57
根拠として挙がっている96年と99年のGAO報告書ですが、それぞれスーパーホーネットの初飛行の翌年(96年)と運用開始の当年(99年)のものです。
今から数えると14年前と11年前です。
資料の出どころは信頼の置けるものですし、
また基本的な機体形状は変わっていませんから加速性が劇的に改善されたとは考えにくいとも思いますが、
それでもこの古い資料を全面的に信じるのにはいささか抵抗を覚えます。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:40:04
なら何を信じろと言うんだ
他人の妄想を信じろとでも?
それこそいい加減な根拠になるでしょ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:45:30
なら「最新の資料」で反論を。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:47:28
エンジンの高空推力と
機体の造波抵抗、摩擦抵抗、形状抵抗、誘導抵抗かな?
主翼を入れ替えない限り、加速力の向上は困難なんではないかな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:51:00
ええ、Fナンバーですから
マルチロールの意味を知らない人からすれば、さぞ攻撃機に見えることでしょう
例えばF-16やF-15、F-22に爆装した時点で攻撃機にもなりますしね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:53:03
>てっきり攻撃機だと思っていましたよ。
F-35のFの意味も知らないアホの子はどっか行って下さい。
それと、戦闘機が爆撃して悪いなんて誰が決めました? WW2でもやってますが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:54:55
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 14:57:08
この21世紀にドッグファイトなんて現実的じゃないいにしても、Gリミットが6Gだったり、A型しか機関砲積んでないことからして格闘戦はあまり考えてないんだろうね。
BAEシステムズの人間がF35を意識してか「戦闘機の生存性はステルスだけで担保されるものではない」みたいな事を言ってるけど実際のところはどうなんだろうか。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:01:55
公式にFナンバーを与えられた、部類上はれっきとした戦闘機
ただF-117の場合は事情が色々と複雑で、特殊なケースだった事には変わりないですけど
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:06:33
……マジで?
いや、A-10ですら8.5Gまで耐えられるというのに、とても信じられないんですが……
それと、調べてみたらC型は7.5Gまでとありましたが、これも信じられない……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年03月27日 15:10:19
武装してもクリーンな運動性能が出るF-35は大したもんだけどね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:11:00
F-35AのGリミットは+9Gのはず。これはF-16に並ぶ最高レベル。
F-35Cは海軍機の例に漏れず6Gのはず。F-14、F-18とおそろいで。
F-35は各型の数値をつまみ食いすることで、いくらでも議論の誘導ができてしまうから、型番も一緒に語る必要があると思う。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:11:48
“アメリカ空軍的には敵機が地上にあろうが空中にあろうが、とにかくそれを破壊するのに使う機体はみんな戦闘機”って聞いた事がある
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:11:50
そりゃ戦闘攻撃機としても使われる事にはなると思うが、配備されてからしばらくは迎撃戦闘機としてしか運用しないと思うぞ。
F-111はどうなんだと言い出すかな、>>183の人。
Posted by yui at 2010年03月27日 15:12:11
どこで見たんだ、そんないい加減な数字・・・
F-35のGはF-16とほぼ同じなんですけど?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:19:57
>>A型しか機関砲積んでない
機関砲無いと警告射撃が実施出来ないので、最低でも空自のセットはガンポッドが必要ですな。(B型しか大甘な所でも望み無いから)警告射撃は一回しか実施して無いけど、実際目標に近寄る前にAAM飛んで来るなら、まだステルス機の方がライノよりマシでしょう。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:22:08
運用開始までに飛行性能はテストされ、フライトエンヴェロップが確定するんだから、その時点の資料で十分。
それ以降特別に改良が成されたとかはないんだから。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:32:03
>Gリミットが6Gだったり
A型のGリミットは+9Gです
>A型しか機関砲積んでない
心配いりません
空自が導入するとなれば、まさしくそのA型ですから
B型はいりません
22DDHに載せろと言うのは禁止ですw
C型もいりません
空母持ってないですから
それぞれの型から、性能の劣ってる部分だけを抜き出して宣伝するのは、あまり賢くないやり方ですな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:32:08
確かに調べたらGリミット6GはC型のもので、空軍のA型は9Gまで大丈夫だということでした。
良く調べずに書き込みして申し訳ありませんでした。
ちなみにB型は7Gまでのようです。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:34:51
スパホはもともとA-12中止を受けてA-6を代替するために(A-6Fのかわりに)作られたわけだけど、コスト削減のためにF-14の任務もさせようじゃないか、って話が持ち上がった時に、グラマンと退役海軍パイロットとF-14のファンとで物凄いネガティブキャンペーン張ったんだよね。雑誌とネットで。
たとえばF-14Dが往復してきたときF/A-18Eはまだ往路の途中だったとか、進出半径比較とか。
そのうちの一つでそんなのものあったかもしれない。なにしろグラマンにとっては死活問題だったから、とにかく色々なことを書いた。
ただ確かに最高速度や高速域での加速などのピーク性能ではF-14Dが勝っていたんだけど、対空任務形態での滞空時間、爆装時戦闘行動半径、ACM性能、そしてなにより整備時間や部品交換といった運用コストが劇的に優越していたため、F-14は空母を降ろされることになってしまいました。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:39:01
>21
遅レスです悪いが、
戦闘機タイプはバルキリーじゃね?
「マクロスを作る」って変形する宇宙戦艦を建造するって意味に聞こえるぞw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:39:26
一部を除いて、なぜ可変翼が衰退したのか、F-14を見ればよくわかりますよね
やはり運用コストには勝てないと・・・w
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:42:37
コストの壁は音の壁よりも遥かにブ厚いのです!(キリ!)
高性能な1機より、そこそこ使える性能の10機あるなら、後者が選ばれるのは何処の国も一緒です。
全点豪華主義で配備出来るなら良いですが実際少ない予算で揃えるのは、、厳しい(汗)
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:50:17
GAO報告書で指摘されていた中でもバフェットの問題やシーカー過熱の問題は実際に解決されているはずですよ。
最高速度性能や音速付近の加速や高高度性能煮関しての指摘については‥海軍としては「そんな領域ほとんどつかわねぇし」って考えだったんじゃないかな‥
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:50:20
それともタイフーン?
F-22はもう導入出来ないし、F-35はいつになるか
分からないし・・・。
F-15Eの改造型(F-15SEとか?)ってのは、もし日本がコレで行くって決めた場合、
実機を用意する何年くらいかかるもんなんでしょう?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:52:52
他の機体はラインが対応できない。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:57:30
はまず有り得ないですから、想像しかねますな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 15:57:51
スパホは要求する性能が違い、米国との関係や整備コストなどで欧州機は考えにくい。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:00:29
まあ中古の機体でもいいなら、スパホや台風は部隊運用中のを引っ張ってこれるでしょうけど
あと空自の候補はSEじゃなくてFXで、これは単純に言っちゃえば今も稼働してるF-15Eのラインで製造された機体に搭載機器だけ変更すればいいんで
何年もはかからない
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:04:47
トルコはF-4の近代化を選択。
日本は純減をしのびつつ、F-22生産再開を待つしかないでしょう。一応、保守や整備のための部品生産や改良は継続されるでしょうから。できれば生産ラインを閉じず少数でいいから継続生産すればラインも維持できるんですが、ここらはアメリカの事情だから言っても始まりませんが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:12:13
4年後に初号機納入でしょ
今の日本に4年でF-4後継分全部の予算を揃えられないよ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:13:11
ストライクイーグルをなんで無視してんの?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:14:03
駄目元でもF-22をずっと要求し続けるのは重要でしょうね
何もしなければ何も得られないですから
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:22:03
付けて騒音低減する試みがなされていませんでしたっけ。
いやFX候補としては騒音以前の問題というのは承知してますが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:28:31
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8912497
低空低速域での運動はやっぱり得意なんですね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:39:20
もう一時的な純減は避けられような。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:44:18
ギリギリまで悪あがきしてるだけで
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 16:45:49
日本に提案したのもF/A-18Eだし
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 17:03:00
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 17:13:40
大石氏が褒めちぎっているフランカーも得意ですよ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 17:13:45
それをわざわざ待ってるのはF-35を2014年にも
手に入ると妄思っているか、だな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 17:19:31
ありえんから、結局純減で10年後あたりに
導入する予定で決め直すんでしょう
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 18:13:21
ホント馬鹿の一つ覚えだな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 18:36:05
モスボールされたF-14Dは、残念ながらもう二機しか残っていないんだ(10年3月現在)
ほとんどがミンチか博物館へ旅立った
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 18:47:54
F35の価格高騰と延滞を受け、イスラエル空軍の一部でF35の発注をキャンセルし、F15SEの調達を模索するべきとの声があるそうですが・・・。
Posted by アシナガバチ at 2010年03月27日 18:48:38
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 18:49:00
ステルスは、あればいつだったかの奇襲空爆もやりやすくなるでしょうけど、それよりもまず早く確実に手に入る機体が欲しいと言うのも頷ける。
そしてその事情は日本とは異なるんだよな。早く欲しいのは一緒なんだけど……
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 18:52:31
あとスパホがF-X候補なのは、たぶん間違い無い以上
そこまで要求とかけ離れて訳も無く。
F-15E、EF、スパホ、F-35は、現状ほぼ横並びでF−X候補らしいくスパホがハズレたって話は無いと思うけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 18:56:18
FS-Xの時もF/A-18はあっさり蹴られた。空自はダッシュの弱い機体に興味は持って無い。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 19:04:42
ステルスと非ステルスでは世代間格差が大き過ぎて、後改修で補えないから、あまり中途半端な機体を増やしたくないんでしょう。
F35は米軍でも配備は2016年になるそうですし、いつまで待てるものか分かりませんが・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 19:07:00
候補になってる時点で興味あるんですよ。
興味なければ候補に上げる必要ないですから、
そして今回はしぶとく今だに候補に残ってる。
本来は候補は絞り込まれてるべき時期なのに。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 19:31:59
次期戦闘機の選定は、ゼロベースで考えております。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 19:36:37
>資料の出どころは信頼の置けるものですし、
>また基本的な機体形状は変わっていませんから加速性が
>劇的に改善されたとは考えにくいとも思いますが、
>それでもこの古い資料を全面的に信じるのにはいささか抵抗を覚えます。
改善されていないから、改善された事を示す資料が存在し無いだけ。貴方が抵抗を覚えようと現実は変わらない。それでも納得できないなら、F-2の不具合の件のように直った事を示す証拠を提示しなさい。ブログ主はそれをやったよ? F-2については。そしてそれが実って専門誌で「F-2の不具合は直ってるよ」という記事を執筆する栄誉まで手にしている。遂には岡部いさく氏からもF-2誤認識の件で著作の訂正を行って貰った。行動し、成果を上げているわけだ。
それに比べて君はF/A-18E/Fの件で何をした? 愚痴を垂れるだけで何もしてないじゃないか。根拠を一切用意せずに「抵抗を覚えます」とか、いいかげんにしろ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 19:45:58
ダッシュ力があり対艦ミサイル4本積めてAESAレーダー付けた制空戦闘可能な戦闘機だと、、大穴EFか?
最低限NATOが使ってるから兵装面ではそれほど障害は大きくないし(実際国産ミサイルとのマッチングは可能か課題が有るが)、F-35と比べればRCSは高いがその他よりはマシかな。
総合的な整備性等懸念事項有るが機体弄っても文句言われ無いなら、、交渉材料としてはアリかも。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 19:46:32
悲しいなあ。F-14Dをミンチにしたのはイラン・コントラ事件のような事が起きない為と頭では理解しているのだが、あれ、目から汗が…。(注 イラン空軍はF-14を20機?〔資料によりバラつきがある〕くらい飛ばしているらしい。F-14の部品が渡る事があれば稼働率が向上して可動機が増えるのでそれを阻止するためスクラップにした。)
F-2改修型を再生産してFXとして導入できないかなあ。これが一番確実じゃないかなあと思います。
Posted by 90式改 at 2010年03月27日 19:55:22
イランの猫を思うと、、同感です。
ミンチじゃないと「スクラップ」と称してイラン向けに持ち出して前にも捕まってるので仕方ないかと。
イラン国内で複製できる機体の一部の部品は作ってるそうなので、今暫くは「ペルシャの空に猫は躍る」でしょう(笑)
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 20:04:23
EF-2000 トランシェ3の最初の型番のBlock20ではAESA未搭載の方向らしいですけど・・・
ダッシュ力があって、対艦ミサイル4本抱えられる・・・F-15じゃちと厳しいですね
F-15Eって主翼外側にもう一つパイロン追加できましたよね(F-15Eの試験の時には計測器具をぶら下げただけだそうですが)
強度的にASMは無理なのかな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 20:08:43
無理。
ECMポッドくらいしか搭載できない
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 20:13:17
さすがに要求として対艦四本積んでダッシュ可能っていうF-2ほどの対艦能力はF-Xには要求しないと思うのですけど……w
多分現状のF-4の請け負ってる任務をこなせる様な制空能力を最低限持ち(これが最低ライン)
30年後時点で制空任務についていられる程度の制空能力を持っていれば尚良い(理想、現状だと選択肢としてこれを満たすのがドロップアウトしたF-22しか居ないっぽい)
後はマルチロール能力としてある程度の対地、対艦能力を保有している事
という感じなんじゃないですかねぇ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 20:14:45
そういう情報あるの?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 20:56:26
ライン再構築のコストを勘案しても。
なにしろエンジンに至るまで設計図一式を日本が手中にしてるって点が心強い。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:07:48
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:16:41
「やべぇ、オラわくわくして来たぞ」な展開は無いだろうなぁ…
それはそれで見てみたいが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:19:23
F-2は部品を米国が作ってくれないから無理。
F-15J再生産の方がまだ可能性があるぐらい無理。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:19:30
純減になってくれると助かる人達の願望でしょ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:29:51
F-2ライン再開が厳しいのは確かだが、F-15J再生産よりは遥かに可能性はあるよ。それと比べるのは何も分かって無い。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:32:13
レベルが高い
ttp://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00364.html
まあ、自分は
F/A-18E ホーネットさん(CV:早見沙織)より
F-22A ラプたん(CV:下田麻美)だけど
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:34:10
そこがF-35を売り込む気で居る限り・・・。
まぁ
「だったらF-35さっさと作れよ」
とも言えるんだけど。
言ったからとて早く出来るようなものでもなし。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:36:10
将来F-35を買う約束をしてF-2を繋ぎで再生産、というのは有り得そうな話だが・・・今月号のエアワールド誌では、空自はF-2再生産を考えていないとのこと。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:40:30
・ 単価が高い
・ 拡張性に難がある
・ ミサイルなどの装備数にも限界がある
と、言っているので、再生産をするのならば、余程納得のいく理由を挙げない限り、「こうした問題点があったから生産を打ち切ったのに何で再生産するんだ」と、批判がでるの確定だからなぁ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:46:25
ほぼ全部言いがかりですなぁ。取り敢えず最近居F-16の契約と値段比較とかやれば高く無いって事は主張できるでしょう。
まぁ米国生産部品がどうにもできんからやるだけ無駄ですけどね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 21:52:06
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 22:43:55
あの時は燃料搭載量の少なさも、足切り理由に入ってなかったっけ?
双発エンジンなのに却下されたのは、それが理由と聞いた記憶が。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 22:45:51
これはこれで非常に興味深いながら実機がないですぞ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 23:13:21
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 23:16:20
少なくともこの記事で紹介されてるスーパーホーネットでない事だけは確かw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 23:20:22
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 23:40:54
F-15E+SE化改造パックという手もある…が、何処かで見た話だなw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 23:43:19
邀撃に特化するなら空自も最終手段としてこの手でF35を待つのもアリだと思うんだが・・・無理か
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月27日 23:52:23
とはいえF-14トムキャットだってD型はマシだがA型はかなり悪かったんだぞ、加速は。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:20:19
F4の退役が始まっている以上、とりうる現実的な選択肢から選ぶしかなく、現状のベストがEF-2000 トランシェ3だと思うんだけどなぁ。
F15Eは実機ないし、F35も入手が先だし、F22は絶望だし、F18は実用上問題あるし。
たしかにEF-2000にも問題あると思うけど、それは乗り越えられないものなのだろうか。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:32:01
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:37:30
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:42:57
AESA積んだ実機が無いってのは、かなり致命的なような…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:49:26
いやタイフーンの一番の問題点はキヨとか北●路機関とか、さっきも名前の出た株▲日記とか
痛い連中ばかりが推していることです。
そうは言っても、迎撃機として考えればF-35よりも日本の防衛政策には
合っているとは思うんだけど…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:53:32
f-18系の機体よりはましかもしれないと思うんだけど、主翼のサイズとか見てると高度上げていくとF-16みたいにスカスカになったりしないのかな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:53:33
んーでもブラックボックス無しで提供されるから将来的にアップデートでもいいんじゃないの。
日本の航空機産業のためには、EF2000は良い選択肢だと思うけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:55:11
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:57:05
それにこっちで改造するとなると、そのデータは開示しなきゃならないんじゃなかったっけ?
それって欧州へ兵器情報の提供になっちゃうからマズいんじゃないの?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 00:58:03
それ初耳、ソースきぼん
そもそも、ライセンス生産OK,で国産機器の搭載もフリーなハズですよ、奥さん。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 01:06:30
失礼ね、まだ独身よ
F-X関係の話題でよくそいうい話を聞いたってだけで、ソースとして提示できるほどのものは無いです
完全フリーでしかも開示不要ならかなり条件良いけど
向こうのソースコードとか開示してもらえないとこっちで改造できないけど、向こうは開示してくれてこっちは不要なんて破格の条件アリなの?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 01:13:11
了解、THXです。
うーん、ぶっちゃけ別に自衛隊仕様のI/Fが向こうに漏れてもそれで困ることあまりない気がするんですよね。そういった意味で危険なフランスはいないし。
また、日本としてもEUとの関係を考える以上、そうした展開は政治的にも望ましいのではないかという気がするんですが、あとは、トータルコストとのベネフィットがどうかでしょうね。
また、ぼくとしてはFMSでF15EやF18やF35やF22が来るよりも将来的に部品を自国供給できることが絶対条件な気がするんですけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 01:32:26
個人的には、欧州とも軍事技術交流を持つのはいいことだと思いますけどね
あとF-22ならFMSでも欲しい
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 01:42:44
内容はBVRと超音速巡航から見るスパホの不利とEF2000擁護。あとスパホをちょっと擁護。
四世代戦闘機の後半では、飛行性能において超音速性能はそれほど重要ではなく、むしろ亜音速-遷音速での運動性が重要だって事になった。F/A-18系はこの思想が根っこにあって、スパホに至るまであの形態とそういう性能だし、ことその領域の性能は西側の中でも相当高いものだと評価して良いんじゃないかと思う。
とはいえ、4.5世代-5世代機でスーパークルーズ(以下SC)能力の一般化が進むほど、スパホの超音速領域の問題は深刻になると思う。BVR戦闘ではミサイル発射時の母機の速度がミサイルの射程を大幅に左右する事がその理由の一つで、(M1.5でのAMRAAM発射はM0.9の場合の50%増とのこと)マニューバでの回避が相対的に難しくなるのが理由の二つ目。つまり、対空戦闘での主戦場であるBVR戦が超音速領域に移行するほどスパホは一方的に撃たれる傾向になると思われる。(とはいえ、センサやステルス性、欺瞞装置、ミサイルの性能を抜きにBVRの話をしても仕方ないし、スパホは左記の要素の充実が強みでもある)
以上、BVRとSC能力の観点から述べ得る事は、
@SC能力のない4世代機の発展型相手なら、スパホの不利は小さなものだろうって事と、
ASC能力を大きく評価するなら、EF2000の魅力は増すね、って事。更に言うなら
BSC能力に欠ける4世代機の導入って(この見地からは)将来的にどうなの。って事も。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 01:51:01
スパホを自衛隊に装備することは効果的だろう
全てのFXでスパホを採用するのでなく、対地攻撃とか一部の任務の引き継がせ自衛隊に新たな能力を付加させる意味において非常に効果的
そもそも、スパホは戦闘機ってより実質爆撃機なんだからさ。米軍の今までのスパホの使用方法を少し調べればこのくらいは分かるはず
このことを理解してない人が幾らなんでも多すぎる
ただ九条の関係で、スパホのような他国の領土を攻撃できる強力な機体を採用して、その能力を遺憾なく発揮できるかは別問題だけどな
この問題を解決できと言う条件で、FXの一部にスパホを導入するのは遂行できるミッションも増えるのでメリットが大きい
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 01:56:30
爆撃機ならF-2の搭載兵装増の種類やせばいいじゃん
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:04:20
そりゃそうさ。
今必要な機体を理解してないのはお前だけだからな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:06:41
そのほかに迎撃地点に早く到着するためにスーパークルーズが有利、という要素もあるね。
ライノはもちろん、F-35に関しても今のところスーパークルーズが保証されている話は聞かないし。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:15:34
単純に物事を捉えすぎだろう
重要なのは自衛隊の能力向上なんだから多数のミッションをこなせるスパホはメリットが大きい
すべてをスパホに変えるってなら俺も反対だけどな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:16:57
今日本に必要なのは「強い迎撃機」。それ以上でもそれ以下でもありません。
マルチロールが欲しいのではなく、多数のミッションをこなす事など最初から望まれてないんですよ、
今回の選定には。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:23:29
>287
唯でさえ数の少ない空自にさらに迎撃機を削る余裕があるとは思えないが。
F-Xと別枠で新たに導入するのならともかく、空自の主任務は防空だぜ?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:26:00
そりゃそうだ、現状の憲法では自衛隊はスパホを自由に扱えないだろうしな。配備されても、大幅に対地攻撃能力は削られるだろうし、宝の持ち腐れにしかならん
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:31:00
爆撃能力を向上させたいのなら、F-2を強化するのが常識的な対応なんじゃないの?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:35:21
諸兵科連合の利点を全く理解してないとか正気か?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:40:27
利点を説明して下しあ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 02:51:56
迎撃機としても、難アリとは言え現時点では強力と言えると思うしね。
ただ、将来的に見るとスパホの陳腐化は凄い速さで進むと思うよ(というかもう始まりつつある)
今後30年使う事を考えたら、その手はちょっとって話で。F-2もあるしね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:01:10
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:01:16
今までのスパホの対地攻撃戦果を鑑みるに、爆撃・攻撃機としてならまだまだ現役だよ
防空任務は他の戦闘機に任せてさ、って言うか本家米国でさえ実戦でスパホに防空任務をやらせたことは殆どないしね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:15:17
爆撃機としてスパホを導入しなきゃならん理由を説明してほしいもんだがなぁ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:24:35
>爆撃・攻撃機
だから、それ空自にゃいらないんですってば。
F-Xに求められているのは一に迎撃、二に迎撃ですよ。それ以外の能力はオマケ以上のモノは不必要なんです
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:35:01
(燃費の悪化はある程度は目をつぶる必要が出るだろうが)
まあ、高高度がスカスカなのは機体として仕方ないけど・・・それ以下のF/A-18持って来るなと言う話になる
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:36:17
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:38:06
戦爆連合とかじゃないのかな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:40:35
FXの一部をスパホで、って事はFXは2機種導入という主張か?
論外。
なんか春休みな所為かおかしな妄想こく奴がちらほら沸いてるな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:41:52
せいぜい60機くらいの導入を2機種に分けてたら、それこそ本当の意味で予算の無駄遣いですよね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:47:02
スパホの確かに爆撃能力は強い部類に入るけど、ならF-15EやF-2を改装したものも似たような爆撃能力を持ちうるわけで……
正直一番制空能力において弱いであろうF-18E/Fを制空能力の応急処置(F-Xを欲しがってるのは制空に穴が空くから、なんで)として使うのはさすがに無茶があると思われます。
ぶっちゃけるとまだF-15E系列なら陳腐化の可能性はF-18E/Fよりもマシだろうと思いますんで、F-18E/Fを推すぐらいならF-15Eを選ぶと思います。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 03:49:48
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 04:55:41
欧州より先にAESA積んだトランシェ3をラ国で生産開始という妄想ならおkですか?
>グリペン
そして関西にはF-15EJを配備するのですね、わかります(棒
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 06:03:37
>痛い連中ばかりが推していることです。
神浦さんがF-35を推しているから、これの芽は無いよ! F-22も神浦さんの強烈なプッシュのせいで無くなっちゃったからなぁ。
まぁ法則が発動すればF-15SEになるんじゃね? スパホは大石英司が推しているから無いだろうし。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 08:58:22
>>306
でもグリペンならレンタルで済ますという手もあるから、次への繋ぎと割り切るならアリでは。
自衛隊がそんなことやるとは思わんけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 09:44:37
迎撃性能をi、その他の性能(爆撃など)をaとしたとき、総合評価eを重みつきで
e=i+xa
と表せるところのxの大きさがどのくらいなのかという意味で。
F-35はステルスのおかげでi、aどちらも高得点なんで迷わないけど、世代が同じ機体を比べるときx値が分からなくて困るんだよね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 09:55:37
痛い連中が推してる事が問題とか、何だかな…
いくら痛い言説を連発する彼らでも、いつもいつも言ってる事全てが100%間違えてるわけじゃないだろ…
「誰誰が推してるから問題」じゃなくて、「客観的に見て、これこれこうだから問題」って論じなきゃいけないんじゃないの?
気に入らない奴が進めてるから、物も気に入らないって、どんだけガキなんだよ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 09:57:28
当然D型前提の話。
そら改修で真っ先に目をつけられたのはエンジンだってぐらいだからね。
当時も格闘戦性能を全面に押し出してセールスしてきたけど(「F-15にも勝ったんですよ」って)、結局は加速性能も加味されて15に決まったんだしね。
スパホも似たようなものだなw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 10:09:52
あの資料は1995年ごろのラプターや新型F-15Eが実戦配備前に作られた資料で、予想と予定の塊でできている。当然台風も初飛行するかどうかの時代でまだ性能を測れる段階ですらないころに作ったのがポイント。
台風はトランシェ3の予定性能で作られている。F-15やF-16は当時の空自で言う近代化前のMSIPやBlock40相当との比較だから優秀に見えるだけで実際の台風の性能は競合機に対してかなり劣る可能性が高い。
それを証明するかのように各国F-Xで台風は最初に脱落し、ラファールやF-15Eに大きく劣るとされている。もし本当に台風がそこまで優秀なら少なくとも最終選考まで残る。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 10:57:32
Xは限りなくゼロに近い。
なぜなら、そんな任務はほぼF-2に任せる事が出来るから。
そういえば、騒音だが
F-18E/F>>>>>EF2000>>F-15J>F-35>F-2
と聞いた事がある希ガス。
エンジンの系統的に、EF2000があまり褒められたものではない事は間違いない。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 11:26:37
そりゃ、トランシェI/IIじゃお話にならないでしょ。
では、ASEA装備のトランシェIIIBlock20以降ならどうか?というお話。
まぁ、あまり期待出来ないと思うが。
それにしてもユーロファイターって、いつからチャレンジャー戦車臭がするようになったんだろう?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 11:29:21
F22は議会が反対
F35は開発参加国ですらいつ買えるか分からない
今買えるのって何があるんだろう?
Posted by 空気黄泉力0 at 2010年03月28日 11:41:20
実は逆神様はこういう誤神託もされています。
「ユーロファイターがF−22を押しのけて、日本のFXに決まる可能性はない。」
http://www.kamiura.com/new03_2k6.html
>>310
>「誰誰が推してるから問題」じゃなくて、「客観的に見て、これこれこうだから問題」って論じなきゃ。
いえ、自分はタイフーンを評価していますよ。「迎撃機として考えればF-35よりも日本の防衛政策には合っている」と書いています。
>>312
DERAのデータが古いのは確かですが、「本当に台風がそこまで優秀なら少なくとも最終選考まで残る。」というのは、違うのではないですか。
韓国等の選考でタイフーンが脱落したのは、まだ当時はF-15E系列、ラファールより開発が遅れていたり、価格面での要素のためです。
Posted by 273 at 2010年03月28日 11:45:09
能力的に出来はしますが、スーパークルーズする度にOH間隔と機体寿命が短くなっていくのであれば、ちょっと考え物ですね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 11:47:12
まだねーじゃん
妄想じゃねーかw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 11:56:35
実用性はわからんけど、戦闘時にそれができるだけでも迎撃機としての魅力はかなり増すと思うよ。
SC能力の有無以外は同程度の戦闘機を相手にする場合、SC能力は第一に、
@BVR戦でのミサイルの射程を大幅に延伸する。敵機がA/Bを使用してこれに対抗した場合、相対的に
A戦闘空域での滞空時間をかなり延長できる、というより相手の滞空時間を大幅に削る事になる。相手を追い返すことに主眼を置く迎撃機なら、SC能力のメリットは大きい。
一方、迎撃任務では基地からの進出距離が相対的に短くなるだろうし、また身軽でもあるはずだから、SC能力はなくても良い、と言えない事もない。ただ、相手がSC機であれば、それは相手にとってかなりの余裕になるだろうね。
とはいえ今のところ、SC能力を持つ仮想敵はそんなに多くはないんだが。
進出速度は言わずもがな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 12:45:38
ステルス性能も無いよりは有った方が良いのと同じで
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 12:50:05
20世紀後半はジェット機が当然のようになった
21世紀前半はステルス機が当然のようになるだろうね
21世紀後半はどうなるんだろう(俺はもう生きてないだろうから寂しいぜ・・・)
やはり無人機だろうか
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 13:06:12
「ユーロファイター・タイフーンは、信頼性のある部材によって、
1時間の飛行に要する整備時間はF/A18の半分の9マン・アワー、
海外での作戦に適している。」
ユーロファイター側の発表で、F/A18が何型か示されていないし、
スーパークルーズを行った後の整備時間なのかどうかも不明なので
割り引いて考える必要はあるかも知れないけど参考までに。
下記のPDFの14ページ左下。
http://www.eurofighter.com/downloads/EF%20Review%20Issue%201-2008_Web.pdf
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 13:14:25
何か、言葉尻を突っ突いて揚げ足取りするようだが、>>273で…
>そうは言っても、迎撃機として考えればF-35よりも日本の防衛政策には
>合っているとは思うんだけど…
こんな感じで、「思うんだけど…」と評価をしているようで否定的とも取れる言い方をしたら、>>310みたいな反応食らってもしょうがないんじゃない?
日本語って難しいやね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 13:49:08
タイフーンを推してる連中の中には
「アメリカから買うのを止めて、タイフーンを買おう!」
って理由で推してる奴だって大勢いるんだぜ・・・
この理論だとイージスシステムやMDなども買うなって事か?
まぁこいつらには国防以前に戦闘機を語る資格は無いな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:00:57
有事はともかく平時における訓練では、基地指令の「スーパークルーズ承認!!」とかが必要だとかw
あと、タイフーンがスーパークルーズするには一旦A/Bかまして音速の壁を越える必要があるというのをどこかで見た記憶がありますがどこだっけ?
ステルスについて面白いのは、F/A-18Eとタイフーン双方の陣営がウチのほうがアンタよりRCSが低いと公言していることですね。
まあ、兵装を外部搭載するしか選択肢の無い双方が何を言ってるんだかとは思いますが。
Posted by 317=TTTR(右曲がり) at 2010年03月28日 14:03:27
F-14とF-15の宣伝合戦思い出すなw
結局今現在では猫がミンチになっちゃいましたけど
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:06:02
その話には二つの読み方がある。
まず、F-22はユーロファイターに押しのけられる以前の話になった。
次に、F-22がなかったとしてもユーロファイターが採用される訳ではないにつながる。
逆神分析的にもユーロファイターは厳しい。
そもそもだな、いつまで作ってくれるかもわからん代物に命運を託すのはイヤじゃw
欧州みたいなバッタ運用出来る場所ならともかく、日本は世界第六位の海洋国なんだから、
あれはちょっと厳しいだろう。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:17:18
だからさ…
「痛い連中が推してる」事が、
「タイフーンがF-Xに適してるかどうか?」とどんな関係があるんだ?
現実問題として、仮にタイフーンが採用されたとして、以後、新規調達分からありとあらゆるアメリカ製の装備が排除される事になると思ってるのか?
何でそんなに話が飛躍するのよ?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:18:21
日本も空母運用するならスパホの利点を生かせるだろうが、日本の場合は急行しなきゃならんし、
ミサイルばら撒いた後にもトンボ帰りしなきゃならない。
また、その際の燃料をどうするのかという問題もある。
スパホは空母艦載機という特徴からそれら増槽や急行が大問題にされないだけだというのを
念頭において考えないといけない。
あと、低即時にも抵抗が激しすぎるのでエンジンとあいまって騒音がハンパ無いから
ただでさえ肩身が狭い自衛隊には厳しすぎる。静穏化してもうるさくなったと言われるのに、
スパホなんか常用したら何を言われるかわかったもんではない。嫌がらせかと突っ込まれそうだ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:21:28
ご指摘ありがとうございます。
タイフーンの能力や利点を喧伝するような書き方はしたくなかったので、
あのような表現をしてしまった次第です。
Posted by 316 at 2010年03月28日 14:21:47
あんたはその内の一人なのかい?
違うでしょ?
なら気にするな・・・
そういう連中もいるって事実を語ったまでだ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:22:03
はたまた地続きのヨーロッパという前提で言っているのかは分かりかねますが、
「日本は海洋国」という点については、北海の防衛をしなけれなならないイギリスも
日本に条件は近いと思います。
現在のイギリスが大陸に同盟国を持っていることは日本とは大きな条件の違いにはなりますが、
過去、ナポレオン戦争時代やフランス降伏後のWWIIのように大陸に同盟国を失った経験もあるので、
そのような事態も当然踏まえているのではないかと思います。
Posted by 316 at 2010年03月28日 14:36:48
そのような状況を踏まえているなら、共同開発なんてそもそもしないんじゃね?
英国は常にNATOの枠組みとして考えてるんでしょ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:40:55
いいや、防衛省は自衛隊の全機種をマルチロールファイターとする方針を発表してますよ?
だいぶ古い情報と考え方で物事を推測してるんですね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:44:32
以前は2025年と言われていたがなんか予想以上に頑丈で伸びたらしいな。これ事態は喜ばしいことだが、裏を返せば今回のF−Xを一旦第四世代機に決めてしまうと、今後20年間は第五世代機はお預けだということでもある。さらに言えば、仮に今回のF−Xで第五世代機を「無事」選定「できた」としても、今後20年間たった60機程度の第五世代機が空自の切り札になるという意味でもある。
よく雑誌とかで、本命までの繋ぎとしてEF、F−2、F−15を調達し、退役するF−4の穴を埋めるという言説を見かけるが、空自からすれば「F−4が抜けて『くれる』穴はたとえ一機たりとも第四世代機では埋めたくない」というのが本音じゃないか?見方を変えれば、F−4の穴は第五世代機を買うための貴重な権利でもあるわけで、それを第四世代機のために使い潰すのは短期的には戦力アップに繋がっても、中期的には仮想敵空軍に質・量ともに圧倒されてしまうことを決定付ける危険牌と言える。(近隣諸国で今後20年以内にステルス機を配備することが確実、あるいは極めて可能性が高いとされているのはロシア、中国、韓国。いずれの国も日本と領土問題を抱えている)
今すぐF−Xを決めないと財務省に純減される、という可能性についてはよく分からん。信用のおけるソースでその手の指摘を見たことが今まで一度もないし。
けど仮にそのとおりだとするとどう足掻いたところで第五世代機は調達不能ということになるわけで、せめて第四世代機の数を増やしておくという選択肢も十分考えられるな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 14:58:43
当時の航空誌に載ってた商社によるF-14の謳い文句↓
「一飛行時間当りの整備時間はセンチュリーシリーズの半分以下という素晴らしい整備性」
「素晴らしい整備性」とか今となってはギャグにしか聞こえないけど、今のF-Xもこういったハッタリが多いんだろうなあ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 15:00:47
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 15:02:34
例えば?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 15:04:53
「機体はマルチロールに作れても、中の人はマルチロールにはできない」
確かに防衛省はFIとFSの区分は無くしましたけど、実際の運用までマルチロールにしてるワケではありません
そもそも一番欲しがっていたF-22なんて、爆撃は嗜む程度でとてもマルチロールファイターなんて言えないし
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 15:11:08
いや、その論拠にF-22はどうだろう。単に、時期的な問題でF-22以外に取得可能な第五世代機が存在しなかっただけ、とも解釈できるし。それに運用がマルチロールじゃないことは機体にマルチロールを望まない理由にはならないでしょう。F-22の対地攻撃能力がF-35並に高ければそれはそれで空自も喜んだかもしれんぞ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 15:50:45
スーパーホーネットがどちらも満たせてないことはわかるんだけど
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 16:08:13
そう思うと、やっぱどう考えてもF-22しか有り得ないよなぁ・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 16:10:36
戦技競技会ではFSの人がFIを圧倒することがしばしばで、中の人はマルチロールできていることが明白なんですけどね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 16:25:47
空自のFSは一部邀撃任務も与えられてますしね
FSがFIを圧倒することも、それはあるでしょう
でもそもそも戦競でFSがFIに勝ったと話題になる時点で、普通は無いことだということでは?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 16:37:48
空戦競技でFS組がFIを圧倒してるのよ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 16:50:43
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 16:51:25
とりあえず、ソースが欲しいお。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 16:56:26
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 19:35:05
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 19:37:51
この記事が正しいとすると、候補はEF、F-35、スパホで
AESAで双発が条件らしいからスパホになるっぽい。
ただツッコミどころ満載な気もする。
例えばF-15Eはどうしただとか
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 19:43:48
いいから、このコメント欄の10と11をよく読め。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 19:45:32
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 19:50:17
政治的に求められる可能性のある敵地攻撃能力にどこまで余裕のある機体を選ぶか、ってぐらいでしょうなあ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 20:04:26
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 21:54:08
EA-18Gグロウラー?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月28日 21:59:37
単純に戦闘機定数が減ったことの影響では?
一戦闘機の寿命ってのは戦闘機の一世代の約二倍なわけだから、もしFI、FSの区分を存続して、それぞれの任務に専用機を宛がいつつ常に最新型戦闘機を実戦投入可能な体制にしようと思うと、単純に計算して4機種の配備が必要になる。
けどたった260機(予備他含めても300機ちょい)の定数で四機種体制とかライセンス生産考えなくても結構ムリ目なので。最低一機種、できれば全機種がマルチロールでないと、FIかFSのどちらかが世代遅れの機体で実戦を強いられることになる。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 12:54:16
いくら足が速くても駆けつけた先から返り討ちに遭ってちゃ「迎撃」の意味がない。「迎撃機としての適性」と「ステルス性」っていうのは対立させて比較するようなモノではなくて、キルレシオを劇的に改善するステルス性ってのは「迎撃機としての適性」の中の最重要項目、と考えるべきかと。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 13:06:44
返り討ちに遭っても構わんのだよ。迎撃機の任務は敵爆撃機の撃墜ではなく、爆弾を捨てさせる事にあるのだから。だから迎撃機としての能力が最優先。足が遅いのは幾ら強くても論外。邀撃には役立たずだ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 13:10:16
迎撃能力において重要なのはステルス性能、レーダー性能(広義にはステルスに入りうる分野かもしれないですけど)、ミサイル運用能力、加速性能、巡航速度、航続距離、と言った所でしょうか?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 13:16:15
ステルス機がいる空域に侵入するのを躊躇させる事も立派な迎撃なわけでして
相手が躊躇した時点で迎撃は成功している
非ステルス機でステルス機相手にするなんて自殺行為
貴重なパイロットを無駄に消耗してどうする
昔で言えば、防弾装甲有りの機体に、防弾装甲無しの機体で(ry
我が国の旧軍は、大和魂でパイロットを無駄に(ry
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 13:50:59
敵の爆撃ってのは一回で終わるものじゃないんだからさ。最初の迎撃でこちらが損耗すればするほど、敵はその後の爆撃を楽勝で遂行できるようになるんだよ。こちらが全滅すれば、もう護衛戦闘機をつける必要すらなくなるんだ。返り討ち上等なんて考え方は戦略レベルの思考としては論外だし、戦術レベルでも失格だろ。たった一度敵に爆弾を捨てさせるためだけに返り討ちを許容するぐらいなら、いっそ迎撃に出さない方が抑止力を保存できる分よほどマシ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 14:15:49
飛行機自体はまだ補充出来ても、パイロットの補充が難しいわけでして
航空自衛隊の状況を見れば、なぜステルス機にこだわっているのかが理解出来るでしょう
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 14:48:42
あの加速の悪さはほとんどそのせいだって気がするし、それ以外は日本で使うにはかなり高性能のでよいと思うんですが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 17:32:29
そんな事が出来るのならボーイングがとっくにやってるよ。頭使ってくれよ。少しくらいは。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 18:23:22
外側を弄ると空力が確実に変化する、そうすると今まで問題なかったのが問題になったりする
だからこそ武装やドロップタンクを搭載する戦闘機はあらゆる可能性を考慮して飛行試験をするわけで、外装弄ったりしたら飛行試験は全部やり直しになる
言うのは簡単だけどやるのはとても大変なんだよ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 18:26:24
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 19:21:42
だから空自はステルスに拘り,諸兄で論じられているように作戦機数やパイロットの数も制限がある我が国には,他国での常識がそのまま通用しないんだよ。
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年03月29日 19:29:28
だからと言って独自路線を選ぶとガラパゴス呼ばわりされる罠。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 19:39:49
何か問題でも?
きちんと日本の事情に適応出来てるなら、それに越したことはないわけでして
TK-Xの時も、ガラパゴス化が絶対的に悪いかのように言ってた人がいたね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 19:46:30
超遅いですが、SLAMが確か使えるので基本問題ないかと思いますが、搭載本数同数か?はどうでしょうね。EFよりも大口径の最新型AERAレーダー積んでるけど、迎撃用にSC性能を考えるとちとF-15系は分が悪いかも知れないですね。取り敢えず開発国からF-35が配備されるでしょうが、いきなり日本向けにリースは無理だと思われるので、今飛んでる機体で”多少の改修”と最小の納入期間で空自が”妥協可能な”性能の機体が配備されるなら、、、。ラファールとライノ以外に((笑)少数精鋭のF-35と大多数の一般(非ステルス)機の構成に成るでしょうから、AERAとSC性能にASM2-4本積める機体なら別に、、)
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 20:34:25
GDが同じようなこと考えてF−16XL提案したんだけども、開発費が掛かりすぎるとして、ストライク・イーグルに敗れたんだっけな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 20:52:06
タイプミスだと思ったが、本当にAERAだと思ってそうだなw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 20:57:27
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 21:10:36
んなことしたらコストが膨れ上がるし時間もかかる
それにどんなに改造したって結局4.5世代止まりだし
20年以内には、ロシアと中国はステルス機配備してくるんだぞ
下手したらロシアのT-50は、F-35と同じくらいの時期に配備されるやもしれん
エンジン既に完成してるようだしな
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月29日 22:53:28
ただ,絶えず進化する必要がある。さもなければ外来種によって駆逐されるであろう。
軍事技術は最先端技術であり,そこからフィードバックされ民製化され国力の増強に繋がる。自国兵器開発は税金の無駄遣いではない!明日への投資でもある。目先に転じてれば母国はなくなるぞ!
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年03月29日 23:23:12
いつ入手出来るかも判らない5世代機よりかはマシなんじゃね?
有事になった時に「機体がありません!」じゃ笑えない
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 01:18:39
>いつ入手出来るかも判らない5世代機よりかはマシなんじゃね?
その通り、無いよりは『マシ』程度でしかないがね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 01:29:17
ユーロファイターを入れようが入れまいが、いつ有事になっても第四世代機は常に「ある」だろう?F-15とF-2という世界最強タッグが敵を迎え撃つ。
逆に今台風入れちゃうと、今後20年間有事になったときに「(第五世代の)機体がありません!」って状態になるわけよ。こっちのがよほど深刻でね、ただでさえ数に劣るのにこの上質でも決定的敗北を喫したとなるともう、マリアナ沖ターキーショットの悪夢再び、って感じ。ユーロファイターを推す人がことごとく機動性の優位を主張する(というよりそれ以外に利点がないわけだが)あたりも、ゼロを彷彿とさせて死亡フラグ臭がプンプンするよね、これは余談だけど。
まぁ、もし現在の空自保有機が第三世代ばかりだったり、あるいはファントムが退役すると他の戦闘機が一機もない、なんて状態だったりしていれば、君の言うことも分かるんだけどね。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 01:40:03
ただま、全兵器を国産化するのは予算上の制約上無理なので色々取捨選択とか妥協とかをしてだな。時には外国兵器を輸入したり共同開発をしたりしながらも「これだけは!」っていう拘りの技術についてはオンリーワンを目指すとか。
それにF-XをF-35やF-22にするのは国産戦闘機開発の観点からも悪い手じゃないと思うぞ?むしろ俺なんかは、今回のF-Xでラ国可能な機種を選ぶことは中長期的には国産機開発の面でマイナスにしかならないと思うがな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 01:57:41
FIと言ってもF-16もそうでもないよね。
更に日本の場合はマルチロールといってもほとんど対艦なので、まるっきり想定しない訳にも行かず。
空戦以外も考えてくるとユーロファイターは手厳しいんだよね。空戦装備オンリーなら
行動半径なんかでもまあそれなりなんだけども。鬼子になりつつあるので今後の発展性も心配。
ただでさえ未完成なのに何十年先まで他国も運用を続けて改良も続けられるのかというのが。
かなり日本の好き勝手にいじれるとかのオプションがついてないと。
まあ、そういう面からはF-35、F-15SE、F-2改くらいしかないんだが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 02:20:16
なぜか自衛隊装備で海外進出展開みたいな話をする人が多いからなあ・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 02:22:19
念のために言っておくが、俺は台風派じゃなくF-2再生産希望派だ
ただF-35は間に合わないと思ってるので>>376というだけ
http://tfr.seesaa.net/article/134233407.html
>>378
さすがにデチューン版であるF-15JとF-2で世界最強タッグは無いわw
Posted by 376 at 2010年03月30日 02:26:50
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 03:18:24
まぁ実現できたならば、第四世代機の中では一番コストパフォーマンスが高いことは確かだろうけどな>F−2再生産
あともう一つ。
>さすがにデチューン版であるF-15JとF-2で世界最強タッグは無いわw
ほら、新聞とか小説とか漫画とかでもたまに見かけるやん。若干矛盾しているような気がしないでもない文学的表現。
「世界最強の格闘家の一人」
みたいな。
──最強なのに何人もおるんかい!と突っ込みたくなるようなあんな感じ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 03:36:11
こんな状況だとF-2にでもしておいた方が将来的な対艦部隊充実を見据えた時につぶしが効く。
どうせ既存のF-2用も含めて色々と改善していくんだし。そんな程度しかないからなあ。
ライノも対艦には次点くらいだが、自衛隊が運用するには不都合が多すぎる。
これは在日米軍ですら日常訓練で騒音対策やその配慮の発表に気を使っている事からもわかる事だが。
しかし、給油中止や米軍基地問題で米国へ負い目を感じる現政権が米国機を蹴って欧州機だとか、
半国産機を決断出来るんだろうか?という懸念もあるんだよな。訪米にあわせてF-35発注決定とか、
ライノでいいじゃらいのとか宇宙語を飛ばすとか、判断の理由が斜め上がありえる政権なので・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 04:25:32
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 07:37:47
F−2再生産が難しいと思ってる俺らだって、具体的にどの程度難しいのか政治的な仕組みをきっちり理解した上でしゃべってるわけじゃねーんだから、はっきり言って同レベルだ。妄想とまで言ってのけるなら、せめて信頼のおける文献のソース付で言わないと。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 08:03:25
F-2再生産の問題点は此処のブログ主も以前から言及している筈だが? それなのに勘違いする馬鹿が続出したせいで、エアワールド今月号に「F-2追加調達が"ない"理由」という記事が書かれてしまっているんだよ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 08:07:04
F−2然りこの子は中途半端なんだよ。米の圧力に負けて共同開発ではなく共同生産を押しつけられて此度のように生産調整するにもままならず。orz。これだけを見ても日本の防衛力がいかに米に依存し過ぎているかわかるよね。米の顔色一つで我が国の防衛を簡単に骨抜きにされてしまう。
それを防ぐためにもせめてコア部品であるエンジンと電子機器の開発は疎かにしては成らんのよ。
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年03月30日 10:36:22
「デフォルト名無し設定」の項目を読んできなよ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 10:46:26
それが煽る理由になるのか?
その程度の知識で>>386みたいに増長できるなら大したもんだが。
>>389
や、依存も何も、日本の都合で生産調整した結果がF−2生産ラインの撤去なんですけどね?防衛省も「確実に」F−22を所得できるなんて思ってたわけじゃないだろうし、それでも尚F−2の生産を止めたってのは、F−22が取得できようができまいが、どちらにしろこれ以上のF−2の配備は性能やコストの面で効果が低いと判断されたからなんじゃなかったかな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 12:33:13
>その程度の知識で
苦笑するしかない。お前はさっさと該当記事を読んで来い。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 12:49:28
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 13:35:12
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 15:51:39
そんな感じだな。387は「ソース出して」って言ってるようだが、388はあっさりソースを出した。そうしたら391は「その程度の知識で」と強がって、392が「さっさと該当ソース読んで来い」と苦笑した。393はイキがり過ぎ。まぁ総じて春だねェ、としか。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 16:58:34
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 17:01:17
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 17:48:01
あのさ、その昨年の記事をちゃんと読んだ?
http://obiekt.seesaa.net/article/133715256.html
FXの話ではなくFXをF−35とした場合の繋ぎの話で、しかも実現な困難な上に、実現できても単価が跳ね上がってしまうという主旨だった筈だけど。
>トータルコストでは、どちらが安くなるのでしょうか?
去年の記事に書かれてある通りだ。F-2を今のコストで生産しても高く付くのに、更に跳ね上がったコストならもっと高く付く。F-2の方がコストは高い。
ただ、F-35までの繋ぎでF/A-18E/Fを少数機のみ導入したら整備体系が無茶苦茶になるから、それは避けるべきという話だ。つまり調達コストだけでなく整備コストも考えたのが、2009年11月23日の記事だ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 17:57:58
F-15EにしろF/A-18E/Fにしろ複座だ。機種転換訓練の問題は気にしなくていいので、その分はコスト削減にはならん。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 17:59:55
返答ありがとうございます。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 18:06:51
追記 399氏も返答ありがとうございます。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 18:13:02
同人誌から核ミサイルまで間違えまくる私のことですねわかります
ただ、当然ですが煽らずにコメントするべきだとは思います
議論半分煽り半分でコメント欄が伸びるのはちょっと……
Posted by 40mm砲神信者 at 2010年03月30日 18:16:25
正しい事を言ってるのなら態々悪ぶることなんてないだろうに。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 18:28:31
RとSを入れ替えて御覧下さい(苦笑)
老眼の季節が近いかな、、、(汗)
>トータルコストでは
最低限ライセンス生産しない限り、FMS経由で部品等入手に成ると整備/稼働率は著しく低下しますよ?今の所F-35の一部部品でも国内生産すると言う話は皆無かと、高稼働率が必要な空自がこの点を軽視する事は無いと思います。(搭載兵装も限定されるでしょうし)
最速でF-35B型のFMSでの外国へのデリバリーが2014年以降の予想なら、A型は更に先でしょうからその間どう戦力低下を凌ぐのか?(この先順調に開発が進んだ場合)仮にA型からライセンス国産可能と成った場合、其れまで国内の製造基盤はどう維持されるのか?(左右合計6箇所の”外部”翼下パイロンにASM搭載可能だが、想定されているのはAGM-84「ハープーン」。機内搭載可能な兵装(寸法重量含む)以外は自動的に機外の翼下パイロン行き)
”質”が高いのは良い事だが効果を発揮するにも最低限ある程度の”数”は必要でしょう。
”ビグザムの中の人”のように(笑)
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 19:23:59
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 19:57:02
品性うんぬんはそういう問題じゃあないだろう。態度を改めて書き直すべきと外野から突っ込んでおく。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 21:35:13
第4〜4.5世代戦闘機の格差は実際のところどれくらいなのでしょうか?
絶対的なものなのでしょうか?
自分は現在、第一線に出ている第5世代戦闘機がF22だけではわかりにくいです。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 22:06:40
ステルス以外は格差なんて無い。AWACSの指揮管制次第でどうとでも変わる。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 22:23:26
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 23:28:10
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月30日 23:53:15
ありがとうございます。
迎撃戦闘、もとい迎撃戦闘機に必要な能力とはなんでしょうか?
またそれに伴いある程度目をつぶれる能力とは何でしょうか?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 00:32:48
そういう話じゃないだろう。数値が正しければ品が悪くてもいいんだみたいな暴走を見せたから
突っ込まれまくってるんだ。相手が悪けりゃいいなんてものではないんだよ。
品性というのは相手なんか関係なしに本人の問題だ。そしてそれを正当化して
みせようとしたから余計にタチが悪いんだ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 00:39:38
たぶん、今から共同開発に参加する見返りに空自向けの機体の部品の何パーセントかを日本で生産する等といった交渉を進めている最中かと。
高稼働率も大切ですが、「その時代における最高性能」も空自が一貫して追求してきた条件ですので。
あと、生産基盤の維持という観点からも、今回は仮にライセンス生産ができなくともF−35(できればF−22)にしておいた方がいいと思いますよ?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 00:41:06
費用重視ならF-2。拡張性ならF-15系。あと、SEは垂直尾翼の角度を変えるために機体構造も弄る必要アリという噂なので、個人的には今F-X商戦に間に合うか疑わしく思う。
>>411
「迎撃戦闘機」って名前が貴方の疑問の回答。ただし、本邦は防空識別圏が広大なので、本来の意味での要撃機とは異なり、一定以上の航続距離も求められる。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 01:10:17
F-2なら日本産ミサイルも問題なく積めるし整備機材を一から揃えなくても済むしな
他のところで問題が出て取得できないっぽいのが一番の問題か
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 02:26:25
>ステルス以外は格差なんて無い。
あと機動性的に、武装を機体内に格納出来る点は無視しちゃ駄目でしょう
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 02:33:14
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 08:37:24
これは、全世界的な傾向だしね、今回のFXでは対地対艦能力も重要視されてるという話もある。
新鋭機を集めたらマルチロール機ばかりになっただけという意見もあるけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 21:28:03
分かり切った事は書かなくていいから。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 21:45:47
F-35はライセンスでなくとも、他機種に比べれば高い稼働率を維持するんじゃないかと思います。
というのは、F-35がもとより他国に輸入されて運用される事を想定されているからです。
具体的には、ALIS(自動調達情報システムでいいかな)というシステムが導入されており、F-35の自己診断プログラムがLMの生産管理システムにウェブで直結されています。各国の各35が持つ潜在的な交換部品の需要をLMが把握しているので、発注しても在庫がないから作んなきゃ、ということにはならないでしょう。
ちなみにこのシステム、LMが倒産する可能性を感知すると警報を出すとなんかで読みました。
>生産基盤の維持という観点からも、今回は仮にライセンス生産ができなくともF−35(できればF−22)にしておいた方がいいと思いますよ?
これが全くわかんないんだけど、どういう意味なのか教えていただけません?
通常、仕事がないなら企業はその業務にまつわる組織を解散してしまうと思うんだけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年03月31日 23:36:47
マルチロールという面からみるとタイフーンがちょっと出遅れるのが問題なんだよな。
F-15E系列やスパホ、F-2みたいな対地想定から生まれてきた機体じゃないので・・・
そして普通の国や空母運用なら問題にならないけど、スパホとタイフーンは日本の南西部展開では
ちょっと航続力がギリギリで苦しい。満載で出かけていって戦闘を行って帰ってこなきゃならないからなあ。
そういう面でガラパゴスというより、日本の環境は過酷過ぎる。
日本でしか通用しないというより、たいていの作戦機が日本ではギリギリか通用しないというか・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 00:09:17
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 02:51:34
自分でもよくわかってるじゃないか
それなのに何故そんな事を・・・w
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 03:07:29
ラインの費用などを考えるとF-15PreMSIP機の代替機もそれにしないと採算的に辛くなる。
ラインをなんとか出来そうなF-2増産か、F-35の輸入かノックダウン生産が無難かと思います。
その上で、F-15の代替機を考え、心神を含め研究を進め第5世代技術を獲得し、
第5世代技術を持つことで、F-22のライセンス生産のアメリカへの持ちかけ、
それが不可能なら独自開発orF-2の様に独自改良を考えるべきだと思います。
今は無理でも、ある程度の技術を日本が持てば限定的なF-22のライセンス供与もありえるかと思います。
また、エンジンを独自開発しないまでも、供給を受けるためにもXF9エンジンと更なる発展形も開発していく必要があるかと。
ロケットもそうですが、独自に技術をある程度持たないと売ってもらえないものがあることを考えると、
もっと研究予算を増やすべきなんですが…今の政府だと無理でしょうね…
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 03:41:51
そうなるには、とりあえず日本はスパイ天国な状況をなんとかしなきゃね
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 03:53:41
その為の給油機……と思ったが
タイフーンはドローク式なんだよなぁ。
この為だけに一機潰すわけにも行かないし。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 06:54:46
ブラックボックス無し、改造可と好条件に見えますが、要は大した技術使ってないと言う事なのか?要求性能を満たせるようにするには金掛かりそうですな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 08:58:55
2030年代から始まるであろうF−15、F−2の大量退役をライセンス生産可能な機種、国産・半国産機で代替できる可能性を少しでも高めようと思えば、F−Xでは中ロの現有機を圧倒できる性能が求められます。もし4.5世代機を選んでしまったら、2030年代の空自は戦力的な余裕を全く失ってしまいますから、ライセンス生産可能、つまり性能的には最高峰から一歩下がる機体を選ぶことは困難になります。特に、開発遅延の可能性がある国産・半国産機は絶望的でしょう。つまり、高々60機のF−Xのためにライセンス生産可能な機種を選ぶと、その後のF−XX数百機のライセインス生産のチャンスを棒に振ることになりかねないわけです。この点から、F−Xで4.5世代機を選択することは『戦闘機生産基盤の維持』を目的とした場合、第五世代機よりも不適切であると考えます。
一度ライセンス生産を止めた後にまた再開することが可能なのか、という反論がありそうですが、戦後の前例を考えると、困難ではあるが不可能ではないでしょう。
また、この困難はF−Xでライセンス生産を行っても解消されることはありません。調達機数が少なすぎるため、どちらにしろF−15代替機の調達開始までに戦闘機生産の空白が生じることは避けられませんから。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 10:05:41
ちょっと待った。それはあくまでラインの閉鎖から早い時期に再生産した場合だろう
第5世代機を獲得すれば、またゼロからやり直しだ
10年以上もラインが閉鎖されれば、人材は散って(他の採算の取れる部署に定着したり、定年退職)しまって元通りの再建なんて100%不可能だぞ
第4.5世代機ならその期間を減らせる。獲得機数が仮に50機なら、年間製造数5機で10年はラインが持つ。人材が散らばりも小さくできる
戦後の場合はゼロからのやり直しになったのは言うまでもないし、それまで培った設計技術やらは皆無くなってた事例を忘れていた訳じゃあるまいな?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 10:14:16
それに戦後と違ってP−1もあればC−2もあるし無人機もミサイルもあるんだ、開発・製造案件は。何なら技術実証機を追加で作ってもいい。F−XXが始まる直前にそれをやれば、効果的に人材を新規育成できるだろう。もちろん軍用だけでなく民間機でも技術と経験を蓄積できる。難易度という点ではよほどマシだろうさ。
>獲得機数が仮に50機なら、年間製造数5機で10年はラインが持つ。人材が散らばりも小さくできる
年間製造数が少なくなるほどコストが上がる。製造コストが上がれば研究費が圧迫される。あるいはP−1他国産機の生産数が減る。したがって技術者が減る。F−XXで採用すべき日本の独自技術が育たない。
人材の散らばりは……小さくなるのか?生産中止から1年も経てば、みんなすっかり他の現場に根を下ろしちゃうもんだと思ってたけど、うちの大学の先輩の話聞いてる限りだと。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 11:23:46
>それまで培った設計技術やらは皆無くなってた
哨戒機のMADとか飛行艇とかって結構戦前からの遺産を受け継いでるんじゃなかったっけ?なんかそいう内容の本読んだ気がするんだけど、俺の勘違い?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 11:25:56
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 11:29:17
んで結局、F-Xどうすりゃいいんだろ・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 15:40:42
>2030年代から始まるであろうF−15、F−2の大量退役
2030年頃までpreMSIP機が戦力として残っているとは思えないし
順次偵察型や電子戦型や無人機母艦などに回されて
その穴埋めとしてF-35などに置き換えられていると思う
あとはMSIP機とF-2が徐々に退役していくなかで
新型機へ更新していけばいいだけだと思うんだが
あと戦後の前例を出してるけど、戦後間もない頃と比べて
取り戻すのに要求される技術レベルや企業経営の形態だって昔とは違うと思う
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 16:12:39
母……艦だと………?
あと全体的に何を言いたいのかよく分からん。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 16:27:04
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 17:38:35
F−Xの議論は近年,百花繚乱しているが皆が納得できる機種はないし・・・。
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年04月01日 18:43:59
お前はこれを読んで来い。
http://obiekt.seesaa.net/article/3100107.html
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 18:58:08
記事で出てきた人たちみたいにスパホなら安心大丈夫っていうものでもないし・・・
スパホの問題を挙げた上でどうするのかを語っている人たちなら、もっと面白い話に
なっていたんだろうけど、こうえこひいきっぽいとなあ。
艦載機としてなら空母から出てすぐの上昇力や低速時の加速力なんかは重要かも知れないが、
はるか遠方の基地からフル装備で飛んでいく日本でそれを言われても・・・
大した戦闘時間もないのに低速での加速度が重要になる程の格闘戦するの?
そんな低速でしか効かない加速力だと攻撃後高速離脱する時に振り切れなきゃ不利じゃないの?
って疑問もあるし。空母艦載機が空母周辺を守る為ならわかるんだけどねえ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 20:00:54
(あーしかしステルスが・・・)
質問したいのだが、F-15FXを導入して、後々SEみたいにステルス性を強化、なんて芸当はできるのだろうか?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 22:20:56
SEは垂直尾翼の角度を内傾化してRCSを下げる目論見なので、同等の効果を期待するのは無理だと思います。
F-35のステルス性能をやたら崇拝している人が多いようですが、ATD-Xの飛行を解析したり赤外系アビオニクスの進化とレーダーの改良によっていずれステルス機の隠密性は相当薄れるのではないでしょうか。
迎撃機としてAAMの攻撃を抑えたいのであれば、タイフーン運用国が考えている低RCS程度のステルス性能で十分なような気がします。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 23:00:23
妄想全開で説得力がゼロベース・・・
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 23:03:49
お前みたいな厨房の意見を聞いているとイライラしてくる。誰も崇拝なんかしていない。F-22は別格、次点のF-35も他と比べればやはり別格、アメリカのステルス技術は他国の30年は先を行っている。これは単なる事実だ。
>ATD-Xの〜によっていずれステルス機の隠密性は相当薄れるのではないでしょうか。
何年掛かると思ってやがる。これでも見てステルスとは何か基本を理解しろ。
http://tfr.seesaa.net/article/142899842.html
http://tfr.seesaa.net/article/142907595.html
ステルスとは形状や素材で決まるものではない。
>低RCS程度のステルス性能で十分なような気がします。
問題外。サヨナラ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 23:08:21
いくら春休みでもこれは無いわ。ガキはもう寝ろ。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 23:09:09
って話しだよな
いくらATMが発達したからって、装甲はやっぱり堅い方が良いのと同じ
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 23:12:31
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 23:19:08
その意見も無視はできないと思うのですが…
生産基盤の喪失で最も懸念されるのは、大手の部品発注先である無数の下請け企業の撤退ではないかと思います。
10年も使う見込みがなくなれば、多くの企業は生産設備を処分するか、できれば転用します。一方、10年後に新たに生産設備を調達して参入したがる企業は少ないでしょう(特殊な部品が多いだろうから)。従って、10年後には需要があってもそれを請け負う企業は減ってる(生産力低下・生産技術低下・コストは上昇)上、内製化するにせよ外注先を発掘するにせよ、減価償却ゼロの固定費用がコストに乗っかります。つまり、生産へのハードルが生産技術的にもコスト的にもあがります。
戦後の生産基盤の再構築は、たぶん例としては不適切でしょう。成長期であった戦後のどの時代より、日本の製造業を取り巻く環境は厳しいものになっていると思います。民間需要は海外にも発注できちゃうので。(あ、いっそ海外に外注しても良いのかな?防衛産業だけど)
最終生産ラインや設計部門の人材は、むしろ融通が利くほうじゃないですかね?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月01日 23:46:18
ちょっとちょっと、ATMの発達が何を生み出したのかを忘れちゃだめだよ。
ある技術の発達が対抗手段を生み出す、というか生み出そうとするのは確かで、ステルスの優位性も将来的に失われるときが来るだろうって意味では441の懸念は妥当よ!
…とはいえ現段階では仮定の話だし、その頃に4.5世代が通用するかというと、どうかねって事になるんだが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 00:15:42
つまり盾と槍の関係なんだよ
一方が有利な時もあれば不利な時だってあるわけで
>>441はその盾(ステルス)なんて、最低限で良いとか言っちゃってるわけでして
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 00:28:02
仮に次世代の槍が有望なら、盾を捨ててもそれにかける手はナシではないけど、今のところはそんな槍がないしな…。
将来的な問題はむしろ、F-35に次世代の槍を装備しやすいかどうか、ってとこに移るかもね。気にし過ぎだろうけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 01:06:12
戦闘機の生産技術基盤のあり方に関する懇談会
によれば哨戒機や無人機等戦闘機以外の生産でも、技術を維持することは限定的ながら可能、とのことです。また技術者の養成も十年かければ可能だそうです。
>>447
まずそもそもの前提として、F-Xをライセンス生産にしようとしまいと、戦闘機生産の中断と下請け含めた企業の撤退は避けられないという事実があります。F-Xでは従来通りの年10機生産では数年しかラインを維持できませんから。
もちろん年間生産数を2、3機にまで落とせばF-XXまで持たせることができますが、それによるコスト増を(財務省との交渉を抜きにしても)どうやって吸収するのか、という方策を考えなくてはなりません。そしてその方策による悪影響が、ライン維持の好影響を下回ることを示さないことには、賛意を得ることは難しいと思います。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 09:40:14
全く軍事的じゃないけどよく出入している所で良いのがあったので(苦笑)
ttp://diamond.jp/articles/-/7772
結局、一番大事な物(人)は外に任せては生けないのでは?
>>空自さん
双発機でAESA搭載、三菱重工ライセンス生産出来る「ASM、誘導爆弾の運用能力」と国産兵装搭載可能で「対地攻撃装備にて800海里以上」の作戦行動半径を持てる機体を所望らしいが、、選択肢がF-15(FX),F-18E/F、EFの三択だが、果てさて。
>>余談
給油方式の違いはイタリアのKC-767Aみたいに今後対応可能に成る可能性があるので(逆に機体側を小改修も出来るし)特に問題視するほどでは無いかと。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 14:42:47
>結局、一番大事な物(人)は外に任せては生けないのでは?
「だからあらゆる兵器を国産化しよう」というのはナンセンスですよね?この点はお分かりいただけると思います。したがって日本が国産化すべきモノと外国からの輸入で妥協すべきものを取捨選択しなければいけないことも。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 15:33:17
>品質のしっかりしている企業は、やはり現場を重視している。人件費を削るということ以上に、このような厳しい時代でも、人材育成や技能の伝承に、時間とお金をかけている。
このような言葉に心を動かされたことを思います。それ自体はすばらしいことですが、それだけに終わらず、「ではどうすれば現場を重視『できる』のか?」ということにまで踏み込んで思考されるべきであったと思われます。そうであれば、戦闘機生産への固執が「戦闘機以外のあらゆる兵器生産の品質劣化」を引き起こしかねないこともお分かりいただけたでしょう(直接的な記述はありませんでしたが、この点はあなたの挙げられた記事から十分推察できることです)。
もちろん、今述べたことは一概に戦闘機生産を否定するものではありません。取捨選択というならば、戦闘機を選択し、別の何かを切り捨てるという選択も当然ありえるわけですから(もっとも、そのような選択に対しては日露戦争の例を挙げて反論させていただきますが)。
私の意見は以上です。お返事をお待ちしています。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 15:49:17
F-15しかないじゃんw
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 16:55:49
横レスだが、文通したければ二人でメールでやってくれないか。此処は毎日三万人もの人が見ている場所だ、あまり私的な議論に使って欲しくないな。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月02日 17:53:20
前提として、私はF-Xはライセンス生産が好ましいと思っている一方、428にもなるほどと思ってます。
>>451
「基盤維持」の目標は戦闘機のライン維持ではなく、余力の小さい下請け企業の維持とすべきと思ってます。つまり、別に戦闘機以外の仕事でも良い訳です。
具体的には「こういう部品作ってほしいんだけど、できる?」と聞いたとき、応じられる下請け企業を選別し、集中的に仕事を投下しつつも競争はあるような形での維持・育成が必要と思っています。(ボーイング・ロッキード型ですかね)
能力のある下請けを必要に応じて再構築するのは、不可能ではないにせよ困難ですので、(参入障壁が高く、旨みは少ないため)この手は技術的にリスキーです。
また、企業は組織ですので、一からの再構築にかかる時間や資本は膨大です。一方維持は、可変費用分のペイがあれば一応できるわけです。
…と思ってるので、F-XXを視野に入れるのならなおさら、F-Xがどうであれ、生産基盤である企業を何とか支えておく事には、メリットと必要があると思います。
452さんの引用記事は惜しいかすり方だと思います。
人単位よりも、組織単位での基盤喪失のが問題の中心だと思ってます。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月03日 00:58:14
そもそもここで文通する気は全くないので悪しからず(苦笑)
>453-454
推定同一の方と思いますので。
普通に会社勤めなら、ラインを一回作ってから再度0から構築するのは全くもって不毛極まりない行為です。時間と資源(資金)の無駄使い。有形無形問わず蓄積した経験/技術の安易な復帰は”元通りにすら”なりません。
コストが低く成るのは良い事だが、必要最低限を割り込んでまでする必要性迄は無いと言う事です。図面と機器だけでは意味が無いのですよ。
本題に戻しますが、F15FXだとF-15Eを素体にアビオニクスと尾翼弄って拵えるので、機体は既にF-15Cから60%前後は別物、中身の電装品も完全新規なら日本でライセンス生産した場合、一部ブラックボックスありかFMSで納品なら確実に稼働率の維持が心許ないです。外側似た別物のF-15が増えるだけで新鋭機の方が手間が掛かっては本末転倒かと。
F-4自体、元は米空軍仕様のC/D型からの改良型なので純粋な”空母機”は買ってはいない。
実機があり実際に今飛んでいる機体と制限付けるならEFかF-18E/Fの実質二択、空戦成績が有利な方で絞ると”現時点で最良の”機体は消去法ではEFになっても不自然では無いでしょう。
鳩なので斜め上の方法を思いつかないか不安ですが(苦笑)
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月03日 01:27:43
あんたの考え方もかなり不安だが
戦闘機の生産を車か何かと勘違いしてない?
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月03日 01:32:36
http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2010-03-26
F-15やF-16にしても影響を受けるとしてSEや60への強化は伴わないが、
低コストで延命出来ないか試みるという話になってきてる。以下はkojii.netからの引用
米空軍参謀総長の Norton Schwartz 大将は、F-15 と F-16 を対象とする負荷試験を始めていることを明らかにした。F-35 の導入遅延に伴い、2010 年代の末まで F-15 と F-16 の延命を図る必要がありそうになってきているため。議会には F-15SE や F-16C/D-60 の調達を求める声があるが、F-35 と比べて能力的に見劣りするので中途半端、既存機の延命の方が良いという考え。経費面でも新造機調達の 10-15% で済むとされるが、対象機が増えると事情が変わる可能性があるため、その際には再考するとしている。米空軍では今後 5 年の間に、旧い F-15・F-16・A-10 を合計 250 機退役させて、35 億ドルの経費節減を図る方針。(DefenseNews 2010/4/2)
日本もF-35の進展状況次第では他を選ぶかまた延長だのオーストラリアみたいなリースだのの
流れも再燃するのかも知れない。スケジュールに問題が出てもF-35継続、もしくはF-22で
粘りつづけて判断を渋り、F-XXとあわせて再チャレンジとか無理言い出してリースにでもなった場合は
延命したF-15転用や延命化したF-15orF-16のリース、再生産したF-18リースで茶を濁すなんて
アクロバットもありえるのかなあ・・・
日本の場合は米海軍と違って艦載機型で急いでる訳ではないから、米海軍がF-18を追加調達しても
日本の採用の後押しとは限らないけど。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年04月06日 06:01:42
うちの地元の新聞ではこんなん言ってますが、実際の所どうなんだろう?
F-15の名前が外れてるのは正直意外といや意外なのですが(いくらボーイングがスパホを推しているとはいえ)。
Posted by yui at 2010年06月27日 07:43:44
>461の記事の信憑性はどんなもんなんだろう?
F-15の名前が無いのは正直考えにくいんだが。
Posted by 名無しОбъект‼ at 2010年07月01日 12:05:38
Posted by 元「鳳山の6時」のストライクイーグル at 2011年01月13日 14:53:11