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KeyShot Pro 2.1　ダウンロード版のレビューと評価

ten_du0さんID：14025

ピンドラﾏｼﾞﾔﾊﾞｲ…意味がｻｯﾊﾟﾘﾜｶﾗﾝｗｗｗ

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[グラフィックソフト]Luxion

KeyShot Pro 2.1　ダウンロード版

購入価格：¥300,000 購入日：2011年購入店：未記入

みんなの評価みんなの評価：3.0 / 5.0 （1商品レビュー）

►レビュー数：1件 ►ブックマーク数：0件

ten_du0さんの評価

満足度：

価格
使いやすさ
機能性
入出力

チョットだけ不満

モデルさえ有ればそれなりに簡単

まぁ色々と…


出力結果サンプル1	出力結果サンプル2	出力結果サンプル3

Lumion 3Dで少～し3D作成って楽しそうと思っちゃったんで、次に手を出したのが3Dリアルタイムレンダラーのこのソフト
ようは
3D-CADのデータにマテリアルを設定したりテクスチャを貼り付けたりしてよりリアルな3Dイメージにしちゃいましょう～
ってソフトです（だと思います）

（いきなりですが、今回、このレビュー中で使用させて頂いた3Dモデルのデータ（GoogleSketchUpデータ）は以下のものになります
ダイヤモンド： http://sketchup.google.com/3dwarehouse/details?mid=4743b50324c8c843bed22bb2cb32f5a6
クルマ（BMW M3）： http://sketchup.google.com/3dwarehouse/details?mid=871b4e2256aa36ddf4c39a35147bf949
クルマ2（R34）： http://sketchup.google.com/3dwarehouse/details?mid=1dfabaa8eb0ba189e295739d7232b42f
いつかは挑戦したいと思いますが…自分には無理そうな気がしますので他の方が公開しておられるものを使用させて頂きました（自分がやったらきっとコレとかコレ以下の出来になると思いますｗ）あらかじめお断りしておきます）

● インターフェイス
基本はウィンドウ下に並んでる6つのボタンから操作をします

Import … 3D CADデータの取込をしますが、ファイルをドラッグ＆ドロップしても取り込めるんであまり使うことはないかも知れませんちなみに入力出来るファイル形式は
OBJ
IGES
STEP AP203/214
SolidWorks 2010 及びそれ以前のバージョン(.sldprt, .sldasm) - Windows 版のみ
Rhinoceros 4.0 及びそれ以前のバージョン (.3dm)
SketchUp 7 及びそれ以前のバージョン(.skp)
3DStudio (.3ds)
FBX
Pro/ENGINEER Wildfire 2, 3, 4, 5 (.prt, .asm)
Collada (.dae)
PDF (3Dデータのみ)
ALIAS (.wire)
Inventor (.ipt, .iam)
SolidEdge (.prt, .sldprt, .asm) - Windows 版のみ
AutoCAD (.dwg, .dxf) - ベータ版
CATIA (.cgr, .catprt, .catproduct, .catdrawing) - ベータ版
3dxml - ベータ版
（製品ページより抜粋）
となっています
Materials … LibraryウィンドウのMaterialsタブを呼び出します 174種類のマテリアルイメージが用意されており布や皮・宝石・ガラス・光・液体・金属・ペイント（クルマ等の金属塗装面っぽい）・プラスチック（アクリルってイメージかな？）・金（10～24Kまで）やプラチナ系・ソフトタッチ（素材の指定無し・柔らかいイメージ）・その他（タイヤ・ゴムやカーボン・スケルトン等）等などが用意されています
Environment … LibraryウィンドウのEnvironmentタブを呼び出しますリビング風の風景から田舎の一本道・工場等の現実的な照明やスタジオっぽい照明まで、18種類ほどが用意されています
Backplate … LibraryウィンドウのBackplateタブを呼び出しますココでは背景画像を読み込んで、３Dモデルと合成します
Screenshot … 作成したイメージを現在表示している大きさで画像として保存するようです
Render … 指定したサイズに引き延ばした大きさで画像を保存する場合はコチラを選択します

他にもカメラ（視点）の移動がALTキーやCTRLキーとマウスとの組み合わせだったりするんで、慣れないうちはホットキーの一覧を表示してくれるウィンドウ（ウィンドウメニューの「Help」→「Hot Keys Overview」）を表示させて時々確認しつつ作業すると良いかもしれません

● リアルタイムレンダリング
このソフトは表示しているウィンドウの大きさに合わせて高精細に表示されるよう、常にレンダリングしています
が、コレがちょっとうっとうしいｗ
ちょっと視点を移動させるたびに一瞬解像度が落ちてレンダ…
マテリアルを「コレはどうかな？」って感じで試すたびに、一度解像度が落ちてレンダ…
と言う具合で、どうしてもラグが出てしまいます
（アップした動画でも時々急に画像が粗くなってますが…コレはキャプチャミスとかではありませんｗ）
待つ必要があるほど（Renderで解像度を変えている場合はエライ待たされますが）の処理時間は必要ありませんが、「動作が引っかかる」って感覚程度には引っかかってくれるんで、快適な動作感って感じにはほど遠いですね
GPGPU非対応なのも原因なのかもとも思いますが、（プラットフォームを変えると快適になるのかどうかはワカリマセンけど）久しぶりに
CPU変えようかな…
って気分にさせてくれましたｗ

● 操作の統一性
Environmentまでの操作とBackplate適用後の操作が微妙に変わります
仕上げの作業になるBackplateまでの間に微調整は終わらせておけよって事なのかも知れませんが…それならBackplateは別ウィンドウ・完全な別作業としてくれた方が親切かなぁ
ちょっとこの辺りには作り込みの甘さ（いい加減なだけかも知れませんがｗ）を感じますね

● 出来上がったモノについて…
コレについては間違いなく楽しいですｗ
こだわり出すとキリが無いほど奥深いですが、マテリアルだけ張り替えても十分に見栄えするモノに化けます
宝石（石のみ）のように簡単なモノならそれこそものの数秒で完了ですし、パーツ点数の多いクルマなんかでもこだわらなければ数分で終われるでしょうし（こだわるならいっそ3Dのデータの作成からやった方がわかりやすそうですけどねｗ）

● まとめ
プラモを塗装がヘタクソで挫折した自分には非常に楽しいツールでした
正直、操作に関しては使ってる内に慣れるだろうとも思うんですが…やっぱカクカクなのはいただけないかなぁ？
Lumion 3Dがこういったソフト（とひとまとめにしちゃえるソフトではありませんが）では初めてまともに触れたソフトなので、コッチが普通なのかも知れませんけど…
データをキャッシュしておくとか何かしらの対策で改善されそうな気がするんですが、とりあえずこのソフトを起動しただけでCPU使用率が常時90％以上に張り付いてしまうんでCPUパワー不足の面も大きいんでしょう（何に対してそんなに処理をしてるのかサッパリ分からないってのが正直な感想だったり無かったり…ｗ）

体験版も用意されています
http://www.keyshot.jp/download/info.htm
15日の期間制限＋出力結果にウォーターマークが入るようです
また登録には氏名・住所・電話番号なども必要になります…('A`)ﾏﾝﾄﾞｸｾ

ちなみに…
3D CADで直感的に操作しやすいソフトって有るんですかね？
ドンドン深みにはまってる気もしますが…ちょっと気になってきましたｗ

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Lumion3Dのレビューはコチラ
http://club.coneco.net/review/Review_Detail.aspx?rev=54205

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2011/02/15 18:47

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