2011-07-17
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同作品の人気の高さが伺えます。
この古関崇義とかいう人もたいがい脳みそ腐ってんなぁと。
近年は視聴率が2ケタを切ることもあった。
そりゃサイトには「やめないで」という声を寄せた人はおるわけでしょうが、それが世の中の全ての声ではないんですよ。
どうやっても「やめないで」と言わない人の数のほうが圧倒的に多いんです。
バカはすぐネットで見たことが全てかと思い込みたがる。
こいつはアレだな、キッチンにしかけたゴキブリホイホイにゴキブリがいっぱいかかってんのを見て「よし!」とか喜んでダニがいっぱい湧いた布団で寝ちゃうようなバカなんだろうな。
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三度目の掃除機。
GUIDでパーティション切ってインストール。
…ったらダメなもんはダメなんですよ。"No Bootable Device"だと。
Ubuntuは敷居高ぇなおい。
やっぱリカバリディスクを失った状態でワゴンの中で動作保証もなく投げ売りされてる古いノートパソコンをどうにか復活させる的な、かわいそうなパソコンキチガイのみっともない遊び用のOSでしかないんすよ。
カタギの人間ってまずそういうこと思いつかない。電気街ではなく国道沿いのビックやヤマダやコジマなんかに行ってふっつーに保証がついてるふっつーの新品をさっと買って帰るだけですから。
そういう「ごく普通」の要件を満たす分際ではないんですよ、Ubuntuってのは。
たらやっぱカタギがパソコン買い換えたいと思ってるところにしゃしゃり出てくんじゃねぇよパソコンいじくるくらいしか能がない人間がっつー話ですよ。
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それはそうと、UbuntuのUSBメモリ運用を再び試みた。
今回dankogaiおじさんのこれを参考にした。
先頭パーティションに入れたrEFItとかいうのをターミナルでごにゃごにゃやってUbuntuをインストールしてOption押しながら電源入れて起動ドライブの選択をしてペンギンさんを選ぶところまではうまくいった。
が、そこから進まなかった。
MBRじゃなくてGUIDにしなきゃなんなかったのかもしれない。
なんか知らんが電源入れるたびに毎回微妙に挙動が変わるし。
さすがに
三度挑戦する気力はない。
もういい。
ここで行き詰ってごちゃごちゃするんだったら素直にMac OSを選択し、Lionのリリースを待つ。
やっぱ本体買ってきたらすぐ使えるようなのがいいです、ぼくは。
インターネットで誰かが書いた解説文を読まなくても使い始められるものがいいです、ぼくは。
よく考えたら、どこのハードウェアメーカーもUbuntuでの動作を保証してないのである。
(昔DELLからUbuntu積んだネットブックが出てたけど。)
やはりこう、なんというか「製品」ではないのである。
有志の善意だけでは賄いきれない部分もあろう。
渋谷にUbuntu Storeみたいなのができた暁には「準備が整った」として手に取ることにしよう。