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福島の高校生が放射線量を測定

2011年7月17日(日)17時21分配信 共同通信 

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 福島第1原発事故の放射線被害が深刻な福島県で、県立安達高校(二本松市)の自然科学部11人が、校庭の空間放射線量を観測し続けている。土中から放射性物質を取り除く研究にも挑戦中。放射線量の情報が少なく不安を感じた部員らが、「自分たちで調べよう」と声を上げたのがきっかけ。4月下旬からほぼ毎日、校庭など屋外5カ所で線量を計測。新聞社が主催する科学コンクールへの応募を目指している。






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