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ハリー・ポッターと死の秘宝part2 [テレビ・映画]
えーということで久々の更新です、みなさんこんにちわ。
ようやく引越してからのドタバタも落ち着きを取り戻しまして、まーまだとッ散らかっておりますし、ネットの環境もまだ物足りないんですが、まーその辺はこれからですかね。
ということで、新天地での映画初鑑賞ということで、初めての映画館での「ハリー・ポッターと死の秘宝part2」観て参りました。
まーいよいよラストということで原作を読んでからどれくらいたってるのか覚えてないくらいなんですが、イや意外とよくまとめてました、よくできてましたねー。
たしかにはしょられてるところも多いんですが、おさえるところはきちんとおさえてますし、ストーリー的な謎だった部分も一応?の解決をみせてますからね、ファンの方もとりあえずシリーズ見てる方も納得ではないんでしょうか?
個人的にネビルがナギニをぶった切るシーンは原作でもかなりの盛り上がりを見せたシーンで期待してたんですが、かっこつけすぎずネビルらしい感じでいやよかったっす。
(映画ではなんでネビルの元に剣がっていう、ちょっと伏線というかそんなんがありすぎて、かつロンとハーマイオニーのピンチ度が弱くて、かつヴォルデモードとネビルの因縁が忘れられすぎてて、えーネビル-!!?ヤッター!!っていうカタルシス的驚きは弱くって残念ですが)
あとラストの何年後~っていうくだりはもうちっと何とかして欲しかったですかねー。
まーしかしこれだけ長いシリーズ(10年ですか)観続けてきた人にとってはとりあえず締めということで、この夏観とくしかないよね。これだけのSW並みのシリーズものってそうはないですからね。
最後に、今回初めてワーナー系のシネコンだったんですが、ちょっと設備が古くて残念かなー。
お引越し2 [その他]
えーということで、またまた更新が遅れる見込みです。
今週末に引越し作業になるので、週末の更新も微妙ですが、
決して収監されたり、病気になったり、CG合成だったりするわけではないので
まあ誰も気にしてはいないと思いますが、
しばしお待ちください。
今週末に引越し作業になるので、週末の更新も微妙ですが、
決して収監されたり、病気になったり、CG合成だったりするわけではないので
まあ誰も気にしてはいないと思いますが、
しばしお待ちください。
ナナマルサンバツ-7○3×- [漫画]
先日の例会でも少し話題になってたんですが、今クイズ界で話題になっている漫画「ナナマルサンバツ」についてのご紹介。
まーいわゆる部活系青春スポ根漫画?なわけなんですが、
そのお題目としていわゆる競技系クイズ(そんな言葉があるかどうかは別として)が取り上げられているところが非常に珍しいわけなんですな。
まー内容的には素人の主人公が初めて経験する競技(今回の場合はクイズ)のなかで、幼い頃から自然に身についていた才能(はじめの一歩で言うところのむかしから船に乗ってたんで足腰が強いみたいな)も手伝って、徐々に成長していく笑いあり真剣勝負あり、ちょい萌えのヒロインありという、少年漫画の王道なわけなんですが、ね。
これはわれわれのようにクイズ研出身の人間にとっては懐かしくもあり、またその世界観も十分すぎるほど理解できるわけでいいんですがね、一般的にどうなのか?ということですよ。
これを見た中高生が俺もクイズ研に入ろう!みたいなことになるのか、クイズブームの再来の一助になっちゃったりして。ならないでしょうけど、なったらいいよねー。
監修が「セブンワンダーズ」ですから、クイズの内容や企画・描写についてのリアリティについては問題ないですし、作者の杉基イクラさんは、アニメ映画『サマーウォーズ』のコミック化をしてたりと、いい感じです。
いちいちツボにはまるこの漫画、クイズオタ以外に受け入れられるのか?注目ですな。
ナナマル サンバツ (1) (角川コミックス・エース 245-4)
- 作者: 杉基 イクラ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/05/02
- メディア: コミック
お引越し [その他]
えータイトル通り、またまた引越しすることになり、恒例となっておりますが
ネット環境が整うまで、本体のアタックの更新が少しずつ遅れます。
環境が整い次第、タイムリーな更新ができるようになる予定ですんで、
ひとつよろしくお願いします。
児玉さんの訃報より一夜明けて [QUIZ]
突然の訃報より一夜明けて今朝のニュースではどの局も今回の訃報を大きく取り上げていましたね。
それだけ偉大な存在だったことを、ことが起こってからひしひし感じます。
ABC放送でも特番を予定しているとかいないとか、そんな中で、公式アナウンスが出てましたので
こちらにも転載しときます。
先ほど児玉事務所から俳優の児玉清さんが昨日お亡くなりになったとの連絡がありました。
突然の訃報に驚いております。
児玉清さんは1975年4月にスタートした弊社のテレビ番組「パネルクイズアタック25」の司会を36年間にわたり務めていただきました。そのスマートな番組進行と明るい人柄で、番組は大いに人気を集めました。この番組が視聴者の皆さまに愛され続けたのはひとえに児玉清さんのおかげであります。
また歴史や音楽、そして何より文学にも造詣が深い児玉清さんには、レギュラー番組のみならず数々の特別番組にもご出演していただきました。児玉清さんの博識と格調高い語り口は番組に深みを与えてくださいました。
3月末から療養のため番組収録をお休みされておられた児玉清さんですが、弊社としてはお元気な姿で帰って来られるのを信じてお待ちしておりました。
その願いが叶わず本当に残念です。
児玉清さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
平成23年5月17日
朝日放送株式会社
http://www.asahi.co.jp/attack25/
それだけ偉大な存在だったことを、ことが起こってからひしひし感じます。
ABC放送でも特番を予定しているとかいないとか、そんな中で、公式アナウンスが出てましたので
こちらにも転載しときます。
先ほど児玉事務所から俳優の児玉清さんが昨日お亡くなりになったとの連絡がありました。
突然の訃報に驚いております。
児玉清さんは1975年4月にスタートした弊社のテレビ番組「パネルクイズアタック25」の司会を36年間にわたり務めていただきました。そのスマートな番組進行と明るい人柄で、番組は大いに人気を集めました。この番組が視聴者の皆さまに愛され続けたのはひとえに児玉清さんのおかげであります。
また歴史や音楽、そして何より文学にも造詣が深い児玉清さんには、レギュラー番組のみならず数々の特別番組にもご出演していただきました。児玉清さんの博識と格調高い語り口は番組に深みを与えてくださいました。
3月末から療養のため番組収録をお休みされておられた児玉清さんですが、弊社としてはお元気な姿で帰って来られるのを信じてお待ちしておりました。
その願いが叶わず本当に残念です。
児玉清さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
平成23年5月17日
朝日放送株式会社
http://www.asahi.co.jp/attack25/
「岳-ガク-」 [テレビ・映画]
えーということで、映画「岳」観てまいりました。
漫画版は以前にもちょっとふれた事があるんですが、その実写版ということで、まー原作がほぼ一話完結なんで映画としてもそんなにあついものを期待というよりは、なんかちょっといい話というか、すこし感動するようなことを期待して観にいきましたら、まさにそんな感じでした。
ですので意外とオススメです。
キャラクターもみんなそれなりにはまってる感じでして、特に渡部篤郎の牧さん役はよかったですなぁ。
長澤まさみちゃんをしかるシーンがあるんですけど、俺も牧さんみたいに若い連中に「アマチュアだ!」とかしぶく言ってみたい!と思ってしまいました。牧さんかっこよすぎです。
あと、世界的フリー・クライマーである平山ユージさんがさらっと出てきて、「こっちきて呑もうぜ!」的に、なんかけっこうセリフしゃべってるのにはびっくりでした。
(パンフをみたらそのシーンに原作者の石塚真一さんもいたみたいでしたが気づきませんでしたなー)
主演の2人は、映画「ロボコン」以来の小栗・長澤コンビでありましたが、まー小栗旬はともかく、まさみちゃんはやっぱりかわいいですなぁ。
今回いろんなバラエティに宣伝で出ずっぱりな感じでしたが、ちょっと大人になった感じがまたいいッすね。
GANTZ PERFECT ANSWER [テレビ・映画]
えーということで、先日うっかり足首を三回転半ひねりしまして、足を引きずりながら、公開初日の夜に観てまいりました。
まー原作が好きなのと、前作を観てるということでいってきたわけですが、まー、まー、まー、そうきましたかぁ、という感じですかね。
前作と違って今回はアクションも変なビジュアルの星人と戦うというわけではなく、相手は人の型をしてる訳なんですが、まーアクションは頑張ってると思います。特に地下鉄内でのバトルシーンは良かったですねーいい感じです。
ストーリーについてもまー映画オリジナルの脚本ですから、あれなんですけど、映画としてうまくまとめたかなと。
まーそれもありかなと特に納得いかない、というわけではないですな。そうなるんじゃないかという布石もありきの結末ですからね-。
まーしかし前作とあわせてそうなんですが、大人の事情でしょうがないとは思います、が、ちょっと大衆向けに迎合しすぎた感は今作も強くて残念ですね-。
もともと「GANTZ」はその辺から一線はなれたところに魅力がある作品ですからね。
子供は観れなくていいですから、エログロ感のある「GANTZ」の実写版が観たいナー。
児玉さんアタックの収録を欠席・・・ [QUIZ]
肝機能障害のため3月31日のABC系「パネルクイズ アタック25」(日曜後1・25)の収録(4月17、24日放送分)を休んだ司会の児玉清(77)が、14日の収録(5月1、8日放送分)も欠席することが分かった。(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/04/14/kiji/K20110414000624910.html
前回の時はあえて話題に触れなかったんですが、やはり児玉さんの調子がよくないみたいですね。
年齢も年齢なだけに、ゆっくり養生していただいて復帰を待ちたいものですな。
とりあえず、浦川泰幸アナのがんばりに期待しましょ。
SP 革命篇 [テレビ・映画]
ということで先日ようやく「SP革命篇」観てまいりました。
映画としては良く出来てまして、今回も非常に楽しめる作品に仕上がってました。良いです。
我らが真木よう子様も全編通じてかっこよく、特に国会でスローでの銃撃シーンはビタッと決まっていて特に最高でした。真木よう子最高。
ネタバレになるんであれですが、ドラマシリーズの頃からの伏線が全て回収というわけではないんでその辺がフラストレーションのたまるところではあるんですが、監督自身もそこで議論が起こればいいといってるように、あえて全てをクリアーにはしなかったみたいですね。
いや、して欲しかったんですけどね。
まーしかし、最終的なラスボスは誰かということは確定させるだけさせておいて、その周辺のキャラを残しすぎてるところがねー、欲求不満ですな。
ラストラストって言ってるけど、あのラストじゃあ、スピンオフかもしくはepisodeⅦが出る可能性も高そうですなー。
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