谷口ジロー フランスシュバリエ章受賞の快挙
谷口ジロー 欧州で人気のマンガ家 仏のシュバリエ章受章まんたんウェブ 6月3日(金)18時23分配信 より 「『坊っちゃん』の時代」などで知られるマンガ家の谷口ジローさんが、フランス政府から芸術文化に功績があった人に贈られるシュバリエ章を受章したことが3日、明らかになった。
シュバリエ章は、フランス政府から授与される4種の勲章の一つ。権威のある章といわれ、過去に日本人ではタレントで映画監督の北野武さんや「スーパーマリオブラザーズ」の生みの親として知られる任天堂の宮本茂さんなどにも贈られている。 谷口さんは47年に鳥取県で生まれ、71年に「嗄(か)れた部屋」でデビュー。関川夏央さんが原作を手がけた「事件屋稼業」がヒットし、その後も「犬を飼う」「『坊っちゃん』の時代」「父の暦」などを手掛けた。谷口さんは欧州での評価が高く、イタリアで権威のあるマンガ賞「マエストロ・デル・フメット(マンガの巨匠)賞」などを受賞している。(毎日新聞デジタル) 谷口ジロー先生、受賞おめでとうございます。
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お久しぶりです。
谷口ジロー氏の事全く知りませんでした。
作品の「犬を飼う」って来週、最終回になるテレビの「犬を飼うということ」の原作ですか?
脚色してますが内容が良く似てます。
私は爬にゅう類以外(ゴジラは別ですが)の動物は好きですから
動物ものの映画、漫画は勿論好んで見ます。
谷口ジロー氏は数々の章を取られて他のですね。
2011/6/4(土) 午後 8:12 [ 風こぞう ]