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今こそ傑作「愛国川柳」を回顧
「維新」に拘る限り、現代日本人は次代を切り開けない！
写真：捏造の南京大虐殺
これが事実なら怖いものはない！ むしろエイリアン掃討のようなもの
前エントリー「提言！ 強い日本と日本人とは」に対する反応は上々でした。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51764289.html
日本は強制連行や大虐殺をした、という国内外の言いがかりに対して左派のように謝罪・土下座を繰り返したり、保守派のように「強制連行や大虐殺はなかった」と従来通りの反論をするのではなく、それが事実ならどれだけ子孫である現代の日本人は救われたことか、強制連行や大虐殺は無かったからダメなんだ、何で時の為政者はやらなかったんだと厳しくこれを糾弾するくらい発想を転換しなくてはならないという提言でした。
確かに日本は強制連行や大虐殺をやっていない。その日本人の優しさと人の良さをしっているから支那（中国）や朝鮮は平気で日本に濡れ衣を着せています。事実、日本は自ら嬉々として濡れ衣をかぶるアホぶりを晒しました。
記事を読んだ保守派と思しき者がさっそく噛み付いているので紹介しておきましょう。
貴方はあほか？
強制連行も南京虐殺もやらなかったから、日本人なんよ。
日本人の矜持は、シナチャンコロ、チョン公とは厳然として違うのですよ
貴方はまだお若いなぁ
日本人たるの矜持とはなんであるかを、お勉強なさるがよろし
Posted by 御陵マン at 2011年07月16日 02:27
半世紀前の敗戦直後、朝鮮人のために日本政府は帰国船まで用意しました。こんな優し過ぎることをやっているからダメなのです。
本当に強制連行をやるほど恐れられる国なら、敗戦の混乱に乗じて日本に不法入国する朝鮮人もおらず、今日の在日朝鮮人社会もパチンコ産業も存在しなかったかも知れないのです。
日本の保守派なら大虐殺や強制連行くらい出来なくてどうする、非道に徹する国家でなくてどうやって世界を相手に出来るんだくらいのことは主張していて当然だと思いますが、戦前もこんな「綺麗事」を当てはめた戦いを支那大陸で遂行していたために民間人に成り済ました更衣兵・ゲリラの奇襲に晒され、ドロ沼に引き込まれたのではないでしょうか。
不死鳥の如く甦れ、『新風』！
さて、強制連行をやれるくらいでなければダメだ、大虐殺しなければならないとは確かに突飛さを通り越して、暴虐そのものですが、これは別段特異な発想ではなく、ごく普通にあるべき本心ではないでしょうか。
私が以前に属していた『維新政党・新風』の党幹部がつくり、インターネット上でも大きな反響を呼んだ「愛国川柳」集をご紹介しましょう。
念のために言っておきますが、これは新風のスローガンではなく、飽くまでも個人が川柳にしたものです。大変な傑作品が並んでいますのでご覧下さい。
作者は当時、新風東京都本部で幹事長（現在は東京都本部代表）を努めていた芦澤博之さんという方で、私が同本部広報委員長として在籍していた頃の上役にあたる方です。掲載されているのは新風現代表の鈴木信行さんのブログ。
愛国川柳１
http://blogs.yahoo.co.jp/ishinsya/16966828.html
愛国川柳２
http://blogs.yahoo.co.jp/ishinsya/17148120.html
愛国川柳３
http://blogs.yahoo.co.jp/ishinsya/17212867.html
作品集の中から私がこれは、と思ったものを以下に選出しておきます。
「嫌ならば とっとと帰れよ 朝鮮人」
「どうせなら やっときゃ良かった 大虐殺」
「日本でも やってみたいな アパルトヘイト」
「本名を 名乗りましょうよ 戦勝国民」
中でも秀逸なのが「どうせなら やっときゃ良かった 大虐殺」が与えたインパクトです。
新風に限らず、保守派・右派の方々からは「アジア同胞との繁栄と団結を目指し戦った先人たちの御意志に背く気か！」とお叱りを受けそうですが、失敗した先人たちの御意志に従う必要もないのであって背いたって良いじゃないですか。
「どうせなら やっときゃ良かった 大虐殺」とは、在りもしない戦争犯罪で謂われなき批難を受ける現代日本への皮肉とジョークを交えているのでしょうけど、こうしたものがきちんと歌心になっているところが凄い。
総じて右サイドの政治運動は政治ではなく「ポエジー（詩）」だと言われます。しかし、今の保守・右派から右翼民族派までを見渡して歌心になるような運動が果たしてどれくらい存在するでしょうか。
「どうせなら やっときゃ良かった 大虐殺」は大虐殺しなかったがゆえ、現在の極東アジアに取り返しのつかない禍根を残したことへの渾身の涙であり、それを詠（うた）ったと受け取れます。
それにしても当ブログに先駆け、かなり以前より新風の中にも大虐殺・強制連行についての「発想転換」のヒントを啓示していた方がいるのですから、その感性・閃きを既存の政党活動や保守運動に埋没させてしまうのは惜しいと思う。
新世代を軸とした新風が真のナショナリズム政党として再生され、甦ることを期す。
薩長の「革命」による権力奪取から疑え！
「大虐殺しとけば良かった」と言っても後の祭り。今や日本が朝鮮半島・支那大陸に進出するどころか、逆に支那人・朝鮮人が日本に住み着いて、日本でありながら日本人を差別・迫害・排斥する勢いです。
この支那人・朝鮮人はじめピーナ（フィリピン人）やブラ公（ブラジル人）など外国人が日本に住み着く背景は、日本政府が留学生支援金やら生活保護といった手厚い公金支出でもてなすことに原因があるわけですが、さる７月９日には東京・渋谷で外国人への公金支出の全廃を求めるデモも行なわれました。
ですが、この外国人のもてなしは今になって始まったことではなく、遥か昔、戦前からあったことなんです。当ブログのコメント欄で「みたいな実さん」が詳しく述べていますので参考にしてほしいのですが、統治下の朝鮮半島出身者でも対等に日本人として扱っていたくらいですから。
同和利権なる聖域崩せ！ ��
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51762883.html#comments
同和利権なる聖域崩せ！ ��
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51763217.html#comments
同和利権なる聖域崩せ！ ��
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51763540.html#comments
こういう体制が出来上がった元を辿ると、武家時代を終わらせた明治維新にあったわけで、明治維新によって日本は欧米に比肩する近代的な統一国家をつくり上げたと言われていますが、為政者のプロパガンダと見たほうが良いでしょう。
世界中で単一民族的な国でありながらいつくもの部族が熾烈な権力闘争を繰り広げていますが、同様に日本で薩長両藩という「同質部族」を中心とするテロの応酬と大戦争によって成し遂げられた「武力革命」が明治維新でした。
「薩長部族」による薩長部族のための革命なのですから真に日本人のための執政など行なわれるはずはありません。それでも為政者は自らの体制を正当化するためなら如何様にも装うし取り繕います。支那の共産党独裁政権が「俺たちこそ日本の侵略から人民を解放した」と言っているのと同じですな。
サムライ時代の差別的な身分制度（？）を終焉させて日本人の統一的なナショナリズムを確立したとも言われますけど、その象徴がもっとも虐げられた（？）とするエタ・ヒニンなど部落層への過剰な保護・保障でした。前の時代の武家時代を否定するにはもってこいの存在だったのでしょう。
現在、支那人・朝鮮人が公金で手厚くもてなされているのは「同和利権の延長線上」と指摘しましたが、この構図は戦前から今日まで変わらないと言えます。
薩長は武家政治を終焉させることで自らの天下を取り、武家の影響力を徹底して排除し否定することで自らの天下を磐石なものとしました。
「チョンマゲ時代の話までしやがってクソつまんねーな」と思っている方ももう暫く辛抱して読んで下さい。
何が言いたいかと言うと結局、明治から現在まで続く議会体制ってものを終わりにしなければ、真に日本人が守られる国にはなりっこないってことですよ（ヒソッ）。
愛国者はいつまで経っても総体的な理解・賛同は得られず、日本でありながら日本人の愛国者が差別・迫害・排斥される状況が続く一方なんです。
現在の議会体制の利権構造が「同和利権そのもの」なので、議会体制の背後で国を操る『部落解放同盟』など同和団体・勢力を根こそぎ潰してしまえば議会体制はたちまち立ち行かなくなります。
前述の維新政党・新風は主なスローガンとして「戦後体制の打破」を掲げ、その一環として解放同盟など同和利権を徹底批判し、０７年の参院選ではブログ『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸主宰が比例代表候補としてこのタブーに挑みました。
でも、戦後体制じゃなくて戦前それも明治時代から綿々と増長・増幅してきた社会構造として捉えなきゃいけないんです（だから新風も「維新政党」なんて維新に拘ってないでシンプルに『新風』とかにしたほうが良いかもです）。
考えてもみて下さい。薩長は敢えて武家政治を打倒することで薩長部族の天下を築きました。その結果、部落・同和勢力の増長と戦前・戦後を通じて日本人ヅラした朝鮮人が大手を振って闊歩に悪事です。
真に「日本人の天下」を構築するためには今度は議会体制そのものを倒さなきゃ何をやっても意味がない。
それには議会体制とイコールで繋がっていて、尚且つ、同和立法も廃止された今、先ずは部落・同和をどうにかしちゃえって話なんですよ（ヒソヒソ）。
その部落・同和ってのもホントのエタ・ヒニンなのかはかなり疑わしいですし（ヒソヒソ）。
よその国で大虐殺と強制連行しなかったことを責め立てられる保守になったら、部落・同和組織の解体も楽勝だと思うんですけどね（ボソッ）。
（今日は「みたいな実さん」風に決めてみました）
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今日の格言！
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次世代型メディアにおいても戦後社会に埋没する愚許すな！
２ちゃんねるの終焉こそはネットでの戦後社会の最大総括！
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