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笑いだす催眠術 【サンプル】
笑いだす催眠術 【文字起こし】
こんにちは、竜崎です。8通目のメールです。いつもありがとうございます。
今回は「感情」についてお話ししたいと思います。
催眠術では、八感(五感+三感)の中の感情は簡単にいじることができます。
感情をいじるのは簡単です。ただし感情には部位があります。
「感情の部位」という言葉ですが、例えば丸い輪を作ったとすると、輪の上には「楽しい・うれしい・気持ちがいい」という明るい、プラス思考の感情があり、輪の下には「つらい・苦しい・悲しい」という感情があります。
感情の部位には隣接している部位と正反対の部位があります。
例えば、「心地いい」に隣接しているのは「楽しい、うれしい、気持ちいい」という感情で、「痛い」という感情に隣接しているのは「悲しい」「つらい」という部位です。
「痛い」の反対は「楽しい」、「笑う」の反対は「悲しい」というように、感情の部位には隣接した部位と正反対の部位があります。
感情をいじるときに、部位を頭の中できちんと考えながら行ってください。
いきなり指を鳴らせば笑うかというと、笑うわけがありません。
笑いは比較的簡単に作れますが、例えば「指をパチンと鳴らすとあなたは私のことが大好きになる」と言ってもかかりません。
まずは隣接した部位を考えます。
「好き」は「うれしい、楽しい、気持ちいい」と近いです。
「うれしい、楽しい、気持ちいい」は笑いと隣接しているので、まず、最初に笑わせます。
笑わせた後に楽しくさせます。
楽しくした後にうれしくさせます。
うれしくさせた後に気持ちよくさせます。
気持ちよくさせてから、私のことが気になるとかけます。
気になるようになってきたら、だんだん私と一緒にいると楽しくなってくる。私と一緒にいると気持ちよくなってくる。私と一緒にいるとおかしくなってくる。
最終的には、私と一緒にいると、楽しくて気持ちがいいから、私のことを大好きになるのは当たり前ですね。
このように、隣接した感情の部位を使うことによって相手の感情をいじる。これを覚えておいてください。
感情をいじるときに一番簡単なのが“笑い”です。
なぜ簡単かというと、「感情のミラーリング」という言葉があって、人は相手の感情が乗り移ります。
例えば、私が悲しくなると相手も悲しくなります。私が笑うと相手も笑います。
感情は基本的に伝染します。伝染しない人は催眠にかからないので、最初からいじらないでください。こちらが笑うと相手も笑う。“感情の伝染”を使います。
その中で一番簡単なのが“笑い”という伝染です。催眠術で感情をいじるには、相手を笑わせるのが一番簡単です。
では実際に、これから催眠術を使って相手を笑わせたいと思いますが、つらいぐらい笑うことができます。