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エッチにする催眠 【サンプル】
エッチにする催眠 【文字起こし】
竜崎です。今日、2通目のメールです。
今日は、「催眠と麻薬は同じだ」という話をしたいと思います。
催眠と麻薬がまったく同じものだというのは、催眠は脳内麻薬を出すことによって相手を狂わせるからです。
催眠術をかけるには5つの流れがあります。
1.興味づけ
2.信頼
3.催眠誘導
4.暗示
5.解除
興味、信頼、誘導、暗示、解除、この5つの流れがあります。
興味づけは、催眠は基本的に拒否することができるので、まずは相手にかかりたいと思わせることから始めなければいけません。
信頼関係は、この人は信頼できるから、この人に催眠をかけられてもいいと相手に思わせなければいけません。
興味づけと信頼関係をきちんとやらないと相手は催眠にかかってくれません。
例えば、催眠をかけてエッチをしたいという気持ちが満々で、ニタニタ笑いながらやっていたら、相手は興味を持ってくれません。
しかも、鼻毛が出ていて、口が超臭くて、ボロボロの靴で、ジーパンに穴が空いていて、足が臭い。それで、催眠をかけてもいいですかと言っても、女の子が喜んで催眠にかかるわけがないですね。
まず、「興味」「信頼」の部分がとても大切です。
この興味、信頼が終わってから初めて催眠誘導があります。
催眠誘導とは、脳内麻薬を出して相手の脳ミソを麻痺させた状態にすることです。
催眠誘導という技法を使うことによって催眠状態にします。
催眠状態にしてから初めて暗示文を入れます。
俺のことを好きになれ、ネコになれ、エッチになれ、これが暗示文です。
最後に解除があります。
解除は、完全に催眠を解くか、または半覚せいのまま解く。
興味づけ、信頼、誘導、暗示、解除、この4つがあることを覚えておいてください。
3段階目の催眠誘導は、原理としては、覚せい剤やマリファナ、LSDなどの麻薬を相手に打つこととまったく同じです。
麻薬を打たれて頭が麻痺した状態のときに、「俺のことを好きになれ」という暗示文を入れるから相手が好きになるのです。
麻薬自体には人を狂わせる成分は入っていません。
もう一度言います。例えば、覚せい剤やマリファナ、LSD、エクスタシーなど、世の中にはさまざまな麻薬がありますが、麻薬自体には人を狂わせる成分は一切入っていません。
では、なぜ麻薬を摂取することによって相手がフニャフニャになるかというと、脳内麻薬を出すからです。麻薬を打たれることによって、麻薬の成分でドーパミンやβ‐エンドルフィン、セロトニンなどの脳内麻薬が出て相手が狂います。
では、催眠とは何か。
先ほどの5段階の中の催眠誘導は、言葉のマジックを使って相手の脳内麻薬を出すことです。
催眠術と麻薬は基本的には同義です。
これが「催眠誘導と暗示文という技術が催眠術のかけ方」という理論になります。
簡単に言うと、催眠術の催眠誘導は子守歌を歌うだけです。
眠くなれ、眠くなれ、眠くなれというように、相手が眠くなるような言葉を投げかけます。
ただし寝させない。眠いのを我慢すると脳ミソは脳内麻薬を出そうとします。これはマラソンでいうランナーズハイと同じ現象です。
眠いのを我慢することによって脳内麻薬が出てきます。
ほかにも脳内麻薬を出す技法はありますが、その中で一番簡単なのが眠いのを我慢させることです。これが脳内麻薬を出す技法です。
眠くさせる技法や我慢させる技法には5種類あって、5×5で25種類の催眠誘導ができます。
麻薬と催眠は基本的には同じです。あくまでも脳内麻薬を出すのが催眠術です。
マトリックスを見ている方もいるかもしれませんが、マトリックスの最初に、モーフィアスが敵に捕まって薬を打たれ、ザイオンの居場所をはかないと殺すという場面があります。
FBIの自白剤はLSDという麻薬だと思います。麻薬を打って脳を麻痺させ、催眠の技法を使って秘密を聞き出します。
催眠の技法の中には、「寝言催眠」といって相手の秘密を聞き出す技法もあります。
FBIでいう自白剤はLSDなどの麻薬です。
これが催眠と麻薬はまったく同じだという話です。
実際に、これから女性に催眠術という麻薬を飲ませて、どのように相手が狂っていくか、お見せしたいと思います。