平成23年7月17日 日曜日
「ストレッチからウォームアップ…」
ミニバスのアップのメニューです。
昨日の続きからです。
子供達全員で合言葉を言ったあとは、
エンドラインに1列・6人ぐらいで3〜4列に並びます。
各列の最右翼にいる子がその横列のリーダーになり、
リーダーが、
『構えて!』と発し
その列のメンバーが
『パワーポジション!』と声をかけながら姿勢をとります。
このときに、声が出ていないときや姿勢がとれていないと、
列のリーダーが判断したら、もう一度やり直しです。
私は、それを黙って見ています。
声出しも姿勢もよければ、列のリーダーは…
『スタート!』
と発します。
最初に行うのは、
ストレッチですが…
エンドラインからエンドラインまでのオールコートを使い、
動的ストレッチを行います。
歩きながら、呼称しながら関節部位や筋肉や腱・筋を十分に伸ばします。
だいたい、14種類ほどのストレッチ種目を行います。
それが終わるとウォームアップになります。
ウォームアップは、レイアップスキップから始め、
●尻たたき・腿上げ
●キックターン
(アウトサイドとインサイド)
●ダッシュ・スロー・ダッシュ
●ダッシュ・ハーキー・ダッシュ
●その場駆け足10回・
1/3ダッシュ
●もも上げ10回・1/2ダッシュ
●その場駆け足10回・エンドまでダッシュ
●もも上げ10回・エンドまでダッシュ
●ジョギングでスタートラインに戻る
以上はパワーポジションの姿勢から、
最初の一歩の踏み出しを低く大きな一歩を意識させます。
またスタートの際には二の足を踏まない意識をさせ、
時間的に無駄な動作の意味を説明し、子供達が理解・納得したのを確認してから、やるようにしています。
エンドでのストップはジャンプストップを意識させています。
このときも、大きくジャンプして床に着地するのではなく、
次の攻めの速さを意識するために、
走り幅跳びの着地の
イメージで低く重心を後ろに残しながら、
つま先から床と紙一枚の間隔で滑り込むように、
かつ前のめりになって
ピボットフットを決めないように着地することを指導しています。
これらが、ストレッチからウォームアップの一連の流れです。
ここまでが、練習を始めてから、だいたい
30分です。
その間、意識してやるべきことができてないときは、
『ハイ!』
『ストップ!』
『気付きの点…』
と言って途中で止めて
改善する点を指摘します。
このストップが少なくなっていくことで
、子供達は無駄な動作を理解し
無駄な動作を無くすように体現できるようになっていき…
自ら出来て行くことで
、練習時間がさらに短縮されます。
それは子供達が成長している証しです。
「ストレッチからウォームアップ…」
ミニバスのアップのメニューです。
昨日の続きからです。
子供達全員で合言葉を言ったあとは、
エンドラインに1列・6人ぐらいで3〜4列に並びます。
各列の最右翼にいる子がその横列のリーダーになり、
リーダーが、
『構えて!』と発し
その列のメンバーが
『パワーポジション!』と声をかけながら姿勢をとります。
このときに、声が出ていないときや姿勢がとれていないと、
列のリーダーが判断したら、もう一度やり直しです。
私は、それを黙って見ています。
声出しも姿勢もよければ、列のリーダーは…
『スタート!』
と発します。
最初に行うのは、
ストレッチですが…
エンドラインからエンドラインまでのオールコートを使い、
動的ストレッチを行います。
歩きながら、呼称しながら関節部位や筋肉や腱・筋を十分に伸ばします。
だいたい、14種類ほどのストレッチ種目を行います。
それが終わるとウォームアップになります。
ウォームアップは、レイアップスキップから始め、
●尻たたき・腿上げ
●キックターン
(アウトサイドとインサイド)
●ダッシュ・スロー・ダッシュ
●ダッシュ・ハーキー・ダッシュ
●その場駆け足10回・
1/3ダッシュ
●もも上げ10回・1/2ダッシュ
●その場駆け足10回・エンドまでダッシュ
●もも上げ10回・エンドまでダッシュ
●ジョギングでスタートラインに戻る
以上はパワーポジションの姿勢から、
最初の一歩の踏み出しを低く大きな一歩を意識させます。
またスタートの際には二の足を踏まない意識をさせ、
時間的に無駄な動作の意味を説明し、子供達が理解・納得したのを確認してから、やるようにしています。
エンドでのストップはジャンプストップを意識させています。
このときも、大きくジャンプして床に着地するのではなく、
次の攻めの速さを意識するために、
走り幅跳びの着地の
イメージで低く重心を後ろに残しながら、
つま先から床と紙一枚の間隔で滑り込むように、
かつ前のめりになって
ピボットフットを決めないように着地することを指導しています。
これらが、ストレッチからウォームアップの一連の流れです。
ここまでが、練習を始めてから、だいたい
30分です。
その間、意識してやるべきことができてないときは、
『ハイ!』
『ストップ!』
『気付きの点…』
と言って途中で止めて
改善する点を指摘します。
このストップが少なくなっていくことで
、子供達は無駄な動作を理解し
無駄な動作を無くすように体現できるようになっていき…
自ら出来て行くことで
、練習時間がさらに短縮されます。
それは子供達が成長している証しです。