1969年から42年にわたって放送され、日本最長寿の時代劇でもあるTBS系「水戸黄門」(月曜・後8時)が、現在放送中の第43部をもって終了することが15日、同局から発表された。この日、東京・赤坂のTBSで会見に臨んだ5代目「黄門さま」、里見浩太朗(74)は「背中からズバッ、と斬られたよう。残念というより痛い」と無念さをにじませた。
―番組終了の原因は?
「僕にも分からない。自分の演じ方の問題もあるが、甘えを言わせてもらえば時の流れともいえる」
―スペシャルドラマなどで復活があるか?
「ぜひ、出演したい。これで民放から時代劇が消えて、京都の撮影所の監督、照明部、衣装部、メークさん…いろんな人の仕事がなくなる。どこの局でもいいから時代劇をやってほしいし、僕も出演したい」
―最後の黄門さまにふさわしい花道を飾りたいところ。
「本当にそう思う。局にお願いしているところ。成田空港に着陸するはずの飛行機がいきなり羽田に降りちゃったみたいな感じなので」
[2011/7/16-06:03 スポーツ報知]