89年より熟成に熟成を重ね、市販車としては完成の域に達したといえるCRM250ARではあるが、やはりレーシングマシンとは違う足枷がある。 そこで、CRMの持てるポテンシャルを120%引き出してやるチューンナップの裏技を披露しよう。目指すのはひたすら表彰台の頂点なのだ。 注:以下の情報はガルル誌の佐々木博幸氏のコーナーおよびダートクール94年夏号CRM裏技チューニングから転載しました。