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2011年7月15日（金） 19:30 |
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夢づくりプランに津波対策など
岡山県の来年度から5年間の行動計画を示す、「第3次おかやま夢づくりプラン」の骨子がまとまり、新たに津波対策などが盛り込まれました。
15日朝の会見で、石井知事が明らかにしたものです。
第3次おかやま夢づくりプランは、来年度から5年間の行動計画を示すもので、柱となる19の方針が設けられています。
東日本大震災の発生を受け、今回新たに津波避難対策や、子どもへの防災教育を進める「県民の命を守る防災・減災プログラム」のほか、太陽光など新エネルギーへの転換を図る方針などが盛り込まれました。
また、石井知事は、福島県産の食肉用の牛から、規定値を超える放射性セシウムが検出された問題で、今後、福島産の牛が県内に搬入された場合、独自に全頭検査を行う方針を示しました。
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